工工四の記載では
「あた果報のつきやす 夢やちやうも見だぬ かぎやで風のつくり べたとつきやさ」と書いて、実際の読みは
「あたかふのつちゃす ゆめやちょうんだぬ かじゃでぃふぬつくい べたとつちゃさ」
「おんなまつしたにきじのはいたちゆす こひしのぶまでのきじやないさめ」と書いて、実際の読みは「おんなまちしたに ちじのふぇのたちゅす こいしのぶまでん ちじやねえさみ」
「つなぎ節」と書いて「チナジブシ」と読みます。
これら全て「き」が「ち」に読み代わるわけです。
これは、沖縄の人の発音の習慣を想定して、書き方を統一しているようです。
これを仮に「沖縄読み」とします。
この例にならい「カジャディフウブシ」と発音する場合、どう書くか。
そして、「沖縄読み」を想定し「かぎやで風節」と表記したわけです。
しかし、急速に「ウチナーグチ」(沖縄語)が失われつつある現代となっては、これが災いして、正しい読み方が「かぎやで」と思われてしまっています。
是非これを何とかしなければなりません。
「あた果報のつきやす 夢やちやうも見だぬ かぎやで風のつくり べたとつきやさ」と書いて、実際の読みは
「あたかふのつちゃす ゆめやちょうんだぬ かじゃでぃふぬつくい べたとつちゃさ」
「おんなまつしたにきじのはいたちゆす こひしのぶまでのきじやないさめ」と書いて、実際の読みは「おんなまちしたに ちじのふぇのたちゅす こいしのぶまでん ちじやねえさみ」
「つなぎ節」と書いて「チナジブシ」と読みます。
これら全て「き」が「ち」に読み代わるわけです。
これは、沖縄の人の発音の習慣を想定して、書き方を統一しているようです。
これを仮に「沖縄読み」とします。
この例にならい「カジャディフウブシ」と発音する場合、どう書くか。
そして、「沖縄読み」を想定し「かぎやで風節」と表記したわけです。
しかし、急速に「ウチナーグチ」(沖縄語)が失われつつある現代となっては、これが災いして、正しい読み方が「かぎやで」と思われてしまっています。
是非これを何とかしなければなりません。