今日は午前中はハイランドのパノラマコース。
1,2本目は脚ならしで
大回り、中回り、小回りなどをまじえて
3本目は
いよいよナチュラルエリア
そう。森の中。
今日はFATスキーを履いたパパりんと
お友達に随行。
黙って滑ると、ちびっ子のワタクシの腰あたりにまで
埋まってしまう深くていい雪でした。
セコイ枝に左スキーをとられて
大の字転倒・・・というか
埋没。
窒息するううう・・・・
なんとか引っかかっていないスキーを自力で抜き上げ
左の足を抜こうとがんばるも
暴れるほどに
脚もカラダも
雪に沈んでいく。
恐るべし・・・
手探りで、スキーを何とか外しスキーを発掘。
なんとか見つかるが
今度は板が履けません・・・(お約束)
パパりんのお友達がレスキューに駆けつけ
あたりを踏みならしてくれた。
おかげで
脚場ができ、無事スキーをはめることができましたとさ。
あああ・・・あせった。
全身まさに雪まみれ。
雪にうあずまって見えない部分の枝には
さすがに反応できないもんなあ・・・
その後、3本ほど女子大回転を滑る。
今年は不整地や深雪に
立ち向かう気持ちを大事にしていこうと思っているんで
年甲斐も無く、ガンガンいってみた。
うちのジュニアのスクールの先生が急斜面コブコブエリアの女子大回転コースで
ジュニアのスキー2本と小学生の女の子を抱えている。
どうやら、女の子はすっかり急斜面でひよった模様。
スキーを残し滑落した子を同じ班のメンバーがレスキューに向かうが
先生一人で
スキー2本と子どもを抱えることに・・・
「ちょっと!だれか、ここまで取りに来て!」
そういいながらスキーを遠く下にいる教え子たちに
放り投げようとしていた先生。
おっと、それは危ない!!!
続く
スキーの板を下に放り投げてよこそうにも
滑り止めがあるんで
なかなかうまく行かなさそうだ。どこかのコブにひっかってしまうに違いない。
自分も余裕は無いが
とりあえず
この先生のピンチは救ってあげなくちゃね!
「先生!スキーは投げないで!運んであげるよ!!」
わーお!
コブ斜面でスキー運べるの???自分??
ま、コブって言うより
でこぼこした斜面だと思って
行けばいいかな。
肩にジュニアスキーを担ぎ
華麗ではないが
滑り降り持ち主に渡した。
拍手が!!
なんかさー
ちょっとヒーローねえねえ
アタクシ
ヒーローですね???ほほほ。
急斜面にひよった子に
「ゆっくり、横向いて降りれば大丈夫!!がんばれ!」
なんて声をかけて
颯爽と下界へ。。。
ここでコケたら
最大にハズカシイだろうなあ・・・なんて思いながら
滑る。
火事場のばか力じゃないけれど
一人でかっこつけて滑ろうって時にはなかなか
斜度とでこぼこがこわいけれど
人助けだと思うと
なんだか勇気がわいて
がんばれるもんなんだねえ。
さ、そんなわけで
午前中のうちに
ワタクシの右ひざの小さなバクダンは
誤爆しかけてた。
さ、午後は???
続く
昼、疲労し切ったカラダを休めるまもなく
聖火台のコブ斜面へ!!
子どもの昼休みのうちに
ぜひとも
練習しなくちゃ・・・
昨日よりも深い・・・
やわらかいんだけど
これだけ深いと
下まで落ちると厄介だな。
バンク滑りも
もし、この溝に落ちちゃったら
激流のように自分が落とされていくだろう。
ポジション・ストックワーク・ライン
イメージをしながら、コブを見ていたら
ジュニアのメンバーがやってきて
次々チャレンジしていく
が、さすがにこれだけ深いと
落っこちた子は回復できずに
ラインから外れたり、見事なまでのスキー外して大転倒
わーお!!
ほとんどの子が完走できない。
え??
選手の子が
チャレンジ・・・
なんと、ウチのトップの子も
転倒
わあああああ・・・こわあああい!!!!
このコブライン
なんで、今日はこんなに手ごわくなっちゃったの!!
とりあえず降りる
で、うまく滑れるわけが無い。
それなりに、考えて、気合は必要。
これだけ転倒者続出の悪魔のコブラインを
どのように克服するか・・・
テールでズレ落としで滑ってみる。
まあ、これだったら
いくつでもいけそう
でも、これって
不整地小回りじゃなくって
不整地で困ったときの滑り方だべ??
やっぱ、小回りしなくちゃねえ。
バンク滑り。
!!!!!!!!!
なんだか
谷川の橋を渡る気分。
どうしましょう。
足はもう、筋肉ガタガタ・・・
腕もガタガタ
どうしましょうねえ・・・
と思いつつ
何とかできないかと
何度かチャレンジ。
しかし
今日のコブは完走できなかった。
最後に滑ったときにやっとこ気付いた
「今日のコブ、実はめっちゃ深いの??」
そうだったんです。実は
結構深かった・・・
明日こそ、完走したいなあ・・・・
かっこ悪くてもいい
とにかく完走したいんだ!!
夕方、あまりに過酷なスキーの1日だったため
キッズルーム(床暖房つき)の
お客がいなくなるのを確認して
ゴロン!!
と休憩。
ああ・・・こりゃいいわ。
30分ばかし
休憩してたら
怪獣兄弟が
テレマークスキーをしに
再びゲレンデに出て行く様子だった。
テレマーク・・・・
この大疲労真っ盛り状態で
テレは
ちょいときついなあ・・・
で・どうしたんでしょうか??自分
つづく
1,2本目は脚ならしで
大回り、中回り、小回りなどをまじえて
3本目は
いよいよナチュラルエリア
そう。森の中。
今日はFATスキーを履いたパパりんと
お友達に随行。
黙って滑ると、ちびっ子のワタクシの腰あたりにまで
埋まってしまう深くていい雪でした。
セコイ枝に左スキーをとられて
大の字転倒・・・というか
埋没。
窒息するううう・・・・
なんとか引っかかっていないスキーを自力で抜き上げ
左の足を抜こうとがんばるも
暴れるほどに
脚もカラダも
雪に沈んでいく。
恐るべし・・・
手探りで、スキーを何とか外しスキーを発掘。
なんとか見つかるが
今度は板が履けません・・・(お約束)
パパりんのお友達がレスキューに駆けつけ
あたりを踏みならしてくれた。
おかげで
脚場ができ、無事スキーをはめることができましたとさ。
あああ・・・あせった。
全身まさに雪まみれ。
雪にうあずまって見えない部分の枝には
さすがに反応できないもんなあ・・・
その後、3本ほど女子大回転を滑る。
今年は不整地や深雪に
立ち向かう気持ちを大事にしていこうと思っているんで
年甲斐も無く、ガンガンいってみた。
うちのジュニアのスクールの先生が急斜面コブコブエリアの女子大回転コースで
ジュニアのスキー2本と小学生の女の子を抱えている。
どうやら、女の子はすっかり急斜面でひよった模様。
スキーを残し滑落した子を同じ班のメンバーがレスキューに向かうが
先生一人で
スキー2本と子どもを抱えることに・・・
「ちょっと!だれか、ここまで取りに来て!」
そういいながらスキーを遠く下にいる教え子たちに
放り投げようとしていた先生。
おっと、それは危ない!!!
続く
スキーの板を下に放り投げてよこそうにも
滑り止めがあるんで
なかなかうまく行かなさそうだ。どこかのコブにひっかってしまうに違いない。
自分も余裕は無いが
とりあえず
この先生のピンチは救ってあげなくちゃね!
「先生!スキーは投げないで!運んであげるよ!!」
わーお!
コブ斜面でスキー運べるの???自分??
ま、コブって言うより
でこぼこした斜面だと思って
行けばいいかな。
肩にジュニアスキーを担ぎ
華麗ではないが
滑り降り持ち主に渡した。
拍手が!!
なんかさー
ちょっとヒーローねえねえ
アタクシ
ヒーローですね???ほほほ。
急斜面にひよった子に
「ゆっくり、横向いて降りれば大丈夫!!がんばれ!」
なんて声をかけて
颯爽と下界へ。。。
ここでコケたら
最大にハズカシイだろうなあ・・・なんて思いながら
滑る。
火事場のばか力じゃないけれど
一人でかっこつけて滑ろうって時にはなかなか
斜度とでこぼこがこわいけれど
人助けだと思うと
なんだか勇気がわいて
がんばれるもんなんだねえ。
さ、そんなわけで
午前中のうちに
ワタクシの右ひざの小さなバクダンは
誤爆しかけてた。
さ、午後は???
続く
昼、疲労し切ったカラダを休めるまもなく
聖火台のコブ斜面へ!!
子どもの昼休みのうちに
ぜひとも
練習しなくちゃ・・・
昨日よりも深い・・・
やわらかいんだけど
これだけ深いと
下まで落ちると厄介だな。
バンク滑りも
もし、この溝に落ちちゃったら
激流のように自分が落とされていくだろう。
ポジション・ストックワーク・ライン
イメージをしながら、コブを見ていたら
ジュニアのメンバーがやってきて
次々チャレンジしていく
が、さすがにこれだけ深いと
落っこちた子は回復できずに
ラインから外れたり、見事なまでのスキー外して大転倒
わーお!!
ほとんどの子が完走できない。
え??
選手の子が
チャレンジ・・・
なんと、ウチのトップの子も
転倒
わあああああ・・・こわあああい!!!!
このコブライン
なんで、今日はこんなに手ごわくなっちゃったの!!
とりあえず降りる
で、うまく滑れるわけが無い。
それなりに、考えて、気合は必要。
これだけ転倒者続出の悪魔のコブラインを
どのように克服するか・・・
テールでズレ落としで滑ってみる。
まあ、これだったら
いくつでもいけそう
でも、これって
不整地小回りじゃなくって
不整地で困ったときの滑り方だべ??
やっぱ、小回りしなくちゃねえ。
バンク滑り。
!!!!!!!!!
なんだか
谷川の橋を渡る気分。
どうしましょう。
足はもう、筋肉ガタガタ・・・
腕もガタガタ
どうしましょうねえ・・・
と思いつつ
何とかできないかと
何度かチャレンジ。
しかし
今日のコブは完走できなかった。
最後に滑ったときにやっとこ気付いた
「今日のコブ、実はめっちゃ深いの??」
そうだったんです。実は
結構深かった・・・
明日こそ、完走したいなあ・・・・
かっこ悪くてもいい
とにかく完走したいんだ!!
夕方、あまりに過酷なスキーの1日だったため
キッズルーム(床暖房つき)の
お客がいなくなるのを確認して
ゴロン!!
と休憩。
ああ・・・こりゃいいわ。
30分ばかし
休憩してたら
怪獣兄弟が
テレマークスキーをしに
再びゲレンデに出て行く様子だった。
テレマーク・・・・
この大疲労真っ盛り状態で
テレは
ちょいときついなあ・・・
で・どうしたんでしょうか??自分
つづく