カンボジア写真展終わりました。

カンボジア写真展、本日無事に終了しました。

ご来場いただいた方、メッセージを残していただいた方、
亀やさん、ありがとうございました。

メッセージをいただいた方の中には、なんとカンボジア在住の方がいらして、
お店の方のお話ではなんでもちょっと日本に戻ってこられていたとか。
すごい偶然です！

自分自身も写真を選びながら当時の記憶を呼び起こして楽しんでいました。
いつかまた、海外旅行いや海外出張できるように！

マスコットかえる

工房のマスコット犬となることを秘密裏に狙っていた愛犬のユウは、
柴犬らしく自分以外にはあまりなつかないので舞台裏で待機していることが多いです。

一方、昨日もお客様から大人気だったのが、あまがえる。
みなさん、触ったり写真撮ったり。
完全に工房のマスコットの座は、あまがえるに。

テラスにはこれからどんどん増えて、
いろんな隙間に隠れているので、ぜひみなさん探してみてください。

オドーリキッチン

南房総最南端の白浜にあるオドーリキッチン。
現在の場所での営業は今月いっぱいです。

そうなると、友人の庭師「庭蝉」さんがデザイン施工したガーデンを拝めるのも今月まで。
なんとか駆け込みで行ってきました。
パスタやイタリアン風なめろうなど美味しいお料理も頂き、海が見えるガーデンも拝見しました。

野島崎灯台近くに移転する新店舗も、
7月以降オープンしたらぜひ訪れてみたいです！

南房総なら

録画。鎌倉、おしゃれ。
南房総でやったら、「漁村日記」とかになるのか？

グラフィックデザインと

先月の雑誌です。エンブレム問題などで賑わせていたグラフィックデザイン業界ですが、私はとても憧れがあります。
簡略化させたり、削ぎ落としたり、ルール化させたり、シンボライズ化させたりして、
感動をもって情報を伝えていく作業はとても面白そうです。家具作りにもとても勉強になりそうです。

家具をデザインする際、当然機能を考慮しながら形ができていきます。
その形を作るのはひとつひとつの部材で、その大きさ、縦横比などを考え、
さらには加工方法も同時に考え、ホゾの長さや厚みをできる限り統一し、効率化とルール化された美しさも検討しています。

ホゾの場合、１／３とか２／３という数字が基本になってくるし、
３、５、１０、１２とかきりのいい数字を自分はよく使います。

こうして出来上がってくる家具、
もちろん機能性も大事ですし、手触りも大事ですが、
自分は最終的には全体としての影（シルエット）がきれいなものになるとうれしいですねー。

＜レポート＞田植えイベントから一ヶ月

順調に育っています。
白鷺の家族も多く見かけるようになりました。

カンボジア写真展 ～３１日まで

旅の間はしばし詩人になります（笑）
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Traveller　ー旅人ー

笑わない、
振り向かない、
一点を見つめるその視線
何が自然なのか？

誰かが言った、
「物事にはふたつの側面がある。」
でもこれは答えであって、答えでない。

いつまでも旅人の自分　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　at Tonlesap Lake　　　2000年

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　若いころアジアを中心に各国に赴いた旅は、どれも新鮮で新たな発見があり、異国の街並みや食文化、人々との触れ合いを楽しみ、
日本国内では満たされない刺激と開放感を感じていた。
　その一方で、「旅はしょせん旅であり」、いくら現地の人々の日常生活を味わおうと、彼らが毎日通う市場に行き値段交渉をし、
路上の屋台で現地の酒を飲みながらソウルフードを食べ語らい、満員バスやテュクテュクなどの移動手段にチャレンジしてみても、
それはやはり「旅」なのであり「生活」ではないことを感じていた。
　それから十数年の時間が流れ、「地に足のついた生活」を目指し、まずは自分の本拠地をふるさとの南房総に決め、家具製造という手仕事を始めた。
が、しかしまだまだ考えることは多い。たかだか人生四十数年の私がいえることではないが、まだまだ旅人の自分。

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　at Minamiboso 2016年
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開催中のカンボジア写真展、ラストウィークになりました。（31日火曜日まで）
お近くにお越しの際はぜひ寄り道してみてください。　→こちら

秘密基地の楽しみ方

画家さんの秘密基地を訪ねてきました。
新しく建てられた基地は、太陽の光が燦々と差し込自然と一体化していました。

たくさん並んだ赤い容器にはいろいろな種類の駄菓子が入っています。
「このお菓子はどうされるのですか？」
と思わず聞いてしまった私。

「朝、うーん、今日はどれにしようかな？ってするのが楽しいじゃない」

こんな素敵な余裕を私も持ってみたいです。

南房総の海をギュッと！

ー南房総の海をギュッと閉じ込めましたー

その土地でものづくりをしている以上、
その土地の特性を活かしていきたい、
ものづくりに反映させていきたい。

というのは常々思っています。

南房総、館山であればやっぱり「海」
今回は、そんな南房総の海をギュッと閉じ込めた商品を作ってみました。

まずはルームキーホルダーのようなもの。
樹脂で覆われた小さな空間の中は、「南房総の海岸」です。
砂の上に貝殻が、そして透明度の高い海がそのまま入っているかのよう？



木製部分は、「房総の杉」を使っていて、こちらも地元アピール（笑）

アクセサリーっぽいものも試作中です、
お楽しみに～！

リベンジカレーの件

前回エビカレーがいまいちだったのでリベンジ。
王道チキンカレー　パセリ多め。
さすがに香り立つ爽快なスパイス使いは難しい。