横浜港の景色 大桟橋の日本丸

１２月１１日（日）
　晴天に誘われて、ぶらり大桟橋に出かける。
先週の飛鳥に続いて、日本丸に出会う。

　　　
　　　オレンジのファネルが特徴的

　　　
　　　船橋の向こうにマリンタワーを望む

　　　
　　　大桟橋から氷川丸を望む

　　　　
　　　第三管区海上保安庁巡視艇の向こうがみなとみらい地区

魚っ食いの食卓・・・１２/４～１０

前週末に目ぼしい魚の入荷がなかったので、酒っ食いとしては辛い一週間の
始まりとなり、手持ちの備蓄保存食のやりくりでしのぐ。

　　　　　　　　　【朝　食】　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　【夕　食】

１２/４（土）
　　　　　　
　　　牡蠣の土手鍋おじや　　粕漬けたらこ　白菜漬け　　　　生シラスのかき揚げ　生シラス　しんじょう汁椀　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　＊生シラスは、三浦のシラス漁師より頂くラッキー！　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
　　５（月）
　　　　　　
　　　シラス干し　納豆　味噌汁　白菜漬け　おひたし　　　　鶏肉のソテー　ポテトサラダ　しんじょう汁椀　ほか

　　６（火）
　　　　　　
　　　サワラの粕漬け　えび大根　納豆　味噌汁　白菜漬け　　親子丼　カツオの角煮　蕪汁椀　白菜漬け


　　７（水）
　　　　　　
　　　シラス干し　卵焼き　おひたし　味噌汁　白菜漬け　　　サワラの粕漬け　なます　白菜煮浸し　里芋煮　汁椀


　　８(木）
　　　　　　
　　　キャベツ炒め　シラス干し　かぶ一夜漬け　味噌汁　　　握りずし（メバチ・ヒラメ・えんがわ・メジ）　茶碗蒸し


　　９（金）
　　　　　　
　　　刺身（メバチ・メジ・サヨリ・ヒラメ昆布じめ）　ほか　　メジマグロのステーキ


　１０（土）
　　　　　　
　　　厚揚げ豆腐のホイル焼き・卵焼き　カツオの角煮　ほか　　　ちらし寿司（メジ・メバチ・サヨリ・ヒラメ）

　　　　　　
　　　ちらし寿司丼（串は、サヨリの皮の串焼き）　　　　　　　　メジマグロの片身

　週末にかけてメジマグロ、ヒラメが手頃な価格で手に入り、大いに助かる。
　豪華？な寿司の饗宴となったが、次週からは、このメジマグロ（１０ｋｇの１/２片身）
　との格闘となる。何せ二人でこの大魚を食べ尽くさねばならないのだから・・・ピラニアの如く。

メジマグロが大漁

　１２月８日（木）横浜中央卸市場

　長崎県壱岐から、メジマグロが大量入荷。
メジは、クロマグロの幼魚であり（幼魚と言っても１０ｋｇの堂々たる大魚であるが）
成魚となれば、１００ｋｇにも２００ｋｇにもなるものだけに、巻き網で一網打尽に
捕えてよいものか・・・と考えると買うことにいささか躊躇するところがあったが、
１本買うことにした。

　　　　　　

　特大カツオの大きさだが、マグロ専用の薙刀のような包丁で下ろしているところに
たまたま通りかかったので、その見事さに惹かれて食べたくなった。
頭に浮んだのは、先日も食べたメジマグロ（石巻産）の美味さだった。

　
　宮古産のヒラメ１ｋｇもゲットして、さて今夜は久々に握りずしにしようかと考える。
早速、昆布で締めることにした。

　　　　　　


　上手くは握れないが、我が家で食べるには極上の贅沢ではある。

　　　

　　　皿の左上はメバチマグロ。

三浦半島の絶景は大根畑と富士山

　１２月４日　三浦半島半日ドライブ。

　　　

　大根畑の向こう、東京湾を隔てて房総の山々が見える初冬の景色がよい。

　　　

　ブランド鯖で有名な”松輪のサバ”は、この松輪・間口漁港に揚がる。釣り船も多い。

　　　

　佐島の海岸から夕暮れの富士が遠望できる。

　大根畑の向こうに富士が見えるところもある。

　三浦半島は、海の幸・山の幸が豊かで景色のよいところ。夏より冬がよい。

　　　

　　　

飛鳥、横浜港大桟橋に着岸

　１２月５日、午後３時３０分、飛鳥大桟橋に着岸の場面に遭遇する。

　　　　　　


　船橋が夕陽のシルエットとなるころ、高空をジェット機の航跡が横切った。


　　　　　　

　　　　　　


　　対岸の大黒埠頭に、自動車専用運搬船？が着岸するのが見えた。
　　あるいは、コンテナ船か？　何かの作業台船か？
　　船とは思われないような、箱型の船型は大型ケーソンが浮いているようだった。

　　　

　港の景色はいつ見ても興味が尽きない。いつも何かがある。