映画「≒草間彌生 わたし大好き」を見て来ました。
空間恐怖症なのかと思うほど隙間があればどんどん描き込んでいます。たけしの誰でもピカソに出ているシーンがありました。あ、これ見てた。10年前の映画だったのね。草間彌生さんとそれを支えるスタッフさんの映画です。しかしインタビューの人が時々失礼。出来た絵の感想を聞かれて「とても晩年の作品には思えません」と。草間さん、わたし晩年なの?これは怒ってもいいレベルよね。勲章をもらえる時肩書きを何にしますかと聞かれて前衛芸術家にしていました。まさに画家ではなく芸術家です。書いているペンがマッキーに見えたけど何だったのでしょう。