男たちの午後。
児玉さんは、少女時計を釉掛け。
横から見た薄っぺらさが面白い。
どう着彩するか、思案中・・・
ホネホネ祭りは、まだつづいてます。
川井くんは、300ほどもつくってしまったホネの一個一個に釉ぬりぬり。
「ギャートルズ祭り」とやらいうアニバーサリーなイベントがあるらしく、そこに向けて猛烈な制作ペースです。
今や「肉のひと」ではなく「ホネのひと」で通るようになった川井くんです。
こんなにがんばったら、痩せてしまうぞー。
塾頭・O氏は、わんこでカレンダーをつくる!という野心に燃え、ものすごいハイペースで十二体を制作中。
何月のものかわかりますか?
豊富なバリエーションは、さすがにハスキーをかたわらから常に見守ってる飼い主さんです。
カレンダーの完成が待ちきれません。
こちらの緻密な仕事は、湯浅さんです。
着彩前に、フタの合わせを撥水剤でコーティング。
カラフルで細密な下絵付け。
絵の具やゴス鉛筆を含め、道具類は自前です。
こちら、にゃんこ課長。
容器の構造になってますが、なにを入れるんでしょうか?
愉快な仕事です。
みんなどこまでも自分の世界を伸ばしてちょうだい。
それにしても・・・男たちは無駄なものしかつくらぬなあ・・・
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園