加藤靴工房

中華街へ行く前にご紹介頂いた元町の靴職人さん、加藤靴工房。

商店街に軒を連ねる一軒家が加藤さんの工房。
２階では靴をつくるワークショップも行われています。

その昔、靴職人になることを夢見ていた時期が一時あり、イタリア行きのバイトみたいな仕事に応募して落ちた私です。

今度伺ったときは、
革のこととか、足の型の調整とか、縫うところとかもっとお話しきいてみたいです。

お邪魔させて頂きありがとうございました。

⇒加藤靴工房

横浜満喫

東京の営業後、前職の上司のマンションへお伺いしました。
みなとみらいのそばとは聞いていましたが、この景色（すいませんブレちゃってますが）。
毎日がコスモワールドです。

それから、中華街へ繰り出しこの景色（すいません食い散らかしちゃってますが）


横浜満喫しました。ありがとうございました。

遠回り

昔マレーシアに在住されていたことがあるお客様と、

「私もアジアが好きでよく旅行していました」なんて話をしていたら、

「じゃあ、（家具のデザインを）もっと遊んじゃったら」なんてことになりました。


正直、海外でも路地裏が好きで写真が趣味だったこともあり、恐らく普通の旅行者よりは
キョロキョロして、いろいろな生活の道具にもレンズを向けていたと思っています。

だから、そうした経験を反映させた家具を作りたいという思いはあります。


これまでクラフトフェアや展示会などはそれほど参加していませんが、（今年はちょっと出る予定）
そういった場所では少なからず「多くの中から目をとめてもらえるモノ」と意識が少なからず働くと思います。
それが行き過ぎると「奇をてらった」というような形になる恐れがあります。

もちろん異国情緒漂うデザイン＝「奇をてらう」わけではなく、
むしろ各国の風土に根付いた民芸は、その対極、日常の中の日常のようなモノであるはずで。

話がまとまりませんが、ただ私のなかでは、
「オーソドックスなモノを作ってから、くずしたい」という遠回り的な思いがあります。
いつになるかはわかりませんが、
家具工房つなぎの理念の一つ「アジアをはじめ世界とつながる」を表現したいですね。

写真は、たまたま本屋に並んでいた「CASA」の最新号。
「世界の民芸」でした。

新年会的な

地区の集まり、少々遅い新年会的な。

やっぱり太鼓が出てきます。

いわしの刺身

私が一番うまいと思っている刺身、「せぐろいわし」。

今年はまだ食べてないなーと思っていたら、隣のおじさんがくれました。
（釣り好きで漁協に関係がある）

いわしは、足が早くまた手でさばくため手間がかかるからだろうと思っているのですが、
そのためか居酒屋ではあまり見ませんし、
これが食べられるのは漁村の特権かと思っています。

美味しいんですよね、しょうがで・・・・

ご馳走様でした。

HASHIGO 壁面ディスプレイシリーズ

木の皮の部分を使った「はしご」を作りました。



たんなるはしごなんですが、
オプションアクセサリーも作って、壁面ディスプレイシリーズ「HASHIGO」としました。



東京のお客様に明日届く予定です。

「こういうのがほしかったの」

という件名でお菓子づくりの道具を製作させて頂いたお客様からメールを頂きました。
ありがとうございます！

実際の手作りしているシーンを見たことがない私だったので、
ご丁寧にわかりやすい写真も送って頂けました。
許可を頂き載せさせて頂きます。

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すこし時間ができたのでシフォンケーキを作りました。
そのケーキを冷ますのに使うのです。使い方は写真を添付しますので見てください。今回のケーキは失敗作なので、次回持っておじゃましまーす。
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今回はレモン入りのシフォンケーキだったようです。


冷ましてます。


おいしそうです。

舩井幸雄のいま知らせたいこと にてご紹介頂きました。

「舩井幸雄のいま知らせたいこと　」にて「家具工房つなぎWorkⅠ」をご紹介頂きました。
ありがとうございます！

⇒こちら

前職の関係であるのですが、こちらではほんとうにいろいろなことを学ばせて頂き、今につながっています。

またこのニュースをいち早く知らせてくれたのは、
長野の職業訓練校時代の仲間で、Iさんとも久しぶりに連絡をとることができました。
改めていろいろなところでつないで頂いています。
ありがとうございました。

家具カタログご配布に回ったお店（館山～白浜編）

今月はじめに、家具のカタログ配布に回らせて頂いたお店ご紹介の続きです。

館山～白浜です。


田中惣一商店

ここはもともとは越前刃物の金物店、
現在は女将さんが始めたフェアトレード製品他「いいもの」を扱う生活雑貨店とのハイブリッドになっている面白いお店です。
なんでも14年前に食べたフェアトレードのチョコレートの味に感動したのが営業のはじまりだとか。
「一枚のチョコレートから紡ぎだされる物語」ですね。
個人的にはもっと掘り下げてみたいです。

刃物では、ちょうど今房総で最盛期を迎えている菜花の収穫専用の爪。
これは限定品かもしれませんよ。

サルビアコーヒー

館山の名店です。ちなみに同級生が二代目。


ワンドロップ
昨年オープンのオシャレな素泊まりホテル。
カフェ併設。海のそばで、こんな景色が見れます。
この絵、なにかドラマに使えそうな気がするんだけどね。



ル・ファーレ白浜

バンド合宿にぴったりなハイセンスな貸切コテージです。
本格的なスタジオ完備が魅力で、海もすぐそば。



カフェ風の道

奥様が沖縄出身ということで、
本場仕込みの沖縄そばやタコライスが食べられます。
私も前職時代、一時沖縄出張の時期があったので、沖縄食大好き！
歳もあり、こってりラーメンより沖縄そばがいいな。

大きな額

つなぎ史上最大です。

約2.2メートル、絵はP120号というサイズらしいです。推定50㎏


すでに壁にあるフックが決まっているので、
絵のサイズとそれに合わせた額の幅、金具のジャスト取付でちょっと緊張しました。

工房の集塵機を外すなどして機械の可動範囲を広げ加工し、
ちびちび調整した結果、四隅の角もぴったりおさまりました。

ただこれ以上の大きさは、また新しい方法を考えなければいけません。

ありがとうございました！