国政で解散総選挙が近いといわれてますが、すこし重大な発表をさせてください。
実は、大変にお世話になった人物から、かれこれ数年来、ある打診(依頼)を受けておりまして。
だけど性分でもないから「あり得ない」とお断り申し上げてきたのですが、それでも政局がこんななんで、ついにわたくし、決意をいたしまして。
つまり、衆議院選挙への出馬を。
こんなネット上で、とも思ったのですが、やはり最初にお伝えすべきは、いつもこのブログを読んでくださってるみなさまかと考え、発表させていただくことにしました。
有志で立ち上げた「ゲージツ党」という比例代表区オンリーの新党で、わたくしの名簿順位は144位あたりです。
役職としては一応、西武池袋線方面支局長と、党宴会幹事長を拝命しました。
くわしくはここでは話せないのですが、さる大御所マンガ家さんや、人間国宝の陶芸家さん、ノーベル賞にノミネートが噂される作家さんたちとも連携し合って、政策を練ってる段階です。
党としての公約の柱は、
経済政策→すこしムダづかいをがまんしたりして、ぜいたくしないようにする
行政改革→役所のひとに、ちゃんとまじめに働いてもらうようにする
医療制度改革→国民のみなさんにタバコを吸わないようにしてもらって、病気にならないように気をつけてもらう
選挙制度改革→いばったひとは立候補できないようにする
税制改革→借金をなるべくしないようにがんばる
外交・安全保障→世界中のみんなに仲よくしてもらう
エネルギー政策→風車みたいなやつとか、屋根の上のアルミ箔みたいなやつとかをいっぱいつくって、さわやかに過ごす
こんな感じです。
ご賛同くださる方におかれましては、どうか来たるべき決戦時におきまして、清き一票をちょうだいできればと願っております。
当選した暁には、この杉山よしたか、身を粉にして働く所存であります。
なにとぞ、この杉山よしたか、杉山よしたかに、あなた様のご期待をたまわりますよう、なにとぞ、なにとぞ、よろしくお願いいたします。
このハレのエイプリル・1日にご静聴いただき、ありがとうございました。
毎年恒例のやつでした。
東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園