(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

幻惑のナマケモノ

2019-02-08 08:21:55 | Weblog

「ゆうたいりだつ〜!」。
大沢さんの、ナマケモノブローチで。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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けっさくWorks

2019-02-07 08:22:09 | Weblog





さら、さら、さら・・・
森魚工房オフィシャルサイトのギャラリーページを更新しました。
タタラ皿の大特集。

工房生の作品ギャラリー「けっさくWorks」

観にきてね。

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還元作品

2019-02-06 09:02:50 | Weblog

還元の窯で焼いた作品です。
じんさんの志野鉢が、ものすごい迫力!
大野さんのゴブレットも、法王が手にするクラスのものになりました。
いやー、火の力ってすごいす。


なんのへんてつもない益子の赤土に石灰、という取り合わせで焼いた黒田さんのお皿です。
が、還元だとこんな具合いに変化が。
大半は還元がかかってんだけど、右サイドが酸化酔っぱらい気味なんですね。
こんな千鳥足も、還元焼成の魅力です。


しはんの片口鉢「やぶれかぶれ」。
御本(ピンクの斑紋)が、傷口のうっ血みたいな・・・


しかし、破れ窓はちゃんと閉じてくれました。
火の力、サンキュー。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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子供祭りだ

2019-02-05 08:21:28 | Weblog

学童卒所の陶芸体験。
今日は、絵付けだよ。
みんな、一生懸命。


筆の先で、そろり、そろり・・・
この運びがむずかしい。
集中力が大切だー。


描き上がったかな。
みんなそれぞれに好きなものを、好きなように。
この線の味わい、かもす空気感・・・大人には太刀打ちできんー。


そして、釉掛けだー。
全部自分でやらす!
それが森魚工房。


おとと・・・
なかなかうまい。
プロ顔負けだー。


いい経験になりました。
お子さんの陶芸体験は、2000円。
絵付けの方は1000円です。
よかったら遊びにきてちょうだい。
forestfish@mail.goo.ne.jp
03-3925-9978
いつでも待ってるよ〜。

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新人さん紹介

2019-02-04 08:54:56 | Weblog
立春ですってよ。
あったかいわけだ。


春早々に、また新人さんのご紹介。
会員番号252番、やなせさんです。
主婦の方。


京都で陶芸を経験して、東京でも再開。
関西には負けへんで負けへんでえ〜。
・・・ま、しはんの対抗心は置いといて、楽しくマイペースにがんばってください。

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恵方ロール

2019-02-03 08:35:29 | Weblog

べろん・・・
広々とタタラを伸ばしはじめた塾頭氏です。
なにをつくろうというのか?


そこに出たのが、あらかじめ用意されてた筒状の構造物。
こうきたら、もちろん・・・


巻きます。
東北東に向かって、黙々と作業。


さらに底づくり・・・と。
なにになりますかは、また後日!


それにしても、みんな手がけるのが大物ばかり・・・
立春を間近に控え、みなぎるものを抑えきれないみたいです。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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季節先取り

2019-02-02 08:30:44 | Weblog

節分ですね。
こんなタイミングで、お雛さまをつくるひと。


モリーさんです。
今年こそは三人官女、五人囃子まで!とゆーてましたが、結局はこのふたりだけを間に合わせました。
季節ものは、半年前から準備しましょ。


こちらは、鯉のぼりを準備中の佐藤(直)さん。
さすがはベテラン。
正しい季節感です。


早め早めに動きましょ。
今つくるなら、初夏もの!
5月の工房展用の大物作品も、手をつけるのは早いうちに〜!

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ナインティ・アドベンチャー

2019-02-01 01:58:12 | Weblog

陶芸体験をしたいひとよ。
気後れしてないで、素直な気持ちで飛び込んでごらんなさいな。
ついに工房記録、90歳の方がご来房。


昔取った杵柄・・・でもないでしょうが、土をモチのように丸め、うどんのように伸ばし、なにかおいしいものを振る舞ってくれそうな雰囲気に。


お嫁にきた頃はね、客人がおいでになるたびにね、こうしてね、よくうどんを打ったもんだよ・・・とは勝手なアテレコ。
ちなみに、ご本人の動きは超スローモーです。
が、まことに達者。


ついに成形に。
説明に一心に聞き入り、素直かつ丁寧。
教わるものの鑑。


そして、じゃじゃん!
出ました、本日一番の笑顔。


ほんとに、ほんとにうれしそう。
ここ数年でいちばんしあわせな時間・・・だったそうで。
やっぱテレビ観てるだけの毎日じゃいけません。


人生で最も大切な時間。
それは陶芸・・・とは言いませんが、手を動かす創作活動は、生気と活力をからだのすみずみにまで行き渡らせます。
枯れてる場合かっ。
そうならぬために、つくるのだっ。


つくったのは、すいとんじゃなく、器でした。
が、手に入れたのはしあわせな時間と、やりきった達成感、そして新しいことを覚えたよろこび。
何歳になっても冒険心は必要です。
いやあ、焼き上がりが待ち遠しすぎます。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園
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