アンティーク家具の補修患者2例目。
こちらは背中側が結構重傷です(^^;;
ここしばらくはアンティーク家具の修理をしています。
まずはこちらのレスキュー。
あまり重傷患者ではなく、どちらかと言うと美容整形か？
ベニヤがお気に召さない施主さんのご希望で背板をベニヤから無垢材へ。
一枚板で合いそうな木目の木をご用意。
その他小さな欠けなどを補修し、塗装して違和感ないような感じになりました。
さて次の患者は？
もうシーズンも終盤に差し掛かっている房総の枇杷。
すっかり高級品となり贈答以外には自宅用にはあまり買うことはないのですが、それでも季節の恵みを味わうことができているのは親戚や知り合いの枇杷農家さんがおすそ分けしてしてくれてるから。
こちらの枇杷も親戚からいただいたもの。毎年頂いていたのですが残念ながら今年で枇杷やめちゃうとのこと。高齢に加え数年前の台風被害も影響しているそう。仕方ないですね。
最後だからというわけではないけど、
不作といわれる今年だけど、それでも本当に、
「この枇杷最高でした！美味かった」
今までありがとうございましたm(__)m
私の愛車であり作業車であるサンバーの車内で遊ぶのが大好きな息子。まだあまり言葉が話せないときは「バー、バー」と言って指差し、車内遊びができないときは駄々をこねる立派なスバリスト。
私もよく車中泊をしてきたので、「そのうちサンバーで泊まろうね」と話していたのですが、夫婦の大人二人に加え、生まれてきた時から比べれば倍の大きさになってきた息子をたまに見ると、「やばい、軽バンで三人では寝れないかも？」と危機感を感じ、
しかも車中泊は季節が大事、快適性を考えるなら「暑くも寒くもない」ときを狙うのが重要なので、「もう今しかない！」と気候のいい5月に家族で車中泊旅行をしてきました。
旅行といっても、「車内で寝る」が目的なので、目的地は近隣の道の駅、夕方に出て夕飯を食べて寝て、朝食を食べて8時過ぎには帰宅する旅程。
結果は大成功。狭い初めての車内でしたがいつもと同じ就寝時間には寝ることができ、大人はそれなりに体を折ったり寝返りを少なくしながらも睡眠を確保することができ、思ったよりも車中泊できました！
車中泊では、朝起きたときの朝の空気を感じトイレにタオルと歯ブラシを持って向かうときが私にとっては醍醐味で、とても清々しい気分を楽しんできました。
これで調子にのって、秋くらいに第二弾を企画したいと思います(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
私もよく車中泊をしてきたので、「そのうちサンバーで泊まろうね」と話していたのですが、夫婦の大人二人に加え、生まれてきた時から比べれば倍の大きさになってきた息子をたまに見ると、「やばい、軽バンで三人では寝れないかも？」と危機感を感じ、
しかも車中泊は季節が大事、快適性を考えるなら「暑くも寒くもない」ときを狙うのが重要なので、「もう今しかない！」と気候のいい5月に家族で車中泊旅行をしてきました。
旅行といっても、「車内で寝る」が目的なので、目的地は近隣の道の駅、夕方に出て夕飯を食べて寝て、朝食を食べて8時過ぎには帰宅する旅程。
結果は大成功。狭い初めての車内でしたがいつもと同じ就寝時間には寝ることができ、大人はそれなりに体を折ったり寝返りを少なくしながらも睡眠を確保することができ、思ったよりも車中泊できました！
車中泊では、朝起きたときの朝の空気を感じトイレにタオルと歯ブラシを持って向かうときが私にとっては醍醐味で、とても清々しい気分を楽しんできました。
これで調子にのって、秋くらいに第二弾を企画したいと思います(・∀・)ﾆﾔﾆﾔ
先月無事に海を渡りフランスに届けられたとのご連絡をいただいたカッティングボード。
今回は「ＯＭＩＹＡＧＥ ＢＯＸ」というフランス語圏を対象にした日本の物産をお届けするサービスの一商品として今回のテーマ「房総」の中で選んでいただき、およそ500枚のカッティングボードを製作しました。
こちらのサービスはフランス人の旦那さんと日本人の奥さんが、自ら日本各地を巡り、その土地で出会った人、そしてお土産を自作の旅行記パンフレットとともに紹介しお送りしているもの。
パンフレットには旦那さんが撮影された外国人の目から見た日本の美しい写真と濃密な旅の記録が詰まっていて、もはやガイドブック！奥様の描かれたカワイイイラストもポイントです。
私もパンフレット内でご紹介いただいてますが、もちろんフランス語はチンプンカンプン。。。
山桜は日本を代表する木のひとつだと思いますし、江戸時代には浮世絵の版木としても使われていたので、もともと浮世絵などの日本の文化が紹介された歴史のあるフランス圏の方にとっては大変興味をもっていただけたのではないかと思っています。
運営しているカッティングボード専門サイト「Daughter & Son」では端材を活かした一枚一枚違う形のオンリーワンのカッティングボードが特長ですが、すみません今回は大量に製作するため「モデルの形」を設定させていただきました。（それでも木目も色も違い手作業で製作するため、どれひとつ同じものはないのですが）
上辺がゆるやかなカーブを描いている以外は曲線こそ少ないものの、シャープな印象もあり時と場所を選ばない使い勝手のいい形ではないかと自画自賛しています💦。
そして冒頭申し上げとおりフランス語がチンプンカンプンの私の頭にひらめいた名称が「ジャン・ピエール！そうだ、この形をジャン・ピエールと名付けよう！」と勝手に決めました。（きっと某アニメの影響あり(笑)）
配送の関係もありそれほど大きくはないので、カッティングボードというよりは木のお皿としてお菓子やケーキ、チーズなどの盛り付けに活躍いただけるのではないでしょうか。
すでにお喜びの声も届いているとのご連絡をいただき大変うれしいです。
今回の企画のご相談をいただいたときの第一印象「おもしろそう！」。ほとんどそれだけでお受けさせていただいたのですが、実際に500枚近い数を作るのは結構大変でした💦でもこうした「つながり」を頂けるのは本当にうれしいことです。
奇しくも本日10日より外国人観光客の受け入れが再開されます。こちら房総でもこのOMIYAGE BOXのパンフレットを持った観光客の姿がたくさん見られることを期待しています。
カッティングボードをパッケージングしていたときの写真です。
結構な枚数で、小売り業などの方は慣れていらっしゃるかもしれませんが、
なかなか大変でした。
結構な枚数で、小売り業などの方は慣れていらっしゃるかもしれませんが、
なかなか大変でした。
