琉球仮名遣い(琉球古典音楽悪戦苦闘の日々151) 2019年03月30日 | 日記 「おもろさうし」に書かれている文字は、日本語の文字ではあるが、読み方が少々違う独特の読み方となっている。 当時の琉球にしか存在しない表記法。 そして、それが現代の琉球古典音楽の工工四に受け継がれている。 こんな表現はあるかどうかわからないが、「琉球仮名遣い」とでも命名しようか。