日中、怪獣兄の野球の試合を観にいった。
が
グラウンドにて
知っている子どもたちにつかまり
試合を見れる状況ではない・・・
バカみたいに、延々とおしゃべり。
いやあ・・・
どうしたもんだか・・・
いろいろ、ワタクシに報告したいことがあったらしく
仲間をどんどん呼んで来た・・・オイオイ・・・
そんなおしゃべりのなか、
試合をチラ見。
怪獣弟が、応援しに、ベンチそばへ。
少年野球なんで、簡単に盗塁が決まっていく。
カバーが悪かったりして
牽制球がどーんと得点源になってたりするんですわ。
怪獣兄、レフトに入る。
ガンガンセカンドランナーが走る。
サードへのキャッチャーからの送球カバーに入るのが遅く
監督をやきもきさせる。
(まあ、粗相はなかったからよいが・・・。ハラハラする。)
どんなもんだか・・・
それでも、0対5で完封勝利。おお!!
あんなにヘタレだった子たちが
上手になったもんだ。
ベースを飛び出したランナーを2回も刺してくれて
なんだか
こんなプレーを見ると
野球らしくなってきたなあ・・・なんて思うのだ。
(とりあえず怪獣兄はボールを触っていないのが幸い)
お昼ごはんを食べて、一息ついたとたん
怪獣弟が
「野球しよう!おかあちゃん!」
なんていうんで
とりあえず、近所の公園へバットとグローブとボールを持って出かける。
金網と築山の間でちっちゃく投げて、ちっちゃく打つ我々の遊びにはちょうどよい場所があるのだ。
ボールがあれば
自然と
ほんとに自然と
少年が集まってくる。
ああ・・・いいなあ・・・こういうの。
中学生がキャッチャー役を引き受けてくれた。
よく怪獣兄とも遊んでくれた中学生だ。
1年生から中学生まで近所の少年が集まった。
おや・・・三角ベースできそう(笑)
そんな中
なんと、本日の勝利投手が
遊びにやってきた。
渡りに船!!!
「ちょっとー!ボールの投げ方、教えてやってよ!」
ほんとに、このピッチャー君、
4年生なんだけど、昨年からチームを背負ってがんばって
投げてきました。
怪獣弟にも、しっかりとピッチングフォームを教えてくれましたわ。
ほほう・・・こうやって教えるのね・・・。
なんて、感心してみていた。
ら・・・・
怪獣弟、距離は短いものの
バシンバシンとストライクゾーンにボールを投げている。
ぎゃあああ!!ビックリ!!!!!
教える人が変われば
こんなにちがうのかあ・・・
気をよくした完封ピッチャー君は
「十分、野球できるよ!!」と
怪獣弟をおだてて帰っていった・・・
おおお!!
なまらかっこいい!!
小さいけどかっこいいぞお!!!ピッチャー君!!
怪獣弟、自分でもうまく投げられる実感があったらしく
おもしろくてたまらない。
明日の朝、再びここで野球をやろう!と
約束をして
帰宅。
なんにせよ
我が家のような、ちょっとマニアックな休日の過ごし方ばかりの家では
こういった、普通の子どもの遊びも本当に大事だよなあ・・・
なんて思うのでした。
明日も兄の野球を送り出したら
すぐにボールとバットを持って出かけるんだろうなあ。
親ばかだから
ちょっと、怪獣弟にも野球やらせてみたくなった。
プロ野球も少年野球もしっかり見て
ルールを覚えてきつつある今は
伸びる時期かもしれないね。
が
グラウンドにて
知っている子どもたちにつかまり
試合を見れる状況ではない・・・
バカみたいに、延々とおしゃべり。
いやあ・・・
どうしたもんだか・・・
いろいろ、ワタクシに報告したいことがあったらしく
仲間をどんどん呼んで来た・・・オイオイ・・・
そんなおしゃべりのなか、
試合をチラ見。
怪獣弟が、応援しに、ベンチそばへ。
少年野球なんで、簡単に盗塁が決まっていく。
カバーが悪かったりして
牽制球がどーんと得点源になってたりするんですわ。
怪獣兄、レフトに入る。
ガンガンセカンドランナーが走る。
サードへのキャッチャーからの送球カバーに入るのが遅く
監督をやきもきさせる。
(まあ、粗相はなかったからよいが・・・。ハラハラする。)
どんなもんだか・・・
それでも、0対5で完封勝利。おお!!
あんなにヘタレだった子たちが
上手になったもんだ。
ベースを飛び出したランナーを2回も刺してくれて
なんだか
こんなプレーを見ると
野球らしくなってきたなあ・・・なんて思うのだ。
(とりあえず怪獣兄はボールを触っていないのが幸い)
お昼ごはんを食べて、一息ついたとたん
怪獣弟が
「野球しよう!おかあちゃん!」
なんていうんで
とりあえず、近所の公園へバットとグローブとボールを持って出かける。
金網と築山の間でちっちゃく投げて、ちっちゃく打つ我々の遊びにはちょうどよい場所があるのだ。
ボールがあれば
自然と
ほんとに自然と
少年が集まってくる。
ああ・・・いいなあ・・・こういうの。
中学生がキャッチャー役を引き受けてくれた。
よく怪獣兄とも遊んでくれた中学生だ。
1年生から中学生まで近所の少年が集まった。
おや・・・三角ベースできそう(笑)
そんな中
なんと、本日の勝利投手が
遊びにやってきた。
渡りに船!!!
「ちょっとー!ボールの投げ方、教えてやってよ!」
ほんとに、このピッチャー君、
4年生なんだけど、昨年からチームを背負ってがんばって
投げてきました。
怪獣弟にも、しっかりとピッチングフォームを教えてくれましたわ。
ほほう・・・こうやって教えるのね・・・。
なんて、感心してみていた。
ら・・・・
怪獣弟、距離は短いものの
バシンバシンとストライクゾーンにボールを投げている。
ぎゃあああ!!ビックリ!!!!!
教える人が変われば
こんなにちがうのかあ・・・
気をよくした完封ピッチャー君は
「十分、野球できるよ!!」と
怪獣弟をおだてて帰っていった・・・
おおお!!
なまらかっこいい!!
小さいけどかっこいいぞお!!!ピッチャー君!!
怪獣弟、自分でもうまく投げられる実感があったらしく
おもしろくてたまらない。
明日の朝、再びここで野球をやろう!と
約束をして
帰宅。
なんにせよ
我が家のような、ちょっとマニアックな休日の過ごし方ばかりの家では
こういった、普通の子どもの遊びも本当に大事だよなあ・・・
なんて思うのでした。
明日も兄の野球を送り出したら
すぐにボールとバットを持って出かけるんだろうなあ。
親ばかだから
ちょっと、怪獣弟にも野球やらせてみたくなった。
プロ野球も少年野球もしっかり見て
ルールを覚えてきつつある今は
伸びる時期かもしれないね。