世の中には、
さまざまな、男女の違いって、あると思う。
完全に「同じ」ことを、男女ができることは無い。
きめつけた言い方になるが、
やはり、もともと持っている体の特徴なんていうのは、仕方がないものだ。
だから、男子も女子も、「らしさ」で勝負する。
それは、いい事だと思う。
が、やはり、
スポーツの世界においては、必ず男女のできる事の差が出てくる。
だから、オリンピックだって、男女混合の試合が無い訳で…
で、それは、
十分承知の上でだ、
やっぱし、この年だけど、今シーズンはこぶを人並みには滑れるようになりたいのよ。
インストラクターの女性の方だって、世の中にはたくさんいて、そこらの男子よりも、かっこよく滑っていますわ。
でも、それは、
ほとんどが若い頃から鍛えているからね。
男子は、筋力があるから、むりやりねじ伏せた滑りでカバーできる部分もあるかもしれない。
女子は、それを期待できない。
だからかどうか、わからないけれど、ワタクシと同じレッスン仲間の女性は、整地では1級を受検できるレベルなのに、不整地にはいれず、なかなか上のレベルに行けない。結局、本当は1級のレベルが欲しくてシーズン会員になったのに、受検さえかなわずに翌年は来なくなってしまう。
ワタクシが知りうる限り1級合格した女性は、3シーズン通して、たった1人。しかも、若い自衛隊の体力ありありな方だ。
こぶなんかは、
そこまでの筋力をつければいいだけの話だし、練習したら、できると思う。
でも、やっぱり、20代の男子が、あっというまに上達していく姿には、正直圧倒されてしまうのよ。
女性らしいエレガントな滑りにも憧れるけれど、余裕の無い自分は、いつも荒い滑りになっちゃう。
体力じゃかなわないのに、男滑りするから、膝にも負担がくるのよね。
ま、そんなジダンだ踏みながらも、
アラフォー世代のワタクシのお仲間たちは、まだ、こぶ滑りをゲットしていない。
今年、先駆者になって、
「女子でも、年でも、行けるぞ!がんばろうぜ!女子!」
と、女子のみなさんに伝えたいのだ。
おかしいかもしれないけど、
気持ちの上で、男女の壁は作りたくない。技術の上でも壁は無いと思う。
どうしても追いつけない、筋力については、今ある筋力でできる動きを精選していく必要はあるだろうな。
と、いうわけで、
めったに合格の無い成人女子の1級合格をめざして、
あわよくば、指導員レベルくらいをめざして、日々精進したいものだ。
まずは
ケガをしないことが大事だなぁ~
(ワタクシが、頭部打撲をやらかしてから、スキー場のトイレ個室などに、ヘルメットのすすめが貼られるようになった。ワタクシのおかげよーん。
)
さまざまな、男女の違いって、あると思う。
完全に「同じ」ことを、男女ができることは無い。
きめつけた言い方になるが、
やはり、もともと持っている体の特徴なんていうのは、仕方がないものだ。
だから、男子も女子も、「らしさ」で勝負する。
それは、いい事だと思う。
が、やはり、
スポーツの世界においては、必ず男女のできる事の差が出てくる。
だから、オリンピックだって、男女混合の試合が無い訳で…
で、それは、
十分承知の上でだ、
やっぱし、この年だけど、今シーズンはこぶを人並みには滑れるようになりたいのよ。
インストラクターの女性の方だって、世の中にはたくさんいて、そこらの男子よりも、かっこよく滑っていますわ。
でも、それは、
ほとんどが若い頃から鍛えているからね。
男子は、筋力があるから、むりやりねじ伏せた滑りでカバーできる部分もあるかもしれない。
女子は、それを期待できない。
だからかどうか、わからないけれど、ワタクシと同じレッスン仲間の女性は、整地では1級を受検できるレベルなのに、不整地にはいれず、なかなか上のレベルに行けない。結局、本当は1級のレベルが欲しくてシーズン会員になったのに、受検さえかなわずに翌年は来なくなってしまう。
ワタクシが知りうる限り1級合格した女性は、3シーズン通して、たった1人。しかも、若い自衛隊の体力ありありな方だ。
こぶなんかは、
そこまでの筋力をつければいいだけの話だし、練習したら、できると思う。
でも、やっぱり、20代の男子が、あっというまに上達していく姿には、正直圧倒されてしまうのよ。
女性らしいエレガントな滑りにも憧れるけれど、余裕の無い自分は、いつも荒い滑りになっちゃう。
体力じゃかなわないのに、男滑りするから、膝にも負担がくるのよね。
ま、そんなジダンだ踏みながらも、
アラフォー世代のワタクシのお仲間たちは、まだ、こぶ滑りをゲットしていない。
今年、先駆者になって、
「女子でも、年でも、行けるぞ!がんばろうぜ!女子!」
と、女子のみなさんに伝えたいのだ。
おかしいかもしれないけど、
気持ちの上で、男女の壁は作りたくない。技術の上でも壁は無いと思う。
どうしても追いつけない、筋力については、今ある筋力でできる動きを精選していく必要はあるだろうな。
と、いうわけで、
めったに合格の無い成人女子の1級合格をめざして、
あわよくば、指導員レベルくらいをめざして、日々精進したいものだ。
まずは
ケガをしないことが大事だなぁ~
(ワタクシが、頭部打撲をやらかしてから、スキー場のトイレ個室などに、ヘルメットのすすめが貼られるようになった。ワタクシのおかげよーん。
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