桔梗が綺麗だというので東福寺天得院へ。水苔と桔梗が綺麗でした。夏でも咲くんですね。ついでだから方丈庭園も見て帰ろうと入ったら通天橋・普門院庭園の方でした。でもこっちもいい眺めでした。紅葉が青々として(それは楓と言う)清清しい。お寺が古っぽいね、と言う話に。少林寺の映画に出て来たようなというか中国っぽいのか。東大寺の「東」と興福寺の「福」をとったそうです。奈良っぽいのか。
今回は方丈庭園はあきらめて京都文化博物館の「平清盛」へ。あれ見たことあると思ったら3月に見たのの巡回ですか。でもほとんど覚えていないのが情けない。視聴率悪いのでガラガラかと思ったら思ったより人が来ていました。平清盛ってインポート好きってところが聖徳太子みたいです。太子は文化を政治に取り入れたけど清盛はとにかく直接貿易がしたかったのね。宋はもちろんその先のアジアまで。先進的過ぎたのでしょう。
そして「久保修 切り絵の世界展」へ。切り絵は輪郭が浮き上がります。みてさっと切り絵だとわかるのですが、絵にしか見えない作品も。知っている風景も別物に見えたり。とにかく構図がいいなぁと思いました。同じところにいても見ているものが違うとしかいいようがありません。すごいです。
今回は方丈庭園はあきらめて京都文化博物館の「平清盛」へ。あれ見たことあると思ったら3月に見たのの巡回ですか。でもほとんど覚えていないのが情けない。視聴率悪いのでガラガラかと思ったら思ったより人が来ていました。平清盛ってインポート好きってところが聖徳太子みたいです。太子は文化を政治に取り入れたけど清盛はとにかく直接貿易がしたかったのね。宋はもちろんその先のアジアまで。先進的過ぎたのでしょう。
そして「久保修 切り絵の世界展」へ。切り絵は輪郭が浮き上がります。みてさっと切り絵だとわかるのですが、絵にしか見えない作品も。知っている風景も別物に見えたり。とにかく構図がいいなぁと思いました。同じところにいても見ているものが違うとしかいいようがありません。すごいです。