餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

笑ったのは誰

2009-11-17 23:49:07 | 映画
映画「笑う警官」を見て来ました。
よくパンフレットとかでイメージ画像とあってなんじゃと思うことがありますが、この映画にはイメージ映像とつけておいて欲しいところがあります。ストーリーが混乱します。私が頭悪いのかな。結局百条委員会はどうなったんだ。誰が誰をどうだましていたんだ。謎が多々残りますが、なるほど角川映画だったんだ、で納得してしまいます。
佐々木譲さんの原作読んでいませんが「笑う警官」ってマルティン・ベックのイメージです。そっちも読んでいないけど(なんじゃい)。昔「オッターモール氏の手」という短編を読んで以来なんだか海外の警察ものってダークなイメージがあります。