「竹内栖鳳展」「京都市立美術館開館80周年記念展 下絵を読み解く-竹内栖鳳の下絵と素描」「木島櫻谷-京都日本画の俊英」「レオナール・フジタとパリ」に行って来ました。
竹内栖鳳は好きな画家なので楽しみにしていました。今回は「斑猫」も来るのよふっふっふっと。「斑猫」は後期でした。いいの、見たことあるから。この方の描く動物はふわっふわなんです。獅子がまとめて見られたのは壮観です。
「下絵-」を見ると出来上がる工程や苦労の後がわかるので面白いです。若い頃描き込んでいた線がだんだん簡単に的確に早くなっていっているのがすごいです。手に覚えさせる程描くのね。
「木島-」チラシの絵が綺麗だったので行ってみました。知らなかったけどやはりうまい人です。あちこちで竹内栖鳳の絵を思い出すのですが、経歴を見ても竹内栖鳳と接点はないようです。ライオンなんてそっくりなのに。「寒月」の狐がとにかくかっこよかったです。
京都御所が無料解放をしているというので行ってみましたが間に合わず。外塀だけ見ました。広いわ。
「レオナール-」裸婦の絵に何故か猫が参加しているのがかわいい。いろんな人の画風をまねて描いている絵が面白かったです。器用なのね。
日本画(?)三昧な日でした。
竹内栖鳳は好きな画家なので楽しみにしていました。今回は「斑猫」も来るのよふっふっふっと。「斑猫」は後期でした。いいの、見たことあるから。この方の描く動物はふわっふわなんです。獅子がまとめて見られたのは壮観です。
「下絵-」を見ると出来上がる工程や苦労の後がわかるので面白いです。若い頃描き込んでいた線がだんだん簡単に的確に早くなっていっているのがすごいです。手に覚えさせる程描くのね。
「木島-」チラシの絵が綺麗だったので行ってみました。知らなかったけどやはりうまい人です。あちこちで竹内栖鳳の絵を思い出すのですが、経歴を見ても竹内栖鳳と接点はないようです。ライオンなんてそっくりなのに。「寒月」の狐がとにかくかっこよかったです。
京都御所が無料解放をしているというので行ってみましたが間に合わず。外塀だけ見ました。広いわ。
「レオナール-」裸婦の絵に何故か猫が参加しているのがかわいい。いろんな人の画風をまねて描いている絵が面白かったです。器用なのね。
日本画(?)三昧な日でした。