巨大ユニットをつくりはじめた塾頭・O氏です。
なにになるのか?
もうひとつのパーツが出現・・・
筒状のボディに、ドーム屋根・・・
それを叩き締めて一体化・・・
再び切り離して、フタにする・・・
そして、ボディに装飾・・・
酒ビンがたくさん並んでる様子です。
そろそろ見えてきましたよ。
素焼き後に、着彩。
生まれ故郷の夕焼けでしょうか?
てっぺんに、台湾島。
霧吹き掛けで施釉・・・
もうみなさん、おわかりですね。
90になるお父ちゃんの骨壷でした。
この「終の住処」をつくっとくと、長生きができるのですよ。
「なかなか入れねえもんだなあ」「はやく使ってみてえや」なんてね。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園