家庭の主婦はすごい!!
毎日、毎日献立を考え、買い物をして、台所に立って、食卓に供する。
食べてくれる人は、何しろ365日”連泊のお客様”だから目先も変えなければ
ならない。 わが家ではその人を”連泊様”と呼んでいる。
主婦と同じことをしようと思って”主夫”を実践することにした。
だから、毎日欠かさず食事を作る。 サンデークッキングではない。
毎日のことだから、手の込んだものでは続かない。 料理本に出てくるような
ハレの日料理ではない。 調味料も目分量のアバウト料理だ。 それでも目先は
何とか変える。 何しろ食べる相手も自分も”連泊様”だから。
最近は、そのコツを少し覚えてきた。
毎週の”魚っ喰いの食卓”シリーズの中から、これはと思うものを拾い書きしてみる。
題して、「”毎日主夫”のお奨め献立・レシピ」。
=001= 皿盛り寿司 ☆ちらし丼の変形である。
イサキの皿盛り寿司
「作り方」
・なるべく平らな皿に、すし飯を広げ、その上に寿司ネタを並べる。
それだけのことである。 それを箸でなくスプーンで食べる。
・シャリとネタを、スプーンですくって一口で食べるわけだから
ネタの大きさを、それに合わせて小振りに切ることがポイント。
・ネタは、マグロに限らずなんでも好みのものでよい。
ネタは、漬けにすると「皿盛り寿司」のよさが味わえて美味しい。
ネタは、1種類でなくても何種類でもよい。
・ネタの魚を漬ける「漬け汁」は、
酒1、醤油1、味醂0.5 の割合。
酒は煮切ってアルコールと飛ばし、冷ましてから、醤油・味醂と合わせる。
・その漬け汁にネタを浸し、冷蔵庫に30分ほど冷やしておく。
・トッピング
もみ海苔・白胡麻のほか、ねぎ・しょうが・みょうが・大葉・きゅうり・大根・わさび
・野菜の味噌漬けなど、ネタに合いそうなものなら何でもよい。適当に刻んでおく。
・盛り付け
皿にすし飯を広げ、胡麻・もみ海苔などを散らし、その上にネタを適当に並べる。
その上にトッピングを適宜散らす。胡麻・もみ海苔はネタの上でも構わない。
最後に、「漬け汁」の残りを適宜かけまわす。
<アドバイス>
・トッピングのきゅうりなど、水気のあるものはよく絞って、水気をなくすこと。
・すし飯は、熱々のまま使わず、人はだ程度に冷ますこと。
毎日、毎日献立を考え、買い物をして、台所に立って、食卓に供する。
食べてくれる人は、何しろ365日”連泊のお客様”だから目先も変えなければ
ならない。 わが家ではその人を”連泊様”と呼んでいる。
主婦と同じことをしようと思って”主夫”を実践することにした。
だから、毎日欠かさず食事を作る。 サンデークッキングではない。
毎日のことだから、手の込んだものでは続かない。 料理本に出てくるような
ハレの日料理ではない。 調味料も目分量のアバウト料理だ。 それでも目先は
何とか変える。 何しろ食べる相手も自分も”連泊様”だから。
最近は、そのコツを少し覚えてきた。
毎週の”魚っ喰いの食卓”シリーズの中から、これはと思うものを拾い書きしてみる。
題して、「”毎日主夫”のお奨め献立・レシピ」。
=001= 皿盛り寿司 ☆ちらし丼の変形である。
イサキの皿盛り寿司
「作り方」
・なるべく平らな皿に、すし飯を広げ、その上に寿司ネタを並べる。
それだけのことである。 それを箸でなくスプーンで食べる。
・シャリとネタを、スプーンですくって一口で食べるわけだから
ネタの大きさを、それに合わせて小振りに切ることがポイント。
・ネタは、マグロに限らずなんでも好みのものでよい。
ネタは、漬けにすると「皿盛り寿司」のよさが味わえて美味しい。
ネタは、1種類でなくても何種類でもよい。
・ネタの魚を漬ける「漬け汁」は、
酒1、醤油1、味醂0.5 の割合。
酒は煮切ってアルコールと飛ばし、冷ましてから、醤油・味醂と合わせる。
・その漬け汁にネタを浸し、冷蔵庫に30分ほど冷やしておく。
・トッピング
もみ海苔・白胡麻のほか、ねぎ・しょうが・みょうが・大葉・きゅうり・大根・わさび
・野菜の味噌漬けなど、ネタに合いそうなものなら何でもよい。適当に刻んでおく。
・盛り付け
皿にすし飯を広げ、胡麻・もみ海苔などを散らし、その上にネタを適当に並べる。
その上にトッピングを適宜散らす。胡麻・もみ海苔はネタの上でも構わない。
最後に、「漬け汁」の残りを適宜かけまわす。
<アドバイス>
・トッピングのきゅうりなど、水気のあるものはよく絞って、水気をなくすこと。
・すし飯は、熱々のまま使わず、人はだ程度に冷ますこと。
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