八幡の祭り写真館 「静」編 ３

御仮屋に一晩鎮座するお神輿

手前が、莫越山神社（なこしやま）神社
奥が山荻（やもおぎ）神社

後者はなまったような発音ですが、どちらも地元民以外は読み方が難しいのではないでしょうか。

※八幡の祭り写真館とは・・・
3年連続中止となった地元の祭り「八幡の祭り」を個人的に過去の写真で振り返っています。

テーブル天板塗装中～

今回の脚は鉄製です。

八幡の祭り写真館 「静」編 ２

お祭り一日目を終えて露天商もきれいに片づけて今日はおしまい。
明日二日目のさらなるお客の入りに気を引き締めていることでしょう。

まだまだアイスコーヒー

飲み干しました！

八幡の祭り写真館 「静」編 1

安房地域の最大のお祭り「八幡の祭り」が、令和元年の台風以降3年にわたって中止となりました。
本来の祭礼日9月14、15に向けて、ちょっと昔の写真で楽しんでみたいと思います。
八幡の祭りに私は参加していませんが、地域でもっとも賑やかなお祭りとして私の童心にも深く刻まれています。そんなお祭りが3年もない！なんて戦中戦後の混乱期をを含めても歴代初めて？ではないのでしょうか？（このあたりお知り合いのＯ西さんが詳しいかと）
もちろん館山だけの話ではないのですが、一言で3年と言っても、我々大人の3年と子供の3年はまるっきり違います。たとえば中学生時代まるっきりお祭りをやれなかったという子供たちがいるということです。これはとても大きな意味があると思います。
さて写真は今から14年前、当時まだ東京で働いていて帰省したときに撮影したものです。普段はお祭りの昼間や夜の賑やかな場面を見ていますが、この時はちょっと趣向を変え遅くに出かけ22時もまわっていたようです。
八幡のお祭りでは、お神輿は1日目に宮入りして御仮屋で一晩を過ごし二日目に神社を出ていきます。この写真はその御仮屋におさまっている状況ですね。お神輿の前には守人というのでしょうか？各地区の役員がお神輿を一晩見守っています。（寝ないのかな？どなたか教えてください）
遠くからは山車、お舟の太鼓の音が耳に届いてきますが、境内は静まり返っている。そんな状況を想像いただければありがたいです。
こうした「静」の場面もいいものです

魔の納豆

食事後のお掃除は私の仕事ですが、離乳食始まって一年以上経つと上手に食べられるようになってきました！

本日は魔の納豆でしたが、床には一つもない。

嬉しいやら一抹の寂しさやらってやつですね😅

キッチンリフォーム完了

キッチンリフォームは無事週末に完了しました。

写真はキッチンパネルを張り、換気扇を交換、ガス屋さんがコンロを設置しているところです。

施主さんには数日キッチンが使えずご不便をおかけしましたが、予定通り完了してよかったです。

キッチンリフォーム一日目

キッチンリフォーム一日目は旧キッチン撤去と、壁はがし。

予め施主さんには、キッチンを撤去しての具合をみて床や壁の張り替えの発生があることをお伝えしていましたので、現場の判断で対応することにしました。

新築と違いリフォームの場合はまずは壁や床などを整えたところからがスタートなので、まだまだこれからです。