餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

ハムラビの法則の人

2012-07-12 23:53:59 | 日記・エッセイ・コラム
図書館から出て来ると「ナ、ナー」と小さな子供の声。振り向くと薄暗い茂みの中に猫が座っていました。
「何?」
「ナー」
白と藤猫の斑。結構貫禄ありますけど。声が妙にか細い。
「今何もないから他の人あたってね」
「ナ、ナー」
関わると面倒くさいことになるので別れてて来ましたが、撫でさせてくれるのなら撫でてくれば良かったかな。でもこういう猫に限って気が変わるとカプッと噛むのよね。まあ噛まれたら噛まれたで倍無理撫でするのですが。