ラーメン関係者に聞くと、
「塩で勝負するって、結構勇気いる」
という話を聞きます。
塩というシンプルな調味料のみだと、
加減も難しく、素材もスープの味も料理人の腕もすべてが露呈されてしまうのでしょう。
パスタも、
塩とガーリックと唐辛子だけのペペロンチーノは、
その店の腕が試されるっていいますもんね。
でも、きっと塩が好きなんでしょうね。
梅軒の店主。
好きなものはしょうがない。
今年6月に館山にできた塩ラーメンのお店「梅軒」に、
バイト先のSくんと行ってきました。
家具工房つなぎ
も、材料は基本「山桜」のみを使っています。
供給量も少なく、材料ごとの個性も異なることが多いのですが、
私は「山桜」が好きなんでしょうがない。
好きなものはしょうがない。
「塩で勝負するって、結構勇気いる」
という話を聞きます。
塩というシンプルな調味料のみだと、
加減も難しく、素材もスープの味も料理人の腕もすべてが露呈されてしまうのでしょう。
パスタも、
塩とガーリックと唐辛子だけのペペロンチーノは、
その店の腕が試されるっていいますもんね。
でも、きっと塩が好きなんでしょうね。
梅軒の店主。
好きなものはしょうがない。
今年6月に館山にできた塩ラーメンのお店「梅軒」に、
バイト先のSくんと行ってきました。
家具工房つなぎ
も、材料は基本「山桜」のみを使っています。
供給量も少なく、材料ごとの個性も異なることが多いのですが、
私は「山桜」が好きなんでしょうがない。
好きなものはしょうがない。
ここ南房総にも本格的コーヒーが増えてきました。
私の同級生のやっている、館山の老舗コーヒー店サルビアをはじめ、
ここ数年、生豆販売や出張コーヒーワゴンなんかが出てきています。
今日は、そんなお店の一店舗、
房総半島最南端の白浜にある「ボゴダ」で開かれた、
コーヒー教室に参加してきました。
コーヒーの世界ものめりこんでしまうと、
怖いというか奥深い世界ですが、
ちょっとした基本を押さえて、コーヒーをおいしくするのはいいことです。
私は学生時代は京都で過ごしたので、
京都出身のマスターとは、
また今度、ゆっくりお話したいと思います。
ありがとうございました。
以下、自分用のメモみたいなものです
■まずは基本のホットコーヒーの淹れ方を簡便に。
・豆は20グラム、お湯は200cc
・90度くらいのお湯がよい
・お湯を注ぐ前に、豆に小さなくぼみをつけておくとやりやすい
・少し注いで蒸らし、15~20秒
・「の」の字にお湯を注ぎ、真ん中に戻ってくる
・結果周囲に壁ができ、お湯は対流して下に落ちる
・予定量が落ちたら、後は灰汁がでてくるので捨てる
■ドリップアイスコーヒーの入れ方
・豆は深煎りがよい
・豆はホットよりも細かくひく
・50グラムの豆に対し、250ccの抽出でやめる
・すぐに250ccに相当する氷を入れ、一気に冷やし旨さを引き立てる
・茶せんなどで攪拌し、泡立て、香りを閉じ込める
■水出しアイスコーヒー
・一晩つけておく
・水だと豆の油が出てこないので、コクは少なめだがすっきり
■味くらべ
・マンデリンの深煎り、ドリップ式が一番香りがよく切れもあった
・エクアドルの浅煎り(本来はホット用)は、コク少な目で苦味?が多かった
・ダッチコーヒー(水落とし式)は、すっぱい感じがした
・豆を大別すると、高級なアラビカ種と普通品のカネフォーラ種(ロブスター種)
・カネフォーラ種は、平地でも栽培でき、昔のコーヒーや缶コーヒーに使われていて香り少ない
・でも、年配の方が昔喫茶店で飲んでいた味を求めてくることもある
■アイス用の豆(例えばマンデリン深煎り)のホットでの飲み方
・20グラムの豆で、120ccあたりで抽出をやめる
・お湯を足して、200ccにする
私の同級生のやっている、館山の老舗コーヒー店サルビアをはじめ、
ここ数年、生豆販売や出張コーヒーワゴンなんかが出てきています。
今日は、そんなお店の一店舗、
房総半島最南端の白浜にある「ボゴダ」で開かれた、
コーヒー教室に参加してきました。
コーヒーの世界ものめりこんでしまうと、
怖いというか奥深い世界ですが、
ちょっとした基本を押さえて、コーヒーをおいしくするのはいいことです。
私は学生時代は京都で過ごしたので、
京都出身のマスターとは、
また今度、ゆっくりお話したいと思います。
ありがとうございました。
以下、自分用のメモみたいなものです
■まずは基本のホットコーヒーの淹れ方を簡便に。
・豆は20グラム、お湯は200cc
・90度くらいのお湯がよい
・お湯を注ぐ前に、豆に小さなくぼみをつけておくとやりやすい
・少し注いで蒸らし、15~20秒
・「の」の字にお湯を注ぎ、真ん中に戻ってくる
・結果周囲に壁ができ、お湯は対流して下に落ちる
・予定量が落ちたら、後は灰汁がでてくるので捨てる
■ドリップアイスコーヒーの入れ方
・豆は深煎りがよい
・豆はホットよりも細かくひく
・50グラムの豆に対し、250ccの抽出でやめる
・すぐに250ccに相当する氷を入れ、一気に冷やし旨さを引き立てる
・茶せんなどで攪拌し、泡立て、香りを閉じ込める
■水出しアイスコーヒー
・一晩つけておく
・水だと豆の油が出てこないので、コクは少なめだがすっきり
■味くらべ
・マンデリンの深煎り、ドリップ式が一番香りがよく切れもあった
・エクアドルの浅煎り(本来はホット用)は、コク少な目で苦味?が多かった
・ダッチコーヒー(水落とし式)は、すっぱい感じがした
・豆を大別すると、高級なアラビカ種と普通品のカネフォーラ種(ロブスター種)
・カネフォーラ種は、平地でも栽培でき、昔のコーヒーや缶コーヒーに使われていて香り少ない
・でも、年配の方が昔喫茶店で飲んでいた味を求めてくることもある
■アイス用の豆(例えばマンデリン深煎り)のホットでの飲み方
・20グラムの豆で、120ccあたりで抽出をやめる
・お湯を足して、200ccにする
田舎暮らしはいいのですが、
やっぱり、都会の喧騒が、というか、
都会の居酒屋の雰囲気が恋しくなります。
あのサラリーマンがたくさんいて、お店が並んでいる感じです。
今回、仕事を絡めて1泊の東京出張してきました。
仕事は、
前回の渚の直売所で仕掛かりの部分が一部ありましたので、
それの完了
および、
別件で引き合いの打ち合わせです。
打ち合わせのお客様とは事前にやりとりをしていまして、
「ベビーチェアにテキスタイルを組み合わせても面白い」
という意見を頂いていて、
横文字に弱い私は「テキスタイル?なんか聞いたことはあって、
わかったつもりだけど微妙にわからない」
と思い、
検索してみると、
「織物、布地、に加えインテリアの図柄まで含む」そうです。
ということで、
以前活動していたNPOの仲間の結婚報告会含め、
7件のアポイントを絡め、(東京にいる友達との雑談多し)
加えて、
青山、表参道あたりをブラブラしてきました。
そこで目に映った、テキスタイル的な(ちょっと自分の解釈間違っているかもしれませんが)風景も少し載せておきます。
やっぱり、都会の喧騒が、というか、
都会の居酒屋の雰囲気が恋しくなります。
あのサラリーマンがたくさんいて、お店が並んでいる感じです。
今回、仕事を絡めて1泊の東京出張してきました。
仕事は、
前回の渚の直売所で仕掛かりの部分が一部ありましたので、
それの完了
および、
別件で引き合いの打ち合わせです。
打ち合わせのお客様とは事前にやりとりをしていまして、
「ベビーチェアにテキスタイルを組み合わせても面白い」
という意見を頂いていて、
横文字に弱い私は「テキスタイル?なんか聞いたことはあって、
わかったつもりだけど微妙にわからない」
と思い、
検索してみると、
「織物、布地、に加えインテリアの図柄まで含む」そうです。
ということで、
以前活動していたNPOの仲間の結婚報告会含め、
7件のアポイントを絡め、(東京にいる友達との雑談多し)
加えて、
青山、表参道あたりをブラブラしてきました。
そこで目に映った、テキスタイル的な(ちょっと自分の解釈間違っているかもしれませんが)風景も少し載せておきます。
先月、幼稚園からの幼馴染KBちゃんが、
おやじのモータースで、新車を契約してくれました。
ありがとう!
今日はその納車日。
それほど関心は高くなかった奥さんが、
決める最後にきて、「ピンクがいい」と言われたそうで、
薄いピンクのボディが輝いています。
そんな新車を見て、
「俺は、自分のサンバーにお世話になっているのに、
いつもいつも洗車しよう、洗車しよう」
と思っても、長く洗車していない自分を反省して、
夕方から急遽洗車を開始しました。
「車にお世話になっているなあ」
というのは正直な気持ちで、
誰かが言った、
「車は20世紀最大の発明だ!」
というのは大賛成。
だって、
昔だったら、何日も歩いていかなければいけない所に、
快適に素早く、到着することができるのだから。
その昔、輿に乗って移動していた大名なんかより、
断然すごい!
それが、日本では一般市民、
俺みたいな一平民が、自由に乗れる世の中なんだから
すごい進歩だと思うよ、ほんと。
感謝しながら、洗車、洗車。
おやじのモータースで、新車を契約してくれました。
ありがとう!
今日はその納車日。
それほど関心は高くなかった奥さんが、
決める最後にきて、「ピンクがいい」と言われたそうで、
薄いピンクのボディが輝いています。
そんな新車を見て、
「俺は、自分のサンバーにお世話になっているのに、
いつもいつも洗車しよう、洗車しよう」
と思っても、長く洗車していない自分を反省して、
夕方から急遽洗車を開始しました。
「車にお世話になっているなあ」
というのは正直な気持ちで、
誰かが言った、
「車は20世紀最大の発明だ!」
というのは大賛成。
だって、
昔だったら、何日も歩いていかなければいけない所に、
快適に素早く、到着することができるのだから。
その昔、輿に乗って移動していた大名なんかより、
断然すごい!
それが、日本では一般市民、
俺みたいな一平民が、自由に乗れる世の中なんだから
すごい進歩だと思うよ、ほんと。
感謝しながら、洗車、洗車。
各地に特産物があるように、
動物や昆虫にも、各地の特色があるようです。
東京にいた時は、虫も少なかったので意識しなかったのですが、
長野、岡山、千葉と暮らしてみると、
いろいろです。
長野
なぜか、てんとう虫が多かった。
家の中にも普通にいるし。
かわいらしいからましなんだけど、やっぱり虫は虫なんで、
叩いたり、誤って踏んでしまうと大変です。
それから後は蜂ですかね。
蜂の子を食べる習慣がある土地だったので、
それぐらい多かったです。
岡山
私の借りていたアパートは古かったせいか、
足の長いゲジゲジみたいのがよく出没していました。
それから川のそばだったので、
夏の羽蟻みたいのが半端なかった。
千葉
千葉はなんといっても、蜘蛛でしょう。
こちらでは、足長蜘蛛なるものがいて、
足を広げると、およそ10センチ四方になるものもいます。
この蜘蛛は他の地域の人が見るとびっくりするそうです。
うちの工房にもいて、
巣というか卵を柱につけられると、粘着性があって落ちづらいので困ります。
それから、
工房が田んぼの近くにあるせいか、
アマガエルがよくいます。
干からびないように、見つけると水があるほうに追いやっています。
適度に始末していますが、
彼らともうまく共存していきたいものです。
動物や昆虫にも、各地の特色があるようです。
東京にいた時は、虫も少なかったので意識しなかったのですが、
長野、岡山、千葉と暮らしてみると、
いろいろです。
長野
なぜか、てんとう虫が多かった。
家の中にも普通にいるし。
かわいらしいからましなんだけど、やっぱり虫は虫なんで、
叩いたり、誤って踏んでしまうと大変です。
それから後は蜂ですかね。
蜂の子を食べる習慣がある土地だったので、
それぐらい多かったです。
岡山
私の借りていたアパートは古かったせいか、
足の長いゲジゲジみたいのがよく出没していました。
それから川のそばだったので、
夏の羽蟻みたいのが半端なかった。
千葉
千葉はなんといっても、蜘蛛でしょう。
こちらでは、足長蜘蛛なるものがいて、
足を広げると、およそ10センチ四方になるものもいます。
この蜘蛛は他の地域の人が見るとびっくりするそうです。
うちの工房にもいて、
巣というか卵を柱につけられると、粘着性があって落ちづらいので困ります。
それから、
工房が田んぼの近くにあるせいか、
アマガエルがよくいます。
干からびないように、見つけると水があるほうに追いやっています。
適度に始末していますが、
彼らともうまく共存していきたいものです。
昨日、山梨から訓練校時代の仲間Kzが遊びに来てくれました。
お土産は、
桃、
それから、
ワイン
果物の国、山梨づくしです。
千葉にいるYも呼んで、久しぶりに飲みました。
訓練校の卒業生でも、
木工関連の仕事に就く、または 就ける人は、1/3ほどです。
また会社に入っても、
木工業界はいろんな意味で苦しく、就業環境もさまざまで、
解雇になったり辞めたりということがざらにあります。
そんななかで、
二人とも木工業界でがんばっているので、
こちらも励みになります。
私より、8歳から10歳若い彼らに期待もしています。
お互いがんばりましょう!
お土産は、
桃、
それから、
ワイン
果物の国、山梨づくしです。
千葉にいるYも呼んで、久しぶりに飲みました。
訓練校の卒業生でも、
木工関連の仕事に就く、または 就ける人は、1/3ほどです。
また会社に入っても、
木工業界はいろんな意味で苦しく、就業環境もさまざまで、
解雇になったり辞めたりということがざらにあります。
そんななかで、
二人とも木工業界でがんばっているので、
こちらも励みになります。
私より、8歳から10歳若い彼らに期待もしています。
お互いがんばりましょう!
8月14日
本日は、夏休みの工作教室でした。
大家さんの娘さんの工作を実施。
単に与えられた材料を組み立てるだけでなく、
「考えて、道具を使う」
ということをテーマに、準備しました。
まず作業工程の一番目は、材料の寸法決めです。
所定の大きさのペン立てを作るのに、
何センチの板が何枚必要か、
厚さのある板を組み合わせるので、厚さの分を引いた幅にしないといけない
また作り勝手のいい方法にするために、どうしたらいいか
決して難しいことではないのですが、
そんなことを少し考えてもらって、
材料の寸法を決めてもらいました。
それから、鋸を使って材料を切ります。
手で切ると、結構疲れる、
まっすぐ切るのが難しいこと
なんかを体験してもらえたかなあと思います。
それから
今回の目玉は、「鉋の使用」です。
学校の図工なんかでも、鋸、釘打ちなどはやる機会もあるとおもうのですが、
鉋を使うということはあまりないと思います。
ペン立ての入り口の面を取る作業に、
小鉋を使ってもらいました。
午前中に本体を組み立て、
午後に、引出、取っ手をつくり、
時間があったので糸鋸機で、自分の好きな形を切って貼ってもらいました。
日本の木工技術を子供に「つなぐ」
なんて大層なことはできていませんが、
木工の楽しさを子供たちに、少しでも「つなぐ」ことができたなら、
家具工房つなぎとしては大変うれしいです。
本日は、夏休みの工作教室でした。
大家さんの娘さんの工作を実施。
単に与えられた材料を組み立てるだけでなく、
「考えて、道具を使う」
ということをテーマに、準備しました。
まず作業工程の一番目は、材料の寸法決めです。
所定の大きさのペン立てを作るのに、
何センチの板が何枚必要か、
厚さのある板を組み合わせるので、厚さの分を引いた幅にしないといけない
また作り勝手のいい方法にするために、どうしたらいいか
決して難しいことではないのですが、
そんなことを少し考えてもらって、
材料の寸法を決めてもらいました。
それから、鋸を使って材料を切ります。
手で切ると、結構疲れる、
まっすぐ切るのが難しいこと
なんかを体験してもらえたかなあと思います。
それから
今回の目玉は、「鉋の使用」です。
学校の図工なんかでも、鋸、釘打ちなどはやる機会もあるとおもうのですが、
鉋を使うということはあまりないと思います。
ペン立ての入り口の面を取る作業に、
小鉋を使ってもらいました。
午前中に本体を組み立て、
午後に、引出、取っ手をつくり、
時間があったので糸鋸機で、自分の好きな形を切って貼ってもらいました。
日本の木工技術を子供に「つなぐ」
なんて大層なことはできていませんが、
木工の楽しさを子供たちに、少しでも「つなぐ」ことができたなら、
家具工房つなぎとしては大変うれしいです。
作り方ってほどのもんではないですが、
作ると安いですよ。って話です。
とりわけ大型の黒板の場合。
ホームセンターで見ても、
売っているのは、大きくても90センチ×60センチくらいでした。
値段は5000円弱。
工房には、
180センチ×90センチ
のものが欲しかったので、作製することに。
・板 1000円(近くのホームセンターのうち一軒が閉店するので、半額で購入)
・黒板スプレー 1200円
・目止め 500円 (買ったうちの1/10くらいしか使いません)
基本的にはスプレーするだけなんですが、
面が平らなほうがいいので、目止めをまずします。
それからスプレー。
スプレーには2平方メートル塗れると書いてあり、
板の大きさがほぼ2平方メートル、
案の定というか、スプレーの表記が正しく、ちょうどきっかり塗れたところでスプレーはなくなりました。
一応、これで完成にしてしまったのですが、
使い心地からいくと
実は、重ね塗りをしたほうがいいみたいですね。
もう一本スプレー買っておけばよかった。。。。
作ると安いですよ。って話です。
とりわけ大型の黒板の場合。
ホームセンターで見ても、
売っているのは、大きくても90センチ×60センチくらいでした。
値段は5000円弱。
工房には、
180センチ×90センチ
のものが欲しかったので、作製することに。
・板 1000円(近くのホームセンターのうち一軒が閉店するので、半額で購入)
・黒板スプレー 1200円
・目止め 500円 (買ったうちの1/10くらいしか使いません)
基本的にはスプレーするだけなんですが、
面が平らなほうがいいので、目止めをまずします。
それからスプレー。
スプレーには2平方メートル塗れると書いてあり、
板の大きさがほぼ2平方メートル、
案の定というか、スプレーの表記が正しく、ちょうどきっかり塗れたところでスプレーはなくなりました。
一応、これで完成にしてしまったのですが、
使い心地からいくと
実は、重ね塗りをしたほうがいいみたいですね。
もう一本スプレー買っておけばよかった。。。。