![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/a2/c9d908c166efdd293959cdc13ef0a093.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/51/52/1c8c6864696fa8732920c63c98164e7c.jpg)
この前の長野でつい買ってしまったもの。
もう鉋も必要な物はあるし、砥石もあるし。
でも。
鉋は中仕上げ用にいいかもしれないとか、やっぱり天然砥石がほしい、とか、基本道具好きなんで、仕方がない。
鉋は古道具屋で1500円、多少台に割れはあるけど使えるし、刃の状態
はかなりいい。長野だけに名前も善光!しばらくこちらの気候に慣らしてから仕込みたいと思います。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/3c/e4a1a585ccd5ae614a79ab8da08c7a69.jpg)
まだまだホットの出番がありそうですね。
ドリップスタンド
ドリップフィルター立て
コーヒーメジャースプーン
さて次は何を作ろうか。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4b/76/439dc3aa049d12f79d55cfab7a77fe60.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/b9/408414fe1e844ca1dc2c5631d9075c77.jpg)
夏を先取り?先取ってないか、
夏野菜と豚肉カレー、ひまわりをそえて。
トマトとヨーグルトで酸っぱめのイメージで作ってみました。タマリンドもそのうちほしいね😉
愛娘、愛息の描いたイラストが入ったお盆でお茶が出てきたらうれしくないですか?
今回の新たな企画は、父の日向け「子どものイラストが入ったちいさなお盆」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6c/5712aa4333b4188b62582c0458002b8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f9/2c028547484f2bef9004a2643f63163f.jpg)
お父さんのためだけ!のお茶やビール?がのる小さめのお盆です。
もちろん、花台にしてみたり、
「いやいやカワイイ子供の描いたお盆はもったいなくて使えないな」
というお父さんには、飾ってもらうための支え棒の加工をしましたので、
リビングに飾って眺めることもできます。(取り外し可能)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bc/21737a2c55bd7d0be3bb8aabc17d41cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d8/5bd1cac987311635a39b535b1f547fff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/53/f79cd75ad0db6495c7e8515dc002db33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/45/cebfcbc4b941153aadc77ef250dad05d.jpg)
今年は子どもから贈られた絵を記念に残してみてはいかがでしょうか。
絵を写真に撮ってメールで送ってもらえば大丈夫です。
自分が描いたこんなダミーでなく(笑)、愛情のこもったイラストお待ちしています!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
価格:5,000円
(お盆本体、データ加工、調整、レーザー加工費込み、税別、送料別)
大きさ:約30㎝×13㎝ 厚み1.7㎝くらい
一枚一枚のイラストの調整などの対応になりますので、
一定数に達し次第終了させて頂きます。
データ変換、加工などのためご留意頂く点が多くすみません。
恐れ入りますがご注文は、下記注意点などお読み頂きご了承の上、
tsunagi.kagu@gmail.comまでお願いいたします。
6月9日日曜日まで受け付け(または数量に達し次第)、
父の日の6月16日までにお届けの予定です。
よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
材質は、イラストが映えるよう白めの木「シナ」の無垢材を使っていて、
裏面は大き目の面取りがされたデザインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/92/eb71fc5ac78b3597d9d6356d9f73ecbb.jpg)
幅が13㎝ほどなので、取っ手がついていなくてもお父さんが指を広げれば持ち上げることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/de/6e326bc96accdcda62e2a6015a80eabe.jpg)
<注意点>
・ご注文は、6月9日日曜日まで受け付け(または数量に達し次第)、
父の日の6月16日までにお届けの予定です。
恐れ入りますが、先払いにてお願いしております。
・レーザー印刷は、「全面タイプ」または「右下タイプ」でお受けいたします。
ただし実際の大きさは、こちらで写り具合等を調整いたしますので指定はできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ee/d1e608f918fc9373b8d9db734720e7c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/01/1050e5d15d9c3f4d17980e41e9d7ff21.jpg)
・イラストは、A5(A4の半分)の白の紙に太さ2㎜以上の黒のペンをご利用ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/db/5acdece58cae28c1a71ee34e66c7104b.jpg)
・表に透けているとスキャナーが読み取ってしまうので、
裏面も白の紙(他の印刷などがないもの)をご使用ください。
・ペンの色は黒以外でも印刷はできますが、黒のほうがはっきりと写ります。
・塗りつぶしよりは、線で描かれたイラストのほうがきれいに仕上がります。
・かすれやぼかしは反映されません。
・文字も大丈夫ですが、つぶれがないようにお願いします。判読が難しくなります。
※イラストの状況によっては誠に申し訳ありませんが、お受けできない場合もあるかもしれませんので予めご了承ください。
・工業用のレーザー彫刻機ではないため、彫り込むほど深くはありません。
木の表面を焦がすレーザー印刷とお考えください。
・レーザー加工は、塗りつぶしではなく、横の細い線を描いていきます。仕上がり具合を写真でご確認ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bf/42facc2663cbd17b26d9b8ed1d47e5a1.jpg)
以上、よろしくお願いいたします。
今回の新たな企画は、父の日向け「子どものイラストが入ったちいさなお盆」です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/18/6c/5712aa4333b4188b62582c0458002b8c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/f9/2c028547484f2bef9004a2643f63163f.jpg)
お父さんのためだけ!のお茶やビール?がのる小さめのお盆です。
もちろん、花台にしてみたり、
「いやいやカワイイ子供の描いたお盆はもったいなくて使えないな」
というお父さんには、飾ってもらうための支え棒の加工をしましたので、
リビングに飾って眺めることもできます。(取り外し可能)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/25/bc/21737a2c55bd7d0be3bb8aabc17d41cb.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/58/d8/5bd1cac987311635a39b535b1f547fff.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/14/53/f79cd75ad0db6495c7e8515dc002db33.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/43/45/cebfcbc4b941153aadc77ef250dad05d.jpg)
今年は子どもから贈られた絵を記念に残してみてはいかがでしょうか。
絵を写真に撮ってメールで送ってもらえば大丈夫です。
自分が描いたこんなダミーでなく(笑)、愛情のこもったイラストお待ちしています!
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
価格:5,000円
(お盆本体、データ加工、調整、レーザー加工費込み、税別、送料別)
大きさ:約30㎝×13㎝ 厚み1.7㎝くらい
一枚一枚のイラストの調整などの対応になりますので、
一定数に達し次第終了させて頂きます。
データ変換、加工などのためご留意頂く点が多くすみません。
恐れ入りますがご注文は、下記注意点などお読み頂きご了承の上、
tsunagi.kagu@gmail.comまでお願いいたします。
6月9日日曜日まで受け付け(または数量に達し次第)、
父の日の6月16日までにお届けの予定です。
よろしくお願いいたします。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
材質は、イラストが映えるよう白めの木「シナ」の無垢材を使っていて、
裏面は大き目の面取りがされたデザインです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5a/92/eb71fc5ac78b3597d9d6356d9f73ecbb.jpg)
幅が13㎝ほどなので、取っ手がついていなくてもお父さんが指を広げれば持ち上げることができます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/de/6e326bc96accdcda62e2a6015a80eabe.jpg)
<注意点>
・ご注文は、6月9日日曜日まで受け付け(または数量に達し次第)、
父の日の6月16日までにお届けの予定です。
恐れ入りますが、先払いにてお願いしております。
・レーザー印刷は、「全面タイプ」または「右下タイプ」でお受けいたします。
ただし実際の大きさは、こちらで写り具合等を調整いたしますので指定はできません。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/ee/d1e608f918fc9373b8d9db734720e7c0.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2b/01/1050e5d15d9c3f4d17980e41e9d7ff21.jpg)
・イラストは、A5(A4の半分)の白の紙に太さ2㎜以上の黒のペンをご利用ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/29/db/5acdece58cae28c1a71ee34e66c7104b.jpg)
・表に透けているとスキャナーが読み取ってしまうので、
裏面も白の紙(他の印刷などがないもの)をご使用ください。
・ペンの色は黒以外でも印刷はできますが、黒のほうがはっきりと写ります。
・塗りつぶしよりは、線で描かれたイラストのほうがきれいに仕上がります。
・かすれやぼかしは反映されません。
・文字も大丈夫ですが、つぶれがないようにお願いします。判読が難しくなります。
※イラストの状況によっては誠に申し訳ありませんが、お受けできない場合もあるかもしれませんので予めご了承ください。
・工業用のレーザー彫刻機ではないため、彫り込むほど深くはありません。
木の表面を焦がすレーザー印刷とお考えください。
・レーザー加工は、塗りつぶしではなく、横の細い線を描いていきます。仕上がり具合を写真でご確認ください。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1d/bf/42facc2663cbd17b26d9b8ed1d47e5a1.jpg)
以上、よろしくお願いいたします。
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先輩と居酒屋放浪記😉
瓶に入ってるのは製作させて頂いたホッピー専用マドラー!
お店でも晩酌でもホッピーマドラー!
必要なサイズ以外は自由ということでこちらもテンションアップ!2種類のデザインを製作しました。
ものづくりの道に進むとき、実は小物に興味があって、最近はこのような楽しいお仕事を頂き、本当に感謝です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/aa/923ff029976f770734716489a19b30ad.jpg)
嵐のあとのお天気。
昨日はカフェさんでの簡単な打ち合わせもありましたので半分半休にして女房と市内をちょこっとドライブしてきました。
海が気持ちいい~。磯に足つっこみたくなります。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/01/92/bdda36023c20f308d927c8957a32de45.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/10/b7/a9a4c948e0aaeb2a396585a8c270a83c.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/04/32/9db0cdb058e51ffaf77ba10bd389323c.jpg)
「裏石林」とはわたしが勝手に名付けたもの。人込みに湧く有名な観光地「石林」から少し離れた小さな村。そこでは奇岩が連なる山のもと湖が広がり、村人たちが日常の生活を送っていた。
●
「民族」という日本にいると通常意識しない概念が、中国では日常にある。
「中国に住む56の民族は、中国を彩る56の花」という政府主導の教科書の文言どおりに受け取ることはできないが、
その華やかな民族衣装や生活習慣、文化に触れることは、まさしく素敵な「花」に出会うかのようだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/18/bbb4662c8c5fbf31de73da2ba41cb3ac.jpg)
●
今でも色あせない大切な「花」
「NIKON FG」に50㎜の単焦点レンズを相棒に、無我夢中でシャッターを切っていた青春時代。
デジタル時代にはない一枚の写真への思い入れだろうか、
手元に残る写真を見れば、今でも鮮やかに思い出されるそれぞれの瞬間。
これこそがわたしにとっての「花」かもしれない。
●
「民族」という日本にいると通常意識しない概念が、中国では日常にある。
「中国に住む56の民族は、中国を彩る56の花」という政府主導の教科書の文言どおりに受け取ることはできないが、
その華やかな民族衣装や生活習慣、文化に触れることは、まさしく素敵な「花」に出会うかのようだった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/60/18/bbb4662c8c5fbf31de73da2ba41cb3ac.jpg)
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今でも色あせない大切な「花」
「NIKON FG」に50㎜の単焦点レンズを相棒に、無我夢中でシャッターを切っていた青春時代。
デジタル時代にはない一枚の写真への思い入れだろうか、
手元に残る写真を見れば、今でも鮮やかに思い出されるそれぞれの瞬間。
これこそがわたしにとっての「花」かもしれない。
中国ローカル写真展も半分過ぎました。
5月いっぱい亀や和草さまで開催中ですので、暇つぶしがてらお寄り下さい。
ミニギャラリーですので、展示できない写真はフォトブックにまとめました。フォトブックのコメントもご紹介させていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2b/aed716d06627e8c5de2aaff462bb6bf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a5/c7cf7ddfbfbbc4a523b3660e7ebecef8.jpg)
●
はじめて「NIKON」を手にした私は、
あたかも大好きなおもちゃを手に入れた子供のようだった。
常に手に持ちその形状を触って確かめ、夜寝る時は枕元へ置いてみた。
明るいレンズで切り取られたファインダーを覗けば、
日常の生活の中に、いくらでも美しい「花」=笑顔や風景を探すことができた。
このおもちゃは、北京の都会よりも地方の田舎に行くほど性能を発揮するように思えたため、
中国生活二年目の私は、しょっちゅう長距離列車に乗り遠方へ足を伸ばした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/39/3eaf32f99bcd2e4b444dc349b9b43291.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3e/74cbe2159652f556dd64f28abe3f6398.jpg)
●
中国は広い。
日本の約25倍の国土に10倍以上の人が住んでいて
経済格差、方言、文化風習、人柄まで、
「とてもひとくくりにはできない。」と一般的に言われていた。
実際に自分の足で各地を訪れることで、例えば街灯の一切ない生活、一日に使える水が洗面器一杯といった都会と地方の格差を体験し、
でも素朴で優しい人々の笑顔に触れることで、
北京にいただけではわからなかった「広がり」と「厚み」が私の中国観に間違いなく加わったと思う。
いまなら「とてもひとくくりにはできない。」そう自分の言葉で言える気がする。
5月いっぱい亀や和草さまで開催中ですので、暇つぶしがてらお寄り下さい。
ミニギャラリーですので、展示できない写真はフォトブックにまとめました。フォトブックのコメントもご紹介させていただきます。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/2b/aed716d06627e8c5de2aaff462bb6bf9.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/00/a5/c7cf7ddfbfbbc4a523b3660e7ebecef8.jpg)
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はじめて「NIKON」を手にした私は、
あたかも大好きなおもちゃを手に入れた子供のようだった。
常に手に持ちその形状を触って確かめ、夜寝る時は枕元へ置いてみた。
明るいレンズで切り取られたファインダーを覗けば、
日常の生活の中に、いくらでも美しい「花」=笑顔や風景を探すことができた。
このおもちゃは、北京の都会よりも地方の田舎に行くほど性能を発揮するように思えたため、
中国生活二年目の私は、しょっちゅう長距離列車に乗り遠方へ足を伸ばした。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/02/39/3eaf32f99bcd2e4b444dc349b9b43291.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5b/3e/74cbe2159652f556dd64f28abe3f6398.jpg)
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中国は広い。
日本の約25倍の国土に10倍以上の人が住んでいて
経済格差、方言、文化風習、人柄まで、
「とてもひとくくりにはできない。」と一般的に言われていた。
実際に自分の足で各地を訪れることで、例えば街灯の一切ない生活、一日に使える水が洗面器一杯といった都会と地方の格差を体験し、
でも素朴で優しい人々の笑顔に触れることで、
北京にいただけではわからなかった「広がり」と「厚み」が私の中国観に間違いなく加わったと思う。
いまなら「とてもひとくくりにはできない。」そう自分の言葉で言える気がする。