ひらきまな板皿

ろくろで挽いた小太鼓の二ヶ所をたてに切断し、開くと、こんなまな板皿になります。
お刺身なんかのっけると、ちょっとしゃれた割烹の料理みたいになりますよ。
むつかしいけど、チャレンジの価値あり。
ろくろの技術が進んだひとは、ぜひ一度。

東京都練馬区・陶芸教室／森魚工房 in 大泉学園

小太鼓

よくいく酒場からの注文で、お皿をつくることになりました。
まずは小太鼓を挽きます。
これからどうなるかは、明日のお楽しみ。

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ツマのが！

ツマのデザインした AfternoonTea 商品が、中国で偽造されてることが発覚！
本社で取り寄せて、分析・検討にあたってるそうです。
おもしろ～。

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ゼーゲル錐

窯の中の温度を測る「ゼーゲルコーン」というものです。
この素材は高温になるととろけて曲がってくる性質を持ってるので、その曲がり具合＝角度によって、作品にかかったカロリー数がわかるというわけです。
欲しいなー、測ってみたいなー、と思いつつ、こんな贅沢なシロモノは使ったことがありませんでした。
ところが昨日、また神様がきてくださったのです。
「あげます」と、見知らぬ人物がゼーゲルコーンを手に、玄関先に立ってたのです。
介護施設だかで使ってたものがいらなくなって、じゃ近くの陶芸教室に寄贈するか、ってことになったんだそうです。
昨日ここに書いたスクリーンの一件といい、ちゃんと神様はこの小さな工房を見守っててくださるのですね。
感謝します。

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人知れず着々と更新中、師範の裏ブログ「B面」

スクリーン

日が高くなると、工房にもだんだんと陽光が差してまいりまして。
あたたかくなると同時に、しかし作業に支障をきたしてくる。
そこでこのスクリーンが登場するわけですが、なんと、拾ったものです。
ある日、ピッタリサイズのものが、工房の前にぽとりと落ちてたの。
神様がくれたんかなあ・・・？
ありがたく頂戴したんですが、ほんとに不思議だったな。

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かいやさん

新入会の海谷さん、衝撃的デビュー作です。
何回も工房に足を運んでくださり、コツコツとつくりあげたシーサー一対。
熱がこもってる分、ひとの心をひきつけます。

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ネル

久保田さんちのネル。
潤んだ瞳に、思わず抱きしめたくなります。

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タタラくるくるカップ

粘土をタタラで伸ばして、くるくるちょいちょいっとはり合わせて、とんっと立てて出来上がり・・・
な感じのカップをつくりたいんだけど、水漏れがします。
水漏れを閉じて整えようとすると、手がかかりすぎて「即興感」が失われる。
「穴をガラスでふさいでやれ」とガラス片を入れて焼くと、今度はガラスが穴から漏れる（穴はふさがったが）。
試行錯誤してます。
ここをクリアしたら、いいものができる予感があるんだけどなあ。

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工房・お花見！

お花見をしますよ。
３月２８日（土）に、石神井公園です。
白昼、桜の下で飲んで騒いで歌って泣いて、健康的に狂いましょう。
参加者さん、大募集です。
くわしくは、日が近付いたらまたこちらに書き込ませてもらいます。
みなさん、からだ空けて待っててください。

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