ビバ☆ガラナ

先日
あるＣＭが
目に入った。

うる覚えで、
申し訳ないのだ
けれど、

確か
旭山動物園を
動物ごと
内地に運ぶ為に
どうするかを
真剣に討議しているような場面だった。
一見
有り得ない
と
人が笑うような事を真剣にやっている場面を見せながら

「うちは、こうして日々不可能を可能にする技術を更新しているんです。」というアピールだ。

小さな集団や資金の少ない団体や個人で不可能を可能にするのは、

非常に痛快かつ夢を感じさせる。

そんな
ＣＭだった。

別に、旭山動物園のアザラシを運ばなくても、不可能を可能にする技術を更新してますアピールはできる。

なのに
なぜ、

旭山動物園？

そこにも、そのＣＭを仕掛けた企業の狙いがあるんじゃ～ないか？

旭山動物園
そのものが、
不可能(動物園の人気回復など)を可能にしてきた、あかしともいえる。

企業の取り組み(方)を宣伝しながら、なお、旭山動物園という夢を現実にした象徴を扱う事で
「実は、やれるんじゃないか～？」
と、期待を持たせる戦略が、ドンピシャリなのだ。

なかなかに秀逸である。


このガラナも
旭山動物園が監修しているらしい。

なぜ、ガラナ…
(・_・)エッ....?

ガラナも
旭山動物園の
不可能を可能にさせるパワーをおすそ分けしてもらいたいのだろうな。

ちなみに、
久しぶりに復活!!
(何年ぶり？好評だったら続けます。(笑))
■本日の怪獣語録■
べんきょうが
べんとうだったら
いいのにな。

〈怪獣母評〉
べんきょう替わりにべんとうの時間って実は
逆にかなり拷問になるけど？

膝が

久しぶりに、斜面変化のあるコースを何本か滑った。

ボコボコ雪だまりゾーンや
カリカリ青氷ゾーンに、片斜に、ブッシュ系規制ゾーン。

そこを、本日は怪獣弟の滑りを見ながらじっくり滑る。

実は
ほんのちょっとの言葉で、本日怪獣弟の滑りが、がらっとチェンジした。

様々な斜面を滑りながら、
どの斜面においてもこの形は変わらない。
試しながら、
怪獣弟にとっては大発見だったようだ。
夏のインラインの講習が生きててよかった。

ワタクシの膝が
久しぶりに
ぐらぐらしてます。危ないかんじ。
お手本になろうと、極端にやったのがねたたった。

早く、スキーの足にしなくちゃなあ。
真夜中足筋ストレッチ中。