ふるさと納税のお礼品として「トイレットペーパーホルダー」送らせていただきました。
これはもともと自分の工房トイレ用がベースで、それを壁付けができるように改良したものです。
(写真は工房トイレのもの)
自分でトイレットペーパーホルダーを作ろうと思ったとき、
最初に頭に浮かんできたのが「木でできてるけど、板が厚かったり、軸の木が太かったり」
なんて言っていいかわからないけど、「ぼてっとしているカントリー風?」で、
ログハウスとかには似合うけど、
ちょっと自分のイメージしているのと違うなという思い。
そこで「シャープ」を基本イメージに、
軸はアイアンで、木のカバーは山桜の堅さを活かして薄くしてみました。
「木と鉄」の相性の良さはいわずもがな。
手前味噌ではありますが、けっこう気に入っています。
ネットで木製トイレットペーパーホルダー探しても「なんかちょっと違うなー」という方、
「木と鉄 シャープなトイレットペーパーホルダー」いかがでしょうか。