持続的な里山を目指し、ジビエレザーを中心に里山素材を使ったモノづくりを目指す伝衛門製作所がクラファン実行中です!
代表の大坂谷さんと出会ったのは一年半前くらい?
ちょうど地元材を使った製品の企画を受けて、木のバッグにジビエレザーの紐を使ってみようとお声がけさせていただきました。
第一印象はとにかくエネルギッシュ!
その後大坂谷さんからの企画も受けてコラボ商品のプロトタイプなども製作させていただいております。
そんな伝衛門製作所が、皮の保存のための冷凍庫とその施設を作るため奮闘しています。
私も実際に皮を作る作業場に伺わせていただいたこともあり、こちらでも紹介させていただきましたが、とにかく皮を革にする工程は大変です。
私も家具職人として無垢材を扱わせてもらっていますが、立っている木から、実際に家具材になるまでにはいくつもの工程があります。たまに「庭の木を伐ったからこれでテーブルでも(安く)作ってほしい」というお声がけもいただきますが、実はその伐った木を材にするまでが大変なんです。ここでは詳細は省きますが、ベニヤなり集成材など、平らで大きな板になっている商品が使えればとても楽です。つまり家具を作りはじめるスタート地点までに、木を材にする工程があるのです。
そうした部分を知っているだけに、皮を革にする苦労もとてもわかる気がします。しかも皮は生もの!
クラファン終了まであとわずか、ぜひ南房総の里山、モノづくりに関心を持っていただける方、ページをご覧になってみてください。
代表の大坂谷さんと出会ったのは一年半前くらい?
ちょうど地元材を使った製品の企画を受けて、木のバッグにジビエレザーの紐を使ってみようとお声がけさせていただきました。
第一印象はとにかくエネルギッシュ!
その後大坂谷さんからの企画も受けてコラボ商品のプロトタイプなども製作させていただいております。
そんな伝衛門製作所が、皮の保存のための冷凍庫とその施設を作るため奮闘しています。
私も実際に皮を作る作業場に伺わせていただいたこともあり、こちらでも紹介させていただきましたが、とにかく皮を革にする工程は大変です。
私も家具職人として無垢材を扱わせてもらっていますが、立っている木から、実際に家具材になるまでにはいくつもの工程があります。たまに「庭の木を伐ったからこれでテーブルでも(安く)作ってほしい」というお声がけもいただきますが、実はその伐った木を材にするまでが大変なんです。ここでは詳細は省きますが、ベニヤなり集成材など、平らで大きな板になっている商品が使えればとても楽です。つまり家具を作りはじめるスタート地点までに、木を材にする工程があるのです。
そうした部分を知っているだけに、皮を革にする苦労もとてもわかる気がします。しかも皮は生もの!
クラファン終了まであとわずか、ぜひ南房総の里山、モノづくりに関心を持っていただける方、ページをご覧になってみてください。