友人と栗の話をしていたら「栗よりうまい十三里ってさつまいもの事?」って聞かれました。
「さつまいもだと思うけど」
「何で十三里なのかわからん」
「別の字当てはめるとわかるよ、栗が九里でよりが四里、ね」
「ああ、九里はわかるけど四里がわかんなかった」
「京都の柘櫛の老舗に十三屋ってあるけどこれはもう何でかわかるでしょう」
「ダジャレかいっ」
「うん、好きだよねぇ」
6月16日が和菓子の日ですがこれは平安時代848年頃、当時国内に疫病が蔓延(まんえん)したことから仁明天皇が元号を「嘉祥」とあらため6月16日に16の数に因んだ菓子、餅を神に供えて疫病除け、健康招福を祈った古例に始ると言われています。
室町時代には年中行事となり江戸時代には幕府が御目見得以上の士分に大広間で菓子を賜り、これを嘉祥頂戴といいましたし、町方でも嘉祥喰といって、嘉定通宝16枚で菓子を求めて食す、また、米1升6合と菓子を交換して食べるなどし、疫病退散健康招福を祈願する行事として盛んに行われました。
説明文そのままコピペ。まあ、16と縁が深いのですが市販の嘉祥菓子セットが7種類なんですね。これは16を1と6にし足したもの。で和菓子の日に7つの菓子を食べるとか。昨日はきんつば1個食べました。いくら私でも7つは無理だぞ。
「さつまいもだと思うけど」
「何で十三里なのかわからん」
「別の字当てはめるとわかるよ、栗が九里でよりが四里、ね」
「ああ、九里はわかるけど四里がわかんなかった」
「京都の柘櫛の老舗に十三屋ってあるけどこれはもう何でかわかるでしょう」
「ダジャレかいっ」
「うん、好きだよねぇ」
6月16日が和菓子の日ですがこれは平安時代848年頃、当時国内に疫病が蔓延(まんえん)したことから仁明天皇が元号を「嘉祥」とあらため6月16日に16の数に因んだ菓子、餅を神に供えて疫病除け、健康招福を祈った古例に始ると言われています。
室町時代には年中行事となり江戸時代には幕府が御目見得以上の士分に大広間で菓子を賜り、これを嘉祥頂戴といいましたし、町方でも嘉祥喰といって、嘉定通宝16枚で菓子を求めて食す、また、米1升6合と菓子を交換して食べるなどし、疫病退散健康招福を祈願する行事として盛んに行われました。
説明文そのままコピペ。まあ、16と縁が深いのですが市販の嘉祥菓子セットが7種類なんですね。これは16を1と6にし足したもの。で和菓子の日に7つの菓子を食べるとか。昨日はきんつば1個食べました。いくら私でも7つは無理だぞ。