「ヴァレリー・スティールの審美眼」と「生誕120年 水彩画家 別車博資展」と「パリ、フランスへの憧れ」を見て来ました。
「ヴァレリー-」ファッションで有名なニューヨーク州立ファッション工科大学併設のミュージアムのディレクター兼チーフキュレーターのヴァレリー・スティール氏が神戸ファッション美術館の所蔵作品から150点をセレクトした展覧会です。18世紀フランスから現代までのファッションの流れが見られます。もう選ばれた服が美しい。目の保養です。
「別車-」つい別所と読んでしまいます。おおらかな感じの水彩画です。これなら描けそうと思えるものの絶対描けないんですよね。穏やかな神戸の風景が描かれています。
「パリ-」小磯良平のパリ時代の作品の他神戸にゆかりのある画家の滞仏作品など紹介してあります。「終戦75年 従軍画家・小磯良平が見たもの」も展示。もう滅茶苦茶デッサンがうまいです。あまり展示されることはないですが、いいも悪いもあったことをそのまま描いたのだろうなと。お仕事ですからね。
六甲アイランド怖いです。久々に行ったらまたお店が減っていました。また行きつけの店が減ったぞ。コロナなのかな。私も今年初めてだものね。
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