房州の人が地域外に行ってぶつかる方言の壁。
今までは当たり前に思っていた言葉が、「なにそれ?」扱い。
そんなひとつが、この「ひゃっこい」
意味は「冷たい」です。
まあまあ、なんとなく通じるほうですよね。
その「ひゃっこい」が商品名の「アイスどらやき」
家具工房つなぎのすぐそばにある和菓子屋「亀や和草」さんで売っています。
今までは当たり前に思っていた言葉が、「なにそれ?」扱い。
そんなひとつが、この「ひゃっこい」
意味は「冷たい」です。
まあまあ、なんとなく通じるほうですよね。
その「ひゃっこい」が商品名の「アイスどらやき」
家具工房つなぎのすぐそばにある和菓子屋「亀や和草」さんで売っています。
私の工房のある地区は、少し前の市町村合併までは「三芳村」という名前でした。
農業、酪農が盛んな素敵な地域でしたが、
現在は地図う、住所から三芳村という表記は消えてしまいちょっと残念です。
その旧三芳村で行われたムラまつり。
よさこいソーランや屋台のお囃子をやりました。
写真は子供たちが屋台の上から、餅投げ(お菓子含む)をやっています。
それにたくさんの人が、(言葉は悪いですが)群がります。
上からお餅を投げる子供たちは楽しいでしょうね。
農業、酪農が盛んな素敵な地域でしたが、
現在は地図う、住所から三芳村という表記は消えてしまいちょっと残念です。
その旧三芳村で行われたムラまつり。
よさこいソーランや屋台のお囃子をやりました。
写真は子供たちが屋台の上から、餅投げ(お菓子含む)をやっています。
それにたくさんの人が、(言葉は悪いですが)群がります。
上からお餅を投げる子供たちは楽しいでしょうね。
土曜日に東京で行われたNPO法人「南房総リパブリック」の設立パーティーに参加してきました。
会場に来られた方々は、
まだ南房総に行ったことのない方々も多くいらっしゃり、
南房総の魅力を存分にお伝えできる機会となっていました。
建築家の方々を中心に、
南房総の里山と東京をつなぎ、
里山学校活動
東京洗足にオープンした南房総食材を使ったカフェ活動
学生も巻き込んだ里山活性化プロジェクト
等々、
これからも、南房総リパブリックの新しい視点からの活動に目が離せません。
おめでとうございました!
→南房総リパブリックHP
会場に来られた方々は、
まだ南房総に行ったことのない方々も多くいらっしゃり、
南房総の魅力を存分にお伝えできる機会となっていました。
建築家の方々を中心に、
南房総の里山と東京をつなぎ、
里山学校活動
東京洗足にオープンした南房総食材を使ったカフェ活動
学生も巻き込んだ里山活性化プロジェクト
等々、
これからも、南房総リパブリックの新しい視点からの活動に目が離せません。
おめでとうございました!
→南房総リパブリックHP
お祭りで披露される「ぴっとこ」踊りの練習です。
低学年の子供たちは、まずは足の動き、腰の上下運動から入ります。
まずは基本練習からなんですね。
お祭りでは大太鼓をたたくのが華なんですが、
バチさばきのほうに走ってしまって、
足元とか腰を落とすといった基本部分がおろそかになっていることも多いようです。
私も含めて。
実は大きな音をたたき出すというためには、下半身が重要なんですよね。
どんなスポーツとも同じように。
低学年の子供たちは、まずは足の動き、腰の上下運動から入ります。
まずは基本練習からなんですね。
お祭りでは大太鼓をたたくのが華なんですが、
バチさばきのほうに走ってしまって、
足元とか腰を落とすといった基本部分がおろそかになっていることも多いようです。
私も含めて。
実は大きな音をたたき出すというためには、下半身が重要なんですよね。
どんなスポーツとも同じように。
土曜日からはいよいよ船形の祭り。
今年の年番は堂の下区。
それにどうにか間に合わせようと取材、校正、印刷を進めてきた「おらがんまっちNO.11 堂の下」が昨日刷り上がり、
無事区長さんにお渡しできました。
一足先ですが、祭礼おめでとうございます!
堂の下区の山車は、大変特長のある山車で、
ご覧の通りの「唐破風づくり」に加え、梶棒がない舵の取り方といったところを中心にまとめさせていただきました。
またかつて船形のお祭りで行っていた「御浜出」の貴重な写真も掲載していて、
この写真を見た人は皆「すごいね!」といいます。
パンフレットは、館山市内の
●駅東口の観光案内所
●渚の駅
●コミュニティセンター
のラックにて
無料配布しておりますので、ぜひ手にとってみてください。
我々南総祭礼研究会の活動は、
このおらがんまっちのパンフレットを1地区づつ作成していくことがベースです。
館山に何十、南房総では百をゆうに超える各地区伝統のお祭り。
このお祭りをパンフレットという目に見える形に残して発信していくこと。
各地区に取材にうかがわせていただくと、区長さんはじめ皆さんが大事に過去からの資料を保管されています。
しかし、それらの資料は読むのが難しかったり大変長いこともあり、
また一般の方、地区の方ですらなかなか目にすることはない状態が多いようです。
そんな多くの資料から、うまくポイントを抜粋して、挿絵を載せてA4一枚のパンフレットにまとめさせていただく
お手伝いが私たちの仕事だと思っています。
このパンフレットが、まずは地元の方々、子供たちに手にとってもらい、
自分たちの地区の誇りを再度感じてもらう手助けになれば一番うれしいですね。
NO.50くらいになってくれば南総祭礼図鑑みたいにできるかもしれません。
そんなことを夢見て、会員一同(少なくとも私は)励んでおります。
秋には展示会も予定しておりますので、皆様のご協力を仰ぐこともあるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。
今年の年番は堂の下区。
それにどうにか間に合わせようと取材、校正、印刷を進めてきた「おらがんまっちNO.11 堂の下」が昨日刷り上がり、
無事区長さんにお渡しできました。
一足先ですが、祭礼おめでとうございます!
堂の下区の山車は、大変特長のある山車で、
ご覧の通りの「唐破風づくり」に加え、梶棒がない舵の取り方といったところを中心にまとめさせていただきました。
またかつて船形のお祭りで行っていた「御浜出」の貴重な写真も掲載していて、
この写真を見た人は皆「すごいね!」といいます。
パンフレットは、館山市内の
●駅東口の観光案内所
●渚の駅
●コミュニティセンター
のラックにて
無料配布しておりますので、ぜひ手にとってみてください。
我々南総祭礼研究会の活動は、
このおらがんまっちのパンフレットを1地区づつ作成していくことがベースです。
館山に何十、南房総では百をゆうに超える各地区伝統のお祭り。
このお祭りをパンフレットという目に見える形に残して発信していくこと。
各地区に取材にうかがわせていただくと、区長さんはじめ皆さんが大事に過去からの資料を保管されています。
しかし、それらの資料は読むのが難しかったり大変長いこともあり、
また一般の方、地区の方ですらなかなか目にすることはない状態が多いようです。
そんな多くの資料から、うまくポイントを抜粋して、挿絵を載せてA4一枚のパンフレットにまとめさせていただく
お手伝いが私たちの仕事だと思っています。
このパンフレットが、まずは地元の方々、子供たちに手にとってもらい、
自分たちの地区の誇りを再度感じてもらう手助けになれば一番うれしいですね。
NO.50くらいになってくれば南総祭礼図鑑みたいにできるかもしれません。
そんなことを夢見て、会員一同(少なくとも私は)励んでおります。
秋には展示会も予定しておりますので、皆様のご協力を仰ぐこともあるかと思います。
どうぞよろしくお願いします。