暦の上では一昨日になるが、今月22日にあるライヴの為のスタジオ練習をやってきた。
ただ、
メンバーの事情により、今回がライヴ前最後の練習。たった一回(苦笑)。
それにしたって通常よりも時間を短縮。
ここまで引っ張ってきてバンドとして練習をロクにしてこなかったから、全然出来てねェ部分あったし、やればやるほどボロボロだった気も(笑)。
それでも、オレとしちゃあやらないよりはやった方が良い。
寧ろ、この一回をやっておいた事によって、自身のモチベーションが上がった。
この数日の間にも個人で練習に入ったが、正直その時の調子は最悪で、そこから体調不良にも繋がった事で、今回の練習に入る数十分前まで、テンションが落ち込んでいた。
自分のやってる事に対して疑心暗鬼になりかけていたのは事実だよ。
何せ独りでやっていても自問自答にしかなり得ない。
音楽、しかもバンドでやるのであれば、最終的にメンバーと一緒に合わせる事である意味明確な手応えが掴める。
今回の練習で改めて思い知らされたね。
バンドとして音を出して演奏するのが、これほどまでに楽しく感じるとは。
この一回があった事で、自分のモチベーションは一気に上がったし、WRECKONで作り上げている音楽に対して何かしらの自信を拾い上げられた気にもなった。
現金なやつだと思われるかもな(笑)。
でも、ソレを感じ取れるかどうかっていう状況を、噛みしめれるだけ良い。
何も今回が初めてってワケじゃない。過去何度かあった。
ただ、そーいう状況はそうそう起こるワケでもないので、活動を続けていけば感覚は薄れて、忘れる。
当たり前と思ってはいけない。
でもな、そーいう感触を実感として受け止めるには、やっぱ時間を要する。
何処かで、置き忘れる必要が出てくる。
そこを通過しなくて良いに越したことはない。
そもそも、結局はやっている事へのひたむきさがモノを言う。
折れてしまうかどうかだって、判らないからな。
「何があっても続けていく」事が絶対、とはオレは断言したくはないね。
必要だとは思うが、件の事が起こった時に、止まってみるのだって良いとオレは思っている。
立ち止まってから、また進めていきたいと思ったら、ソレが本物だって事になるんじゃないか。
じゃないと、気付けない事もあるからな。
ともあれ、
オレはドラムを叩くにしても、他に一緒に演奏出来る人間が居てこそだ。
誰だって良いワケじゃない。
音を出した時に、共鳴できるものがその場の空間に発生しなければいけない。
今一緒にやってきているメンバーは、そーいう音を出せる人間達であるという事だ。
一人で個人技量を追求するのは結構だ。
だが、複数人と合わせて音を出した時に通用する技術を見出すには、一緒にやってみる必要がある。
この辺りの感覚も、スゲー複雑になるからあまりつらつらと書き上げようとも思わないが、一緒に音出した時に「面白い、楽しい」と感じられるものを得られているかどうかだ。
楽器の種類としては当然と思われるが、オレの力量が発揮されるのは、一人だけで演奏している時でなく、バンドの一部として演奏している時だ。
だから、
バンドとして機能している中で演奏をしている時は、個人練習の時とはノリが変化する。
そこに楽しみを見出せるから、何かがあってもバンドとしての音楽をやり続けていきたいと思っている。
ノリが変わるといえば、
今回の練習でもうお役御免にしようと決めていたLUDWIGのBLACK MAGICも、最後にバンドの中で良い鳴りに聴こえてくれたのも大きかったね。
コイツは使い続ければ続けるほど、「ダメだコイツ」という印象が増して行っていたからね。
まァ、ろくすっぽバンド練習で使わず個人練習ばかりになり、しかも使っていた期間には調子の悪さが度々起こっていたのも影響してただろう。
暫くは寝かせておくよ。
その前に良い印象で使い切れたのは良かった。
それでもやはり、長く使っていける鳴りを持っているのは、結局のところ相棒に行きつく事になるのかもな。
・・・実際何をスタジオ練習用として持って行くかは迷いどころだが、そろそろ涼しくなってくる頃合いなので、入れ替えの移動にも負担(主に肉体)がかかりにくくなるから、少しばかりあれこれ試してみるか。
ただ、
メンバーの事情により、今回がライヴ前最後の練習。たった一回(苦笑)。
それにしたって通常よりも時間を短縮。
ここまで引っ張ってきてバンドとして練習をロクにしてこなかったから、全然出来てねェ部分あったし、やればやるほどボロボロだった気も(笑)。
それでも、オレとしちゃあやらないよりはやった方が良い。
寧ろ、この一回をやっておいた事によって、自身のモチベーションが上がった。
この数日の間にも個人で練習に入ったが、正直その時の調子は最悪で、そこから体調不良にも繋がった事で、今回の練習に入る数十分前まで、テンションが落ち込んでいた。
自分のやってる事に対して疑心暗鬼になりかけていたのは事実だよ。
何せ独りでやっていても自問自答にしかなり得ない。
音楽、しかもバンドでやるのであれば、最終的にメンバーと一緒に合わせる事である意味明確な手応えが掴める。
今回の練習で改めて思い知らされたね。
バンドとして音を出して演奏するのが、これほどまでに楽しく感じるとは。
この一回があった事で、自分のモチベーションは一気に上がったし、WRECKONで作り上げている音楽に対して何かしらの自信を拾い上げられた気にもなった。
現金なやつだと思われるかもな(笑)。
でも、ソレを感じ取れるかどうかっていう状況を、噛みしめれるだけ良い。
何も今回が初めてってワケじゃない。過去何度かあった。
ただ、そーいう状況はそうそう起こるワケでもないので、活動を続けていけば感覚は薄れて、忘れる。
当たり前と思ってはいけない。
でもな、そーいう感触を実感として受け止めるには、やっぱ時間を要する。
何処かで、置き忘れる必要が出てくる。
そこを通過しなくて良いに越したことはない。
そもそも、結局はやっている事へのひたむきさがモノを言う。
折れてしまうかどうかだって、判らないからな。
「何があっても続けていく」事が絶対、とはオレは断言したくはないね。
必要だとは思うが、件の事が起こった時に、止まってみるのだって良いとオレは思っている。
立ち止まってから、また進めていきたいと思ったら、ソレが本物だって事になるんじゃないか。
じゃないと、気付けない事もあるからな。
ともあれ、
オレはドラムを叩くにしても、他に一緒に演奏出来る人間が居てこそだ。
誰だって良いワケじゃない。
音を出した時に、共鳴できるものがその場の空間に発生しなければいけない。
今一緒にやってきているメンバーは、そーいう音を出せる人間達であるという事だ。
一人で個人技量を追求するのは結構だ。
だが、複数人と合わせて音を出した時に通用する技術を見出すには、一緒にやってみる必要がある。
この辺りの感覚も、スゲー複雑になるからあまりつらつらと書き上げようとも思わないが、一緒に音出した時に「面白い、楽しい」と感じられるものを得られているかどうかだ。
楽器の種類としては当然と思われるが、オレの力量が発揮されるのは、一人だけで演奏している時でなく、バンドの一部として演奏している時だ。
だから、
バンドとして機能している中で演奏をしている時は、個人練習の時とはノリが変化する。
そこに楽しみを見出せるから、何かがあってもバンドとしての音楽をやり続けていきたいと思っている。
ノリが変わるといえば、
今回の練習でもうお役御免にしようと決めていたLUDWIGのBLACK MAGICも、最後にバンドの中で良い鳴りに聴こえてくれたのも大きかったね。
コイツは使い続ければ続けるほど、「ダメだコイツ」という印象が増して行っていたからね。
まァ、ろくすっぽバンド練習で使わず個人練習ばかりになり、しかも使っていた期間には調子の悪さが度々起こっていたのも影響してただろう。
暫くは寝かせておくよ。
その前に良い印象で使い切れたのは良かった。
それでもやはり、長く使っていける鳴りを持っているのは、結局のところ相棒に行きつく事になるのかもな。
・・・実際何をスタジオ練習用として持って行くかは迷いどころだが、そろそろ涼しくなってくる頃合いなので、入れ替えの移動にも負担(主に肉体)がかかりにくくなるから、少しばかりあれこれ試してみるか。