講座で「大好き!美術を語る会-教えてあなたの推し絵画-」というのがあったので参加してみました。だってチラシに国芳の金魚づくしがあったんだもん。気軽な会でしたがみなさん真面目に美術について語っておられました。すいません、勝手に萌えを語りました。国芳の金魚づくし。2018年の「江戸の戯画」のカタログを持って行きました。全部は紹介できないので2枚だけ。谷中安規の版画を紹介されている方がいて、めくったページに金魚鉢が。思わずタイトルを聞いて最後にコピーさせてもらいました。ありがとうございます。「金魚と花」でした。迫力の版画です。エドワード・ゴーリーを紹介された方や、クリムトを紹介された方、展覧会の作品解説とはまた違った視点で聞けて楽しいです。また参加することがあれば真面目に語りたいと思います。今回は金魚の尾びれの尻っぱしょりの話しでした(何を話しているの)。