怪獣兄
苦悶の公文からすこし浮気している。
ドリル的なところができてくると
思考がスムーズになるもんだろうから
そこにやりがいを感じる場合は
公文は有効にその子に働くことだろうけど
ドリル的なことはニガテでも
既習や人生経験とつなげて思考することに秀でている怪獣兄・・・
彼の持ち味を最大限生かすには
本当に公文を続けていくことがベスト???
公文は最低限必要なドリル的学習ではあるが
それ「だけ」で
学校の勉強が楽しくなると思ったら
ちょっと違うのである。
因数分解ができても
面白い形の面積を求めるアイデアを
いっぱい思いつくことはできないことだってある。
いっぱい思いつく子は
たくさん発表をする機会もあるだろうし
算数の(数学の)おもしろさにどっぷりと浸かれる。
カンペキに計算ができることも楽しいのかもしれないけれど
どうして、こういう計算になるのか・・・って
あれこれ考えるのも面白いと思う。
カンペキな計算を一発でできなければ
何回か間違えてもいいんじゃないかな・・・
最終的に正しく計算できれば
「ほーら、やっぱし、このやり方OKじゃないのーーー!!!」って
感動するかも。笑
最近そうおもうようになった。
単純な+-×÷がきちんとできるようになれば
もしかしたら
あとは、今までで知ってる情報を駆使して
解決する方法をゲットできるようになるのかもなあ・・・
そういう学びって
すごく素敵だと思う。
怪獣兄
公文の算数から卒業しました。
でも、国語に関しては
彼の「読み」を厭わなくなったという大きな効果を考えると
すべての教科にわたっての読解力の源として
続けることには
意義があると思う。
(未だに漢字は絶望的に書けませんが・・・それも兄の個性か・・・汗)
で
あらためて
「塾」ってものを調べてみた。
いくつか
お試しで受講したりもしたし
ワタクシも直接後ろから見学したこともある。
進学塾、補習塾、救済塾、総合塾・・・
これは
明言はしないが
受講する子どもの学力レベルによってかわる
指導の環境の違い。
自分が子供のころはどうだったかなあ・・・
塾に通っていたのは
自分からいきたかったからではなかった。
でも
当時の一斉授業の塾では予習を欠かすと
当てられた時にすごく困ったので
緊張感を持ってその時間をすごしていたし
ある程度は毎日では無いけれど
予習もしていくようになった。
で・・・怪獣兄を見ると
今流行の個別指導では
マイペースになりすぎて、身にならないような気がする。
(自分もそうだったからね。)
でも
一斉に授業をしてくれる塾は
ハイレベルな進学塾系だったりするんで
これまた大変。
おまけに
考えることを楽しませてくれる塾って
存在そのものがあやしい。
公文の先生も
怪獣兄の特性を十二分に理解してくれているので
算数を卒業することに素直に背中を押してくれた。
うーん
むずかしーーーー・・・・・![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
結局
いちばん近いとこに
お邪魔することにした。
個別指導なんで
時間もある程度融通してくれる利点はあるものの
緊張感がなさすぎるかも。
先生とは仲良くやってるみたいなのが
救い。
塾の宿題もめげずにやってくれている。
公文で培った力を
ぜひ生かしてほしいもんだ。
苦悶の公文からすこし浮気している。
ドリル的なところができてくると
思考がスムーズになるもんだろうから
そこにやりがいを感じる場合は
公文は有効にその子に働くことだろうけど
ドリル的なことはニガテでも
既習や人生経験とつなげて思考することに秀でている怪獣兄・・・
彼の持ち味を最大限生かすには
本当に公文を続けていくことがベスト???
公文は最低限必要なドリル的学習ではあるが
それ「だけ」で
学校の勉強が楽しくなると思ったら
ちょっと違うのである。
因数分解ができても
面白い形の面積を求めるアイデアを
いっぱい思いつくことはできないことだってある。
いっぱい思いつく子は
たくさん発表をする機会もあるだろうし
算数の(数学の)おもしろさにどっぷりと浸かれる。
カンペキに計算ができることも楽しいのかもしれないけれど
どうして、こういう計算になるのか・・・って
あれこれ考えるのも面白いと思う。
カンペキな計算を一発でできなければ
何回か間違えてもいいんじゃないかな・・・
最終的に正しく計算できれば
「ほーら、やっぱし、このやり方OKじゃないのーーー!!!」って
感動するかも。笑
最近そうおもうようになった。
単純な+-×÷がきちんとできるようになれば
もしかしたら
あとは、今までで知ってる情報を駆使して
解決する方法をゲットできるようになるのかもなあ・・・
そういう学びって
すごく素敵だと思う。
怪獣兄
公文の算数から卒業しました。
でも、国語に関しては
彼の「読み」を厭わなくなったという大きな効果を考えると
すべての教科にわたっての読解力の源として
続けることには
意義があると思う。
(未だに漢字は絶望的に書けませんが・・・それも兄の個性か・・・汗)
で
あらためて
「塾」ってものを調べてみた。
いくつか
お試しで受講したりもしたし
ワタクシも直接後ろから見学したこともある。
進学塾、補習塾、救済塾、総合塾・・・
これは
明言はしないが
受講する子どもの学力レベルによってかわる
指導の環境の違い。
自分が子供のころはどうだったかなあ・・・
塾に通っていたのは
自分からいきたかったからではなかった。
でも
当時の一斉授業の塾では予習を欠かすと
当てられた時にすごく困ったので
緊張感を持ってその時間をすごしていたし
ある程度は毎日では無いけれど
予習もしていくようになった。
で・・・怪獣兄を見ると
今流行の個別指導では
マイペースになりすぎて、身にならないような気がする。
(自分もそうだったからね。)
でも
一斉に授業をしてくれる塾は
ハイレベルな進学塾系だったりするんで
これまた大変。
おまけに
考えることを楽しませてくれる塾って
存在そのものがあやしい。
公文の先生も
怪獣兄の特性を十二分に理解してくれているので
算数を卒業することに素直に背中を押してくれた。
うーん
むずかしーーーー・・・・・
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hiyo_oro.gif)
結局
いちばん近いとこに
お邪魔することにした。
個別指導なんで
時間もある程度融通してくれる利点はあるものの
緊張感がなさすぎるかも。
先生とは仲良くやってるみたいなのが
救い。
塾の宿題もめげずにやってくれている。
公文で培った力を
ぜひ生かしてほしいもんだ。