満月から1日経っていますが、
月光はまだまだ明るい。
壁に貼った防水シートが、灯篭のように(ちょっと言い過ぎ?)、幻想的な雰囲気。
明日には板を張ってしまいます。
本日、古い壁をはがしたスタート時はこんな感じ。
壁がないと解放感あっていいんだけど、ないと困るから仕方ない。
月光はまだまだ明るい。
壁に貼った防水シートが、灯篭のように(ちょっと言い過ぎ?)、幻想的な雰囲気。
明日には板を張ってしまいます。
本日、古い壁をはがしたスタート時はこんな感じ。
壁がないと解放感あっていいんだけど、ないと困るから仕方ない。
「結わえる」と「つなぎ」
言葉は違えど、意味は同じ!はず。
こちらの「結わえる」というお店(会社)は、
食を通じて、健康、日本的生活文化を追求していくという理念があり、
単純に言うと、
「我慢せずに、でも意識して、好きなモノを食べて飲んで、それでいて健康になる」
そのために、人間の叡智、とくに日本の伝統文化や知識を結集させていこう
という話になると、私は解釈したのだだけど、
荻野社長よろしいでしょうか。
今日の上京の目的は、
これまた会社の後輩だけど、お店が移転・拡大オープンのためのお祝いに駆け付けたのでした。
家具とは違うけど、目指している方向はきっと近いから、
いつか訪ねようと思っていたので大変いい機会でした。
私からのお祝いは、現物支給で写真フレーム。
新店スタッフとの思い出の一枚を飾ってほしいと思っています。
たくさんの人が来ていましたよ。
それにご馳走になった料理も豪華で。
牡蠣とかメロンとかあったな。
いろんなお酒もあったし。
結わえるの看板商品のひとつに「寝かせ玄米」というものがあります。
関心ある人、
是非お店で一度食べてみてください。
荻野、おめでとう!
→結わえるHP
言葉は違えど、意味は同じ!はず。
こちらの「結わえる」というお店(会社)は、
食を通じて、健康、日本的生活文化を追求していくという理念があり、
単純に言うと、
「我慢せずに、でも意識して、好きなモノを食べて飲んで、それでいて健康になる」
そのために、人間の叡智、とくに日本の伝統文化や知識を結集させていこう
という話になると、私は解釈したのだだけど、
荻野社長よろしいでしょうか。
今日の上京の目的は、
これまた会社の後輩だけど、お店が移転・拡大オープンのためのお祝いに駆け付けたのでした。
家具とは違うけど、目指している方向はきっと近いから、
いつか訪ねようと思っていたので大変いい機会でした。
私からのお祝いは、現物支給で写真フレーム。
新店スタッフとの思い出の一枚を飾ってほしいと思っています。
たくさんの人が来ていましたよ。
それにご馳走になった料理も豪華で。
牡蠣とかメロンとかあったな。
いろんなお酒もあったし。
結わえるの看板商品のひとつに「寝かせ玄米」というものがあります。
関心ある人、
是非お店で一度食べてみてください。
荻野、おめでとう!
→結わえるHP
今年7月にオープンしたカジュアル薬膳レストラン「ZENROOM」
オーナーは後輩の吉田社長。
前職時代にはいろいろチームを組んだり組まされたり、カレー食べに行ったり。
そんな彼が目をつけたのが薬膳。
女性に気軽に美味しく食べていただけるように。
そんな狙い通り、お店のなかは女性客ばかり。
自由が丘はビジネス街ではないのでお昼を回っても、いや13時すぎからのほうがどんどんお客さんが入ってくる。
という話でした。
スープや麺、具材を自分で選ぶスタイルだけど、(俺はデトックスを選択、解毒しました)
選びやすいシステムで、内装から食器まで、私が見たところだけでもかなり細かいところまでプロデュースしていました。
吉田社長やるね!
爽健美茶ならぬ「健美麺」
ぜひ足を運んでみてください。
→ZENROONのページ
オーナーは後輩の吉田社長。
前職時代にはいろいろチームを組んだり組まされたり、カレー食べに行ったり。
そんな彼が目をつけたのが薬膳。
女性に気軽に美味しく食べていただけるように。
そんな狙い通り、お店のなかは女性客ばかり。
自由が丘はビジネス街ではないのでお昼を回っても、いや13時すぎからのほうがどんどんお客さんが入ってくる。
という話でした。
スープや麺、具材を自分で選ぶスタイルだけど、(俺はデトックスを選択、解毒しました)
選びやすいシステムで、内装から食器まで、私が見たところだけでもかなり細かいところまでプロデュースしていました。
吉田社長やるね!
爽健美茶ならぬ「健美麺」
ぜひ足を運んでみてください。
→ZENROONのページ
房総にはその昔、有名な彫り物師たちがいて、
今でも寺社仏閣や、お祭りの山車などにその見事な彫刻を見ることができる。
しかし現在はそうした活躍は難しく、
それは日本全土を見渡してみても同様で、そうした職人技の手工業が残っているところは数少ない。
でも彫刻でいえば、富山県の井波にはいまだ彫り物師の集団が
生業として、そうした伝統の技をつなげている。
井波は日本家屋の欄間彫刻が盛んで、現在でも職人数は200人を超えるという。
私も昔ちょっと調べたことがあるのですが、
彫刻の学校があり、その学校と彫り物組合が一緒に後進を育てるために、
学校+職人の親方の家での修行がセットになっているシステムに感銘を受けたことがある。
井波の詳細については、
ちょうど明日にテレビ放送があるそうなのでチェックいただきたい。
■ BS日テレ 壇れいの名匠の里紀行
2012年10月29日 22:00~22:54
さて、今日は
そんな井波から現代の名工彫り物師「南部白雲」氏がお越しになり、
講演+実演があるというので拝聴しに行ってきました。
今回の講演は、
鴨川に昔いた彫り物師「通称 波の伊八」をテーマに街おこしを行っている団体が
企画したものです。
波の伊八については、
よろしければ過去のブログ記事を読んでみてください。
→「人相」
→「命のしぶき」
伊八については、この南部白雲師でさえその彫り物を見たとき「度肝を抜かれた」
とおっしゃっていました。
その作品が、称念寺のこれ
http://www.google.co.jp/imgres?um=1&hl=ja&sa=N&rlz=1T4SNJB_ja___JP483&biw=1245&bih=579&tbm=isch&tbnid=wyvYnrZ6i2EnrM:&imgrefurl=http://edobori.fan-site.net/stile.htm&docid=ufzRTXmyxkLWQM&imgurl=http://edobori.fan-site.net/01i_jiin/MYOUNENJI_SHOUMEN.jpg&w=676&h=480&ei=sQONUNCRJ-iOmQXHtICgCg&zoom=1&iact=rc&dur=370&sig=102533230635461353030&page=3&tbnh=134&tbnw=175&start=41&ndsp=24&ved=1t:429,r:44,s:20,i:264&tx=152&ty=89より引用
http://www.google.co.jp/imgres?um=1&hl=ja&sa=N&rlz=1T4SNJB_ja___JP483&biw=1245&bih=579&tbm=isch&tbnid=erZzU6Lyn2U1cM:&imgrefurl=http://plaza.rakuten.co.jp/yukainanet/diary/200912070000/&docid=gRWaNzOLXM51ZM&itg=1&imgurl=http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/25/0000002225/99/imgb3048c72zik1zj.jpeg&w=1280&h=853&ei=sQONUNCRJ-iOmQXHtICgCg&zoom=1&iact=hc&vpx=542&vpy=158&dur=583&hovh=183&hovw=275&tx=208&ty=106&sig=102533230635461353030&page=3&tbnh=134&tbnw=185&start=41&ndsp=24&ved=1t:429,r:41,s:20,i:255より引用
その技術もさることながら、
構図が一般の彫刻の常識の枠から飛び出しているそうです。
「普通はこれはない」
というやつです。
完全に彫り物がその空間を作っている、
「きっと小さな子供が見たら泣いてしまうのでは」とも言っていました。
南部氏いわく、かの有名な左甚五郎(なかば伝説化していて実体がつかめないそうです)に匹敵するとして、
出版社の編集の際に推薦をされたこともあるそうです。
自身もこの構図から影響を受け、あるお寺での彫刻原図をおこした図面も見せてくださいました。
と、まあ伊八自慢はこれくらいにしておいて。
かの南部白雲氏の講演もまた見事でした。
謙遜はされていましたが、きっといろいろなところでご講演の経験があるのだと思います。
業界を引っ張る優秀なリーダーは、
技術+発信力(伝える力)も兼ね備えているというのが私の考えです。
「伊八は憧れであり、ライバル」
「真似と影響を受けたは違う」
「歳を追うごとに人も作品も変わるのは当たり前」
「職人は勘が必要」
「命ある限り、階段を上っていくような人生を全うしたい」
「彫り物にも遊び心を忘れない」
「勉強できない、スポーツ不得意、でもモノづくりは好きという人が食べていける社会を作ろう」
など、一部私の解釈を入れた言葉もありますが、
有意義なお話を頂きました。
私もいつか井波を直接訪れてみたいと思います。
南部白雲先生ありがとうございました。
今でも寺社仏閣や、お祭りの山車などにその見事な彫刻を見ることができる。
しかし現在はそうした活躍は難しく、
それは日本全土を見渡してみても同様で、そうした職人技の手工業が残っているところは数少ない。
でも彫刻でいえば、富山県の井波にはいまだ彫り物師の集団が
生業として、そうした伝統の技をつなげている。
井波は日本家屋の欄間彫刻が盛んで、現在でも職人数は200人を超えるという。
私も昔ちょっと調べたことがあるのですが、
彫刻の学校があり、その学校と彫り物組合が一緒に後進を育てるために、
学校+職人の親方の家での修行がセットになっているシステムに感銘を受けたことがある。
井波の詳細については、
ちょうど明日にテレビ放送があるそうなのでチェックいただきたい。
■ BS日テレ 壇れいの名匠の里紀行
2012年10月29日 22:00~22:54
さて、今日は
そんな井波から現代の名工彫り物師「南部白雲」氏がお越しになり、
講演+実演があるというので拝聴しに行ってきました。
今回の講演は、
鴨川に昔いた彫り物師「通称 波の伊八」をテーマに街おこしを行っている団体が
企画したものです。
波の伊八については、
よろしければ過去のブログ記事を読んでみてください。
→「人相」
→「命のしぶき」
伊八については、この南部白雲師でさえその彫り物を見たとき「度肝を抜かれた」
とおっしゃっていました。
その作品が、称念寺のこれ
http://www.google.co.jp/imgres?um=1&hl=ja&sa=N&rlz=1T4SNJB_ja___JP483&biw=1245&bih=579&tbm=isch&tbnid=wyvYnrZ6i2EnrM:&imgrefurl=http://edobori.fan-site.net/stile.htm&docid=ufzRTXmyxkLWQM&imgurl=http://edobori.fan-site.net/01i_jiin/MYOUNENJI_SHOUMEN.jpg&w=676&h=480&ei=sQONUNCRJ-iOmQXHtICgCg&zoom=1&iact=rc&dur=370&sig=102533230635461353030&page=3&tbnh=134&tbnw=175&start=41&ndsp=24&ved=1t:429,r:44,s:20,i:264&tx=152&ty=89より引用
http://www.google.co.jp/imgres?um=1&hl=ja&sa=N&rlz=1T4SNJB_ja___JP483&biw=1245&bih=579&tbm=isch&tbnid=erZzU6Lyn2U1cM:&imgrefurl=http://plaza.rakuten.co.jp/yukainanet/diary/200912070000/&docid=gRWaNzOLXM51ZM&itg=1&imgurl=http://image.space.rakuten.co.jp/lg01/25/0000002225/99/imgb3048c72zik1zj.jpeg&w=1280&h=853&ei=sQONUNCRJ-iOmQXHtICgCg&zoom=1&iact=hc&vpx=542&vpy=158&dur=583&hovh=183&hovw=275&tx=208&ty=106&sig=102533230635461353030&page=3&tbnh=134&tbnw=185&start=41&ndsp=24&ved=1t:429,r:41,s:20,i:255より引用
その技術もさることながら、
構図が一般の彫刻の常識の枠から飛び出しているそうです。
「普通はこれはない」
というやつです。
完全に彫り物がその空間を作っている、
「きっと小さな子供が見たら泣いてしまうのでは」とも言っていました。
南部氏いわく、かの有名な左甚五郎(なかば伝説化していて実体がつかめないそうです)に匹敵するとして、
出版社の編集の際に推薦をされたこともあるそうです。
自身もこの構図から影響を受け、あるお寺での彫刻原図をおこした図面も見せてくださいました。
と、まあ伊八自慢はこれくらいにしておいて。
かの南部白雲氏の講演もまた見事でした。
謙遜はされていましたが、きっといろいろなところでご講演の経験があるのだと思います。
業界を引っ張る優秀なリーダーは、
技術+発信力(伝える力)も兼ね備えているというのが私の考えです。
「伊八は憧れであり、ライバル」
「真似と影響を受けたは違う」
「歳を追うごとに人も作品も変わるのは当たり前」
「職人は勘が必要」
「命ある限り、階段を上っていくような人生を全うしたい」
「彫り物にも遊び心を忘れない」
「勉強できない、スポーツ不得意、でもモノづくりは好きという人が食べていける社会を作ろう」
など、一部私の解釈を入れた言葉もありますが、
有意義なお話を頂きました。
私もいつか井波を直接訪れてみたいと思います。
南部白雲先生ありがとうございました。
今は勝浦にないけど、元祖勝浦タンタンメンの店。
開店前に並んだけど、ラーメン食べ終わったのは開店から一時間後くらいだったかな。
白髪ねぎが映えます。
追加で「半ライス」を注文、スープを最後まで楽しむにはライスがあったほうがいいかもね。
開店前に並んだけど、ラーメン食べ終わったのは開店から一時間後くらいだったかな。
白髪ねぎが映えます。
追加で「半ライス」を注文、スープを最後まで楽しむにはライスがあったほうがいいかもね。
昨日は、三芳の夜祭りというイベントが、
工房のすぐそば、道の駅鄙の里で行われたので、
それを見学しながら、大家さんと一杯。
私はカセットコンロを持ち込んで、
「旬のきのこ焼き」
この時期になると、なんだかきのこ焼きたくなるんすよ。
もちろん、松茸はなし!
工房のすぐそば、道の駅鄙の里で行われたので、
それを見学しながら、大家さんと一杯。
私はカセットコンロを持ち込んで、
「旬のきのこ焼き」
この時期になると、なんだかきのこ焼きたくなるんすよ。
もちろん、松茸はなし!
なんだかんだでお昼は、
成田の有名なラーメン屋 福一さんで。
鶏白湯のつけ麺でしたが魚系も入っていて、そんなに白くはなかったです。
でも地元の高校生なんかが多くいて、
(なんでこの時間にいるんだ?)
遠方から来るラーメンフリークだけでない地元密着のお店でした。
成田の有名なラーメン屋 福一さんで。
鶏白湯のつけ麺でしたが魚系も入っていて、そんなに白くはなかったです。
でも地元の高校生なんかが多くいて、
(なんでこの時間にいるんだ?)
遠方から来るラーメンフリークだけでない地元密着のお店でした。
本日は、成田の材木市場に行ってきました。
このたびというか、前からやりたかった工房の外壁の貼り直しを、
いよいよ寒くなる前に取り掛かります。
そのための杉の板を受け取りに行ったのです。
実は、ネット購入ができるので送っていただくこともできるのですが、
せっかくなら市場を見てみたいと思い足を運んできました。
その帰りは成田山へ。
表参道にはいろいろなお店が並んでいて、特にうなぎの匂いがたまりません。
坂道の景色もいいですね。
でも、私はついつい表通りよりも裏道に興味をひかれてしまう天邪鬼。
時間がそれほどなかったので、そんなに探索はしませんでしたが。
成田といえばお祭りも有名です。
観光館には、本物の山車がありました。
成田山の建物の彫り物もすごかったです。
このたびというか、前からやりたかった工房の外壁の貼り直しを、
いよいよ寒くなる前に取り掛かります。
そのための杉の板を受け取りに行ったのです。
実は、ネット購入ができるので送っていただくこともできるのですが、
せっかくなら市場を見てみたいと思い足を運んできました。
その帰りは成田山へ。
表参道にはいろいろなお店が並んでいて、特にうなぎの匂いがたまりません。
坂道の景色もいいですね。
でも、私はついつい表通りよりも裏道に興味をひかれてしまう天邪鬼。
時間がそれほどなかったので、そんなに探索はしませんでしたが。
成田といえばお祭りも有名です。
観光館には、本物の山車がありました。
成田山の建物の彫り物もすごかったです。
神前は普通にありますが、
仏前結婚ってあまりないですよね。
先週末そんな貴重な場に立ち会わせていただきました。
お隣のお隣さんの結婚式です。
住宅が建つ土地がなく、減少する一方の我が町内で久しぶりの世帯数の増加です。
Mさん、はやく2世も期待しています!
仏前結婚ってあまりないですよね。
先週末そんな貴重な場に立ち会わせていただきました。
お隣のお隣さんの結婚式です。
住宅が建つ土地がなく、減少する一方の我が町内で久しぶりの世帯数の増加です。
Mさん、はやく2世も期待しています!