ろくろもいいですが、手びねりも楽しい。
手づくりっ、て感じがしますし、造形のコントロールがすみずみにまで行き届くってのがいいですね。
河鍋さんの仕事っぷり。
山口さんも、きれいに張ったお碗づくり。
この日はなぜかベテラン組が、「基本に立ち返りたいんで、一から教え直して」と言うんで、陶芸体験みたいな講義に。
宮下さんも。
陶芸をはじめて何年もたつと、つくり方がオリジナルになってしまってますからね。
「森魚メソッド」の理論をおさらい。
一度クリニックをしとくと、脳の回線もすっきりと整理されて、手の動きに支配されがちだった自分の形に新風が吹き込まれますよ。
「ああ、そうだった!」「なんか新鮮でたのしい!」なんて。
そして再び湧き上がる創作意欲!
金曜日の姉さんたち。
年上ですが、みんな可愛くて仕方がありません。
教え子、って感じで。(なまいき?)
雲の抜け間に、素焼き前の乾燥。
本日、スイッチです。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園