
工房の新星、やぶたくんです。
ちびっこに工房を解放したら、大勢がじゃんじゃんと押し寄せるようになりました。
「遊びにくる」感覚もいいけど、彼は一味ちがう「本気派」です。
「皿に絵を描く」と言われて、市松模様をチョイスする感覚はシブい!

最終的にろくろにまでたどり着きたい!の一念。
しかし力が弱く、「腕立て伏せからやれ!」としはん(わたくし)から発破をかけられてますが、まずは基本から学びましょ。
この日は、タタラスライス成形で組み皿を制作。

真面目で素直、一本気。
こういう人物が、陶芸界ではのし上がっていく・・・のかな?
ま、がんばって。

こちらは、再開組です。
タイに出稼ぎにいってたしづさんが帰ってきました。
闇バイトじゃなく、電話のオペレーターをしてたらしいです。
貯金はたまったのか?

薪窯の話を聞きつけ、あわてて駆け込んだという始末。
つくりたくてつくりたくてうずうずしてたんでしょうね。
謎の物体を組み上げていきます。

天才は、熱帯の地で過ごしても錆びてはいませんでした。
この創意、この展開力、この技術ときたら・・・

花生け・・・のようです。
ガネーシャさま?
いい灰がかぶりますように!
祈・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園