餌金日記

金魚と川魚飼いの日常です、

役に立っていない…

2017-01-17 23:22:15 | 日記・エッセイ・コラム

今日はメモリアルディ。22年ですか。昼過ぎに市役所の前で中国の龍の踊りをしていました。帰りに東遊園に寄ると雅楽の生演奏をしていました。この曲はお正月に神社でかかっている曲だ。祈りというのはお正月ぽいのかも。と考えたけどお正月も新しい年への祈りですね。地元に帰ってキャンドルに日をつけました。豚汁は終わっていたのでコーヒーを飲んでいると、炊きあがったとお知らせがあったのでもらいました。おでんだ。これも美味しい(何のために来ているの)。

今朝職安に行っていたらみんなの携帯の警報が鳴っていたけどなんだったんでしょう?私は電源切っていたもんね。


やせ我慢したい年頃

2017-01-16 22:59:38 | 金魚

朝外に出たら金魚が水面にいました。うわっ、水死体か?と思ったら沈んで行きました。よっぽどお腹すいていたのかな。ゴミをとってご飯をまきましたが姿を見せません。あとで見に行ったけど、餌は浮いたまま。2匹とも見えません。金魚は何のためにわざわざ冷たい水面にいたのでしょう。氷は張っていなかったけどかなり冷たいぞ。なかなか複雑な年頃ね。


よく船の中で無事に

2017-01-15 22:40:18 | アート・文化

朝外に出ると鉢に厚い氷が張っていました。おおっ。中程に金魚が待機していました。今日は絶食ね。

「アカデミア美術館所蔵 ヴェネツィア・ルネッサンスの巨匠たち」を見てきました。

これでもかと名画が来ています。キリスト教絵画が多いです。ちょっと勉強したから昔よりは楽しめます。神様はどどーんとやってくるイメージね(何を勉強したんだ)。ヤコボ・パッサーノの「ノアの箱船に入ってくる動物たち」という絵画がありました。船に入るいろんな動物が2羽とか2匹ずつ描かれています。なのに手前にいる猫が1匹しか見えない。しかもそばにいる鳩のつがいをじっと見ています。おいおい。もう1匹はどこだ。気になりました。


実はもう見られない

2017-01-14 23:03:43 | 映画

雪が吹雪いているよ。何年ぶりだろう。

映画「エルストリー1976 新たなる希望が生まれた街」を見てきました。

1976年夏、イギリスのエルストリーである映画が制作されていました。アメリカ人とイギリス人が奇妙な衣装を着込み、彼らのほとんどはその映画の内容も知らない。低予算のテレビ番組だと思っていたそうです。その映画の名は「スター・ウォーズ エピソード4」後の映画史に惨然と輝く名作です。

それに出演した人たちのインタビュー集です。クレジットに名前がある人はもちろんエキストラの人までコンペでサインを求められる人気ぶり。伝説の作品なのね。本人達が首を傾げていますから。でも顔が出ていた人より缶の中にいた人の方が人気があるというのに笑ってしまいました。ダース・ベイダーをしていた人台詞も全部言っていたのに、アメリカで編集する時声が入っていなくて、呼び寄せるよりアメリカの俳優に吹き替えてもらった方が安いと違う声になりました。そうだったのか。みんな色々あったのね。確かにエピソード4は低予算っぽかった。作り直してなかったことになっていますが。今の人が見たらひどいのでしょうね。