もう、大変なんすから、うちの窯詰めときたら。
これを入れてくれ、あれも入れてくれって、最後の最後まで。
しかし、すべてを入れてしまうのがしはんの腕の見せどころ。
地味だけど、苦心惨憺のプロセスをご覧あれ。
すでにいっぱい気味だが、あと数個を詰め込まねばならない・・・
ここに橋を渡して・・・
二個のっけ・・・
ここにも渡して・・・
こう詰めるか・・・
どういうわけだか、必ず最終日の最後の時間に、仕上がった作品点数がピタリと収まる。
これは神の差配なのか?それともしはんが天才なのか・・・?
高さまでピタリと収まる。
なんでこの容量に対してピタリこの作品量なのか・・・いつもいつも、まったく不思議なことだよ・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園