あっという間に上棟から1か月以上の時間が経ってしまいました💦昨年末のPocket上棟の様子です。
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2日間で延べ人工9人の大工さんの作業によりみるみるカタチになっていきました。
作業が速かったので当初はセルフで覚悟していた間柱、筋交いなども取り付けていただきました。筋交いのカットはさすがプロで、これを自分でやっていたら数日かかっていたと思われます。ありがたや~
何もなかった地面にこうした立体物が出来上がってくるのは衝撃だったのでしょう、
5歳の息子、少し前まで「将来の夢、ヒミツ(決まってない?)」だったのが、「お父さん、オレ大工さんになるから」
と言ってくれました。
「おー、じゃあ与一が作った家にお父さん家具をつくるよ」という嬉しいやりとり。
このまま将来の夢が変わらないわけないのも承知してるし、
20年後に大工という職業がどうなっているのか?3Dプリンターでできる家にとって代わっているのかもしれないし、
それはわかりませんが、
でも「作る」ということに興味を持ち、そんな仕事をしてみたいと息子が思ってくれただけでも今回のPocket建設に意味があったのかな?と思ってしまいます。
物件探しに明け暮れた数年間でしたが、ちょうど子供が多感な5歳のタイミングに建設の「現場」に立ち会えたことも必要必然ベストだったような気がします。
今は現場もっと進んでいます!なかなかご報告できていませんがおいおい発信してまいりますのでよろしくお願いいたします。