咲花温泉「ホテル丸松」
温泉まんじゅうの「竹若屋」さんを過ぎたあたり、斜め向かいにある年期の入った温泉旅館がここホテル丸松。
駐車スペースの一角には正鬼様の像。
まずはご挨拶を。
ちなみに「しょうきさま」を文字変換すると「鍾馗様」となりますが、こちらでは「正鬼様」と綴るようです。
玄関前に立つと館内は電気が消えていて、
「本日休業かな?」
と思っていると自動ドアがオープン。
暗い中、フロントで呼び鈴を鳴らすとご主人のご登場。
灯りをつけていただいたフロント・ロビーはこんな感じ。
湯上りの待ち合わせに十分のスペースですね。
飾られている法被は消防団のものでしょうか。
日帰り入浴をお願いし、ご案内していただきました。
浴室は1階と2階にあり、この日の殿方は2階でした。
細長く狭い脱衣所はリフォームをしたばかりなのか、けっこう新し目。
さっそく裸に着替えて入浴するとしましょう。
湯船が一つの浴室は、向こう正面からの採光。
はめ殺しの窓で熱気むんむん。
こもる湯気と窓の目隠しもあって水墨画のような世界です。
脱衣所に比べると浴室は傷みが気になるかな。
が、本日初めての利用客らしく、抜群の入り心地。
こんこんと投入される湯は、反対側の湯船縁の切込から掛け流し。
湯色はやや濃いめの濁りを感じる翠色。
アツアツの湯を独占。
香りと味・色、そしてスベスベキュッとした肌触り。
やっぱり咲花の湯はいいなぁ~。
咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
50.2℃ pH 7.8 成分総計1163mg/Kg
分析終了年月日 平成16.9.21
新潟県五泉市佐取2986
TEL 0250-47-2331
2015年3月の入浴メモより
---------------------------
半年ぶりにホテル丸松を訪ねました。
玄関前に立つと館内は電気が消えていて、
「本日休業かな?」
と思っていると自動ドアがオープン。
暗い中、フロントで呼び鈴を鳴らすとご主人のご登場。
って、半年前と同じシステムじゃないですか。
今回も日帰り入浴をお願いし、ご案内していただきました。
浴室は1階と2階にあり、なんとこの日の殿方は、ラッキーなことに1階でした。
こちらも細長く狭い脱衣所。2階よりは若干広いかも。
さっそく裸に着替えて入浴するとしましょう。
湯船が一つの浴室は、向こう正面からの採光。
熱気むんむんだったので、窓を開け放し換気全開。
奥の湯口から投入された湯は、湯船の縁からザコザコの溢れ出し。
最初は暗緑色に見えた湯が、徐々に明るくなっていきます。
渋苦硫黄臭味。
濡れたビーチボールの肌触り。
吹き出す汗。
タマランチ会長!
ひととおり満足したら次は露天風呂へ。
窓の外、石段を回り込むように降りていくと、岩組の湯船はまだお湯をためている真っ最中。
鮮度抜群で、翠色に色つく前の透明湯なんです。
時間がたち、お湯がたまるにつれ、徐々に色ついていきました。
判るかなぁ~。
今日はいい体験ができました。
そして温泉分析書も新しくなっていましたよ。
咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
48.3℃ 成分総計1028mg/Kg
分析終了年月日 平成26.10.22
2015年10月の入浴メモより
温泉まんじゅうの「竹若屋」さんを過ぎたあたり、斜め向かいにある年期の入った温泉旅館がここホテル丸松。
駐車スペースの一角には正鬼様の像。
まずはご挨拶を。
ちなみに「しょうきさま」を文字変換すると「鍾馗様」となりますが、こちらでは「正鬼様」と綴るようです。
玄関前に立つと館内は電気が消えていて、
「本日休業かな?」
と思っていると自動ドアがオープン。
暗い中、フロントで呼び鈴を鳴らすとご主人のご登場。
灯りをつけていただいたフロント・ロビーはこんな感じ。
湯上りの待ち合わせに十分のスペースですね。
飾られている法被は消防団のものでしょうか。
日帰り入浴をお願いし、ご案内していただきました。
浴室は1階と2階にあり、この日の殿方は2階でした。
細長く狭い脱衣所はリフォームをしたばかりなのか、けっこう新し目。
さっそく裸に着替えて入浴するとしましょう。
湯船が一つの浴室は、向こう正面からの採光。
はめ殺しの窓で熱気むんむん。
こもる湯気と窓の目隠しもあって水墨画のような世界です。
脱衣所に比べると浴室は傷みが気になるかな。
が、本日初めての利用客らしく、抜群の入り心地。
こんこんと投入される湯は、反対側の湯船縁の切込から掛け流し。
湯色はやや濃いめの濁りを感じる翠色。
アツアツの湯を独占。
香りと味・色、そしてスベスベキュッとした肌触り。
やっぱり咲花の湯はいいなぁ~。
咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
50.2℃ pH 7.8 成分総計1163mg/Kg
分析終了年月日 平成16.9.21
新潟県五泉市佐取2986
TEL 0250-47-2331
2015年3月の入浴メモより
---------------------------
半年ぶりにホテル丸松を訪ねました。
玄関前に立つと館内は電気が消えていて、
「本日休業かな?」
と思っていると自動ドアがオープン。
暗い中、フロントで呼び鈴を鳴らすとご主人のご登場。
って、半年前と同じシステムじゃないですか。
今回も日帰り入浴をお願いし、ご案内していただきました。
浴室は1階と2階にあり、なんとこの日の殿方は、ラッキーなことに1階でした。
こちらも細長く狭い脱衣所。2階よりは若干広いかも。
さっそく裸に着替えて入浴するとしましょう。
湯船が一つの浴室は、向こう正面からの採光。
熱気むんむんだったので、窓を開け放し換気全開。
奥の湯口から投入された湯は、湯船の縁からザコザコの溢れ出し。
最初は暗緑色に見えた湯が、徐々に明るくなっていきます。
渋苦硫黄臭味。
濡れたビーチボールの肌触り。
吹き出す汗。
タマランチ会長!
ひととおり満足したら次は露天風呂へ。
窓の外、石段を回り込むように降りていくと、岩組の湯船はまだお湯をためている真っ最中。
鮮度抜群で、翠色に色つく前の透明湯なんです。
時間がたち、お湯がたまるにつれ、徐々に色ついていきました。
判るかなぁ~。
今日はいい体験ができました。
そして温泉分析書も新しくなっていましたよ。
咲花温泉6号井
含硫黄-ナトリム・カルシウム-塩化物・硫酸塩温泉
48.3℃ 成分総計1028mg/Kg
分析終了年月日 平成26.10.22
2015年10月の入浴メモより