こどもたちのも

穴に通して、回して、くくって、あれ・・・これでいいのかな・・・
なにやら苦心してる榊原・父ですが・・・


無事に組み立てが完成しました。
娘のむーちゃんがつくった写真立て。
いい笑顔です。


展覧会では、子供たちの作品も並んでます。
大騒ぎでつくったわんぱく三人衆の絵皿とはりはり鉢。
いい出来です。

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季刊「陶工房」発売！

陶芸雑誌で連載を持ってまして。


「手びねりのツボ」第４回めは、タタラの型成形技法の紹介。
マンガで気軽に読めるように仕込んであるのはワナで、実は、陶芸作業の一切を物理学的ロジックで説明しきろう、という野心的な試みです。
かつてだれも使ったことがないレトリックをふんだんに使いまくってると自負してます。
ぜひ読んでみてください。


季刊「陶工房」誌は、たぶん本日発売。
野田耕一大先生責任編集の、とてもためになる本です。
陶芸の知識を充実させたいひとは、大きめの書店に走れ～。

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小ネタ集

工房展の話題ばっかなんで、忘れてた感じの小ネタ集。


蚊がおうちに遊びにくる時期になりましたね。
蚊遣りの準備はおすみですか？
うずまき線香派におすすめの、タテ型スタイルのものです。


竹ベラをつくる用に青竹を頂戴したんですけど、ナタがありません・・・
誰か貸してもらえませんか、ナタ。


志野の大鉢がじょうずに焼けました。
フラットに掛けるのが難しい釉薬なのです。


じょうずにゆがませるのも至難です。
志野はまん丸じゃかっこ悪いですからね。
正確なものが挽けるようになったら、ゆがませものにも挑戦しましょ。

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カミクボさんの世界

散歩日和のいいお天気ですね。
工房の生徒たちによる作品展「第４回けっさくWorks展」に、ぜひお出ましを～。


さて、工房展後すぐに自分の個展（６／７～中野にて）も入ってるため、並々ならぬ意欲でのぞんでるカミクボさんです。
庭で大工仕事中。


材料は、ダイソーで調達。
なにやら箱を組み立てまして・・・


黒いフェルト地を貼り付けていきます。
芝居の舞台美術出身なんで、このあたりはお手のもの。


あっという間に、作品台が完成。


ただちに工房展開催中のギャラリー・プルシアンブルーさんに走り、展示に用います。
目線も、格調も高くなりました。
やりますね。


カミクボコーナーは、床の間島の右サイド。
ぜひこの世界観をご堪能くださいな。

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O氏の世界

塾頭・O氏のブースは、ギャラリー入って正面の動線開始点。
ドギモを抜く質で、視線を誘導してくれてます。


チェッカーフラッグに配置された、F1レーシングマシン。
アイルトン・セナへのオマージュ。


こちらは、わんことにゃんこへのオマージュ。
販売もしてますので、どうぞお気軽にご店主に声をおかけくださいな。

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各島のもよう

主に食器の並んだ中央島です。
制作者それぞれの世界観が、ランチョンマットの上にコーディネイトされてます。


正面島は、個性的な三人の作品をピックアップ。


「床の間」と呼ばれる奥の島は、重鎮たちの大物が並びます。
その手前の浮き桟橋島には、シブ系の和もの。


向こう正面島。
カラフルでポップな作品たち。


販売ブースには、今のところ、佐藤（直）さんのものだけが並んでます。
誰が置いてもいい場所なんで、みんな売りたいものを持ち込んでくださいよ。


ご来場くださったら、ぜひ芳名帳にご記名の上、アンケートにもご協力くださいな。


３１日（土）のクローズパーティ（現地のギャラリーで開催。午後６時～）で、M.V.P.他各賞の授賞式を行います。
みんながたのしみにしてる結果発表会です。
なにとぞ、あなたの清き一票を。


「第４回けっさくWorks展」は、来月６月１日（土）まで、大泉学園のギャラリー・プルシアンブルーで絶賛開催中。
ぜひ足をお運びください。

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ギャラリー・プルシアンブルー

さて、工房生の作品展「第４回けっさくWorks展」が行われてるギャラリー・プルシアンブルーさんですが・・・


ビールも飲めるんだよ。
わーい。


奥さんがつくってくれるランチも、おなかいっぱいになるボリューム。
おいしい！


娘さんのケーキもたのしめます。
大人気！


ギャラリースペースで芸術を堪能した後は、喫茶スペースでのんびりくつろぐのもいいね。
わが「けっさくWorks展」は、６月１日（日）まで（月曜と火曜が休廊）。
ぜひ遊びにお越しくださいな。

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「第４回けっさくWorks展」開幕！

いよいよ森魚工房の生徒たちによる作品展「第４回けっさくWorks展」が、本日より開幕です！


搬入と展示作業、お疲れさまでした。
会社をサボっちゃったひと、多数。
その甲斐あって、かつてない質のすごい展示になりましたよ。
くわしくは、徐々に～。


一点だけご紹介。
オープニングポジションを飾るのは、大瀧なっちゃんの「雲龍チョウチン」。
入ってすぐポイントのここから、ぐるぐるっとギャラリーを一周分、壮絶な作品のオンパレードです。
ぜひ足をお運びいただき、ご覧になってくださいな。
観なきゃソンだよ、マジで。

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ごきげんなひと

うおおりゃ～・・・真面目ひとすじ、修練一直線。
いつもながらに気合いが入ってる山口さんです。


あらよ～・・・っと、つぼんだ肩から口ベりをひねり返し～。


首を～、細く細く～！
こんなろ～・・・（って、本人はこんなキャラじゃありませんが）


わわわ・・・つ、ついにできた～、超薄づくりの徳利・・・
本人もなぜかびっくりの大成功。
おめでとう～。


しかもこの日は、還元の窯出し。
炭化焼成した花生けが、これまた大成功。
有頂天で写メを撮りまくる～。


しめしめ、これはチャンス。
山口さんがごきげんなうちに、工房展で使用する布もののアイロン掛けを頼んでしまおう、とちゃっかりなしはん。
彼女は、クリーニング店でアルバイトしてたこともあるんだってよ。
ありがとうございます～。


つわけで、


工房展の作品の梱包、下準備、すべて完了しました。
ふう・・・
あとは搬入当日（１４日／明日）を待つのみだー。

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七代めの旅立ち

可愛がっていただいた七代めのブタちゃんですが、おなかがいっぱいになったので、旅立ってもらうことにしました。
いわきに派遣されて、頭に穴をあけられて帰ってきて、治療を終えた後に再び活躍してくれたえらい子でした。


今度は、陸前高田の被災地の図書館にいってもらいます。
たくさんのたのしい本に姿を変えて、多くのヒトビトにしあわせをもたらしてくれますように。


これで、ひとまず東北方面への派遣はお休みとさせていただきます。
以降、みなさまの「ひと月休んじゃった月謝基金」は、工房のイベントもろもろに利用させていただきます。
新しく就任する、ムーミン谷的貯金箱です。


裏側に投下口がありますが・・・


野口英世先生の団体さんは、窓からもお入りいただけるようになってます。
これでもうねじ込むのに苦労しなくていいね。
今後とも、みなさま、よろしくお願いします。

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