餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

点描は目が疲れるの

2012-07-01 23:57:01 | アート・文化
「カミーユ・ピサロと印象派 永遠の近代」と映画「アメイジング・スパイダーマン」を見て来ました。
「ピサロ-」は階段の所にピサロのキャラクターで簡単な来歴を説明してあるのが可愛かったです。ピサロの写真を見たらモネだと思ってしまいました。ピサロは「印象派展」を最初から最後まで支えていたおじいちゃん。個性の強い人達をまとめていた頼もしい人です。結構人が多いので人気あったのねと(失礼な)。印象派だからかな。裸婦を描こうと思い立ったもののモデルに逃げられ自分でポーズをとっていたという説明を見ていたら、裸婦のデッサンが変なのも妙にかわいく見えてきます。
「アメイジング-」スパイダーマンの映画を見るのは初めて。なんだかいいストーリーでした。アクションも跳躍感があっていいし。しかも手作りだったのね。