新たな地底人による地球侵略が頻発する一方、静かに地底に消え行く地底人もまた少なからず。
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
長岡温泉「三九荘」
新潟温泉大図鑑2002-03には長岡温泉の宿2軒が掲載されている。
その内の1軒が三九荘だ。
記載されている住所をグーグルマップで確認すると、湯元館と小川をはさんだ斜め向かいの場所がそのようだ。
現地へ行ってみると、敷地の手前の小屋の壁に「長岡温泉三九荘」の看板がかけてある。
が、その奥の敷地内は荒れ果てている。
木々が生い茂り、その向こうに建物がうっすらと見えるのみ。
裏の小川の方に回ってみた。
こちらも自然のなすがまま、といった印象だ。
2004年10月の中越地震の影響で廃業したらしい。
新潟温泉大図鑑2002-03によれば、三九荘の泉質は「ナトリウム塩化物泉」。
「ホンマかいな」と思いつつも、ちょっと気になる源泉ですね。
また、新潟県の「平成16年度温泉利用状況報告書」によれば、越後長岡温泉には源泉が3本あり、2本が利用源泉、1本が未利用源泉となっている。
3軒の宿がそれぞれ独自源泉を持っていたのだろうか。
と、やっぱり気になる源泉だ。
2018年4月のメモより
そんな消え行く地底人たちのかつての雄姿に乾杯!
長岡温泉「三九荘」
新潟温泉大図鑑2002-03には長岡温泉の宿2軒が掲載されている。
その内の1軒が三九荘だ。
記載されている住所をグーグルマップで確認すると、湯元館と小川をはさんだ斜め向かいの場所がそのようだ。
現地へ行ってみると、敷地の手前の小屋の壁に「長岡温泉三九荘」の看板がかけてある。
が、その奥の敷地内は荒れ果てている。
木々が生い茂り、その向こうに建物がうっすらと見えるのみ。
裏の小川の方に回ってみた。
こちらも自然のなすがまま、といった印象だ。
2004年10月の中越地震の影響で廃業したらしい。
新潟温泉大図鑑2002-03によれば、三九荘の泉質は「ナトリウム塩化物泉」。
「ホンマかいな」と思いつつも、ちょっと気になる源泉ですね。
また、新潟県の「平成16年度温泉利用状況報告書」によれば、越後長岡温泉には源泉が3本あり、2本が利用源泉、1本が未利用源泉となっている。
3軒の宿がそれぞれ独自源泉を持っていたのだろうか。
と、やっぱり気になる源泉だ。
2018年4月のメモより