赤倉温泉「大野天風呂 滝の湯」
今回は新潟の方の赤倉温泉にやってきました。
立ち寄ったのは日帰り温泉施設の「大野天風呂 滝の湯」です。
温泉街の急坂の上にあるので、麓から勢いをつけて突進。
途中失速したら、坂道発進で大変なことになります。
入口の券売機で入浴券を購入し受付へ提出。
館内に入ると手前が女湯、奥が男湯のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a8/34ccc2d66e4ba22b89f60f91dc58611e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ff/5b286dfcfb61717d1d5ffdbb3c334778.jpg)
脱衣所はシンプルな造り。
衣類を置く棚のほか、コインロッカーもあるので貴重品も安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/30/651c04fdf8f05e801e77f5591ac82072.jpg)
洗面台にはドライヤーも置いてありました。
では裸になったらお風呂へ参りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a6/53d5bbb1142ad49cb5ba6820abfbe976.jpg)
脱衣所をでると露天風呂じゃなくて、大きな野天風呂がドドーン!
大岩を高く積み上げた野天風呂しかありません。
燕温泉の黄金の湯をとても大きくしたような感じですね。
左手にはかけ湯槽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/90/9481fae506f463e8ebb92f15948788fe.jpg)
右手には軒下に洗い場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/94/228774f4148ca719fb3afb5165569834.jpg)
その背中越しに小さな湯舟。
ではかけ湯をして温泉に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/41/45c7a4732a66f1a8455deb08e77fddaf.jpg)
前日までの強風のせいか、湯舟にはたくさんの落ち葉。
まぁこれはしかたがない。
この大きい方の湯、熱い湯が滝のように投入されているものの、全体で適温やや温め。
消しゴムかす状の湯華が妖精のように数多く舞っています。
ちょっと濁りがあって、燻したような香りも。
酸味もあるので、温泉キターーーーーーっていう感じあります。
手前の小さい方にも入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d4/55387524083a3d212317f389be7bfabb.jpg)
こちらは湯舟の大きさに比べ湯の投入量が多いせいか熱湯となっています。
溢れ出しも多いため、ごみも浮いていません。
グイグイと湯が攻めてくる感覚です。
熱湯に耐性があれば快適な湯あみとなるでしょう。
しかしなんだろう、熱湯にさんざんやられたのに爽快感があるんです。
Mっ気があったりして…
湯上り肌はスベスベ。
重曹成分が効いているのかな。
こいつはいい。
こちらの湯で締めたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/47/05f1f2aaa1cea92658d3692b11615d7a.jpg)
隣は夏季開設のウォーターシューター付き温泉プール。
シーズン前だったのかな、ちょっと寂しい状態でした。
赤倉温泉(北地獄谷)
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉
50.2℃ pH6.6 湧出量測定不能(自然湧出) 成分総計1,321mg/Kg
調査及び試験年月日 平成27年7月21日
新潟県妙高市赤倉温泉
TEL 0255-87-2165(赤倉温泉観光協会)
2022年6月の入浴メモより
今回は新潟の方の赤倉温泉にやってきました。
立ち寄ったのは日帰り温泉施設の「大野天風呂 滝の湯」です。
温泉街の急坂の上にあるので、麓から勢いをつけて突進。
途中失速したら、坂道発進で大変なことになります。
入口の券売機で入浴券を購入し受付へ提出。
館内に入ると手前が女湯、奥が男湯のようです。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6c/a8/34ccc2d66e4ba22b89f60f91dc58611e.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/32/ff/5b286dfcfb61717d1d5ffdbb3c334778.jpg)
脱衣所はシンプルな造り。
衣類を置く棚のほか、コインロッカーもあるので貴重品も安心です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/30/651c04fdf8f05e801e77f5591ac82072.jpg)
洗面台にはドライヤーも置いてありました。
では裸になったらお風呂へ参りましょう。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6b/a6/53d5bbb1142ad49cb5ba6820abfbe976.jpg)
脱衣所をでると露天風呂じゃなくて、大きな野天風呂がドドーン!
大岩を高く積み上げた野天風呂しかありません。
燕温泉の黄金の湯をとても大きくしたような感じですね。
左手にはかけ湯槽。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/90/9481fae506f463e8ebb92f15948788fe.jpg)
右手には軒下に洗い場。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/3c/94/228774f4148ca719fb3afb5165569834.jpg)
その背中越しに小さな湯舟。
ではかけ湯をして温泉に…
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/7c/41/45c7a4732a66f1a8455deb08e77fddaf.jpg)
前日までの強風のせいか、湯舟にはたくさんの落ち葉。
まぁこれはしかたがない。
この大きい方の湯、熱い湯が滝のように投入されているものの、全体で適温やや温め。
消しゴムかす状の湯華が妖精のように数多く舞っています。
ちょっと濁りがあって、燻したような香りも。
酸味もあるので、温泉キターーーーーーっていう感じあります。
手前の小さい方にも入ってみました。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/1b/d4/55387524083a3d212317f389be7bfabb.jpg)
こちらは湯舟の大きさに比べ湯の投入量が多いせいか熱湯となっています。
溢れ出しも多いため、ごみも浮いていません。
グイグイと湯が攻めてくる感覚です。
熱湯に耐性があれば快適な湯あみとなるでしょう。
しかしなんだろう、熱湯にさんざんやられたのに爽快感があるんです。
Mっ気があったりして…
湯上り肌はスベスベ。
重曹成分が効いているのかな。
こいつはいい。
こちらの湯で締めたいですね。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/47/05f1f2aaa1cea92658d3692b11615d7a.jpg)
隣は夏季開設のウォーターシューター付き温泉プール。
シーズン前だったのかな、ちょっと寂しい状態でした。
赤倉温泉(北地獄谷)
カルシウム・マグネシウム・ナトリウム-硫酸塩・炭酸水素塩温泉
50.2℃ pH6.6 湧出量測定不能(自然湧出) 成分総計1,321mg/Kg
調査及び試験年月日 平成27年7月21日
新潟県妙高市赤倉温泉
TEL 0255-87-2165(赤倉温泉観光協会)
2022年6月の入浴メモより