メジマグロは、ご存知じクロマグロの幼魚である。
幼魚とはいえ、普通のカツオの成魚ほどの大きさはある。
今日市場に入荷していたのは、体重3.0kg銚子産のピカピカの
釣り物。その半身をわが家で食べることにした。
早速、半身に下ろす。包丁に白く脂がまとわりつく。美味さの予感。
こんなメジマグロに出会うのは初めて。中落ちの身を掬って試食。
メジは、身が軟らかく味わいも薄いのが普通。ねっとりとした脂が
全身をおおう。いわば全身薄いピンク色のトロの状態を呈している。
どう料理するか。
まずは、刺身にして鉄火丼に。思わず唸るような美味さに、うまい!を連発。
次は、背身をステーキにする。予感どおりの美味さ。
続いては、ブリ大根ならぬ「マグロ大根」、カマと中落ちで煮る。
マグロの味が芯までしみ込むよう時間をかけてじっくり煮込む。
切れ端をつかって、ねぎま汁を拵える。
プルンとした内臓は捨てるには惜しい。肝臓と心臓を甘辛く煮付ける。
これがまた、ねっとりとしてほろ苦い。期待以上。
ここまで食べてまだ200gほど残った。
三日目のメジは何にするかは、もう決めた。ネギとマグロを交互に刺して
串揚げにしよう!!
その味わいを夢に描いて就寝。
幼魚とはいえ、普通のカツオの成魚ほどの大きさはある。
今日市場に入荷していたのは、体重3.0kg銚子産のピカピカの
釣り物。その半身をわが家で食べることにした。
早速、半身に下ろす。包丁に白く脂がまとわりつく。美味さの予感。
こんなメジマグロに出会うのは初めて。中落ちの身を掬って試食。
メジは、身が軟らかく味わいも薄いのが普通。ねっとりとした脂が
全身をおおう。いわば全身薄いピンク色のトロの状態を呈している。
どう料理するか。
まずは、刺身にして鉄火丼に。思わず唸るような美味さに、うまい!を連発。
次は、背身をステーキにする。予感どおりの美味さ。
続いては、ブリ大根ならぬ「マグロ大根」、カマと中落ちで煮る。
マグロの味が芯までしみ込むよう時間をかけてじっくり煮込む。
切れ端をつかって、ねぎま汁を拵える。
プルンとした内臓は捨てるには惜しい。肝臓と心臓を甘辛く煮付ける。
これがまた、ねっとりとしてほろ苦い。期待以上。
ここまで食べてまだ200gほど残った。
三日目のメジは何にするかは、もう決めた。ネギとマグロを交互に刺して
串揚げにしよう!!
その味わいを夢に描いて就寝。
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