2/9分です。
賽の河原の気分を味わいました。どうして脇に避けて積み上げていくはしから雪崩れて来るのでしょう。ガス屋さんが来るのが早かったので通路は開けたもののそこだけに。細道の両脇には書類や本や物の山が。いいの、給湯器は通ったから。
映画「ジャンヌ・デュ・バリー 国王最期の愛人」を見て来ました。
デュ・バリー夫人と言えばマリーアントワネットに「今日のベルサイユは大変な人ですこと」って言わせた人よね。台詞はちょっと違うけどこの映画でも言われていました。ベルサイユのばらでは国王の威光をかさに着た嫌な女性に描かれていましたが、視点が変われば見方も変わるものです。なかなかあけすけで素敵な女性でした。国王をとても大事にしている。黒人の男の子と仲良くしていました。二人して鏡の間の床を滑っていたのがかわいい。ルイ16世がかっこいいぞ。すごいのはベルサイユ宮殿がこれでもかって出て来るところ。国王が亡くなってからの展開がナレーションでしたが、黒人の男の子が夫人を悪く言っていたのが悲しい。新しい視点の宮廷ものでした。
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