(旧)東京で陶芸体験!陶芸教室/森魚工房(練馬区大泉学園)

↓こちらに引っ越しました。
https://blog.goo.ne.jp/forestfishfactory

開きサンマ皿

2019-10-11 08:07:40 | Weblog

大きな筒をろくろで挽いたのは、久保田女史です。
太鼓でもつくる気か?


ここでおもむろに、ナイフを持ち出しました。
な、なにを・・・?


なんと、一刀両断!(二刀か?)
ひめがご乱心じゃ〜。


いやいや、これでよいのじゃ。
裁断した切片を平らに開きますと・・・?


サンマ皿の出来上がり!
昨今の小ぶりのものにちょうどよろしいサイズ感。
シーズン終盤に間に合うか〜?

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

もろ肌脱ぐぜ

2019-10-10 08:31:31 | Weblog

「かあさん〜!」・・・剥製にされた鉄郎のお母さんじゃありません(銀河鉄道999)。
パフュームのいちばん目立たない子です(これも違う)。


児玉さんは、このスタイルで個展開催を目指してます。
自作した発泡スチロールの型に、粘土をかぶせて成形。


このひともまた、時計つくりブームに乗り遅れまいと、少女時計を制作中です。


お腹に時計のムーブメントがきますが・・・機械伯爵に捕らわれた感じにならないことを祈るばかり。


技法の洗練が進んで、ものすごい質に仕上がってきました。
この世界のパイオニアになれ〜。

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いろいろと

2019-10-09 08:31:37 | Weblog

先日、川越のりょうこ二人展でゲットしたコースター。
なぜか、マグの口がポケットになってます。


ビビット。
器の据わりは悪いけど・・・


編みカゴもゲット。
こいつを下げて、買い物へ。


ピクニックにもよろしい佇まい。
中央公園を久しぶりにパトロール。


今日の相方。
文庫のブックカバーは、井の頭公園アートマーケッツでゲット。


江戸時代の初期伊万里・・・かな?
どこかの骨董市でゲット・・・したんだっけ?


テキトーにつくったやつ。
わりとお気に入り。


ワインを飲むための片口形ぐい呑み。
そうそう、薪窯焼成の作品は、今月いっぱいまでによろしくです。
外飲みが気持ちいい季節になりましたなあ。
また企画しようかな。

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着彩&釉掛け

2019-10-08 08:33:25 | Weblog

本焼きを前に、みんな色つけ中です。
新井さんの、ハムスターのごはん皿。
ニセモノのひまわりのタネを仕込み中。
間違ってかじってしまわないか・・・


時計ブームに乗り遅れまいと、うすばさんはデザイン数字の構成で複雑な文字盤をつくりましたが・・・
時間がわからない〜・・・


なるほど、色のぬり分けで数字を判読するわけですね。
クレバーな作品。


飯田さんは、カンタンぞうがん。
針で溝を入れておき、素焼きののちに化粧土を埋めます。
そいつをスポンジでぬぐうと・・・


針線が浮かび上がってきました。
楽しい図案です。


柏木くんが描き込んでるこちらは、ウロコ模様。
青海波をグラデーションにすると、鯉のぼりのような肌になります。


サチコさんは、色の出の悪かったイルカちゃんたちをぬり直し。
ツルツル肌で絵の具がのりにくく、苦戦中。


こちらも海洋系。
カミクボくんのクジラぐい呑み。


本焼きは、遅くとも13日(日)の予定です。
はやめに窯が詰まったらスイッチを入れちゃうので、ご注意を。
みんな、焼き上がりが楽しみですね。

東京都練馬区・陶芸教室/森魚工房 in 大泉学園

ヨーロピアン

2019-10-07 04:57:25 | Weblog

かわいいかわいいバターケース。
大沢さんの作です。


丁寧が作品の命。
尊敬できる仕事っぷりです。


そして、欲しくなります。
彼女の作品は、手づくりクラフトの販売サイト「creema」さんでお求めになれますよ。
作家ネームは「つちのねこ」さんです。


そんな彼女も、工房で大ブームの時計づくりに参戦。
やっぱしかわいい、そして壁に欲しくなる〜。


ムーヴメントと針も入りました。
1分おきに時間を確認したくなりますね。
素敵な部屋に飾ってください。

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新人さん紹介

2019-10-06 08:32:06 | Weblog
秋だからか、新入会ラッシュです。


ちびっ子たちの新入会がつづいてますが、昭和のねえさんたちも続々と飛び込んでくれてます。
陶芸を一から学びたい!という原島さんです。


基本からみっちりと。
ヒモ積み技法を習得中。
だけど、ちょっと気を利かせたアクセントも。


こうした遊び心が、器のグレードをひとつ上げてくれます。
自由に創作してください!


自由な創作の極みがこちら!
塾頭・大矢さんの個展は、本日限りですよ。
銀座の「月光荘」さんに、どうぞ足をお運びくださいな。
ものすごい世界観と手技の粋を、とくとご覧あれ。


ついでに、工房特別顧問のりょうこさんの二人展も本日まで。
川越の「はるりKinumo」さんにて。
こちらもぜひ。

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薪窯へ

2019-10-05 06:13:37 | Weblog

陶芸怪人・横山くんが張り切ってます。
薪窯の焼成が近いのです。


年に二回の機会のたびに大傑作をものにしてきた彼なのです。
今回は、大すり鉢に挑戦。


ろくろで挽き上がった巨大な片口鉢に、櫛目を入れていきます。


きれいに入りました・・・かどうか。


冷や汁三十人前くらいつくれそうですね。
薪窯作品は、今月いっぱいに制作してもらえたら十分に間に合いますよ。
みなさんも、ぜひチャレンジしてみてください。

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制作中

2019-10-04 08:17:47 | Weblog

今日も今日とて、工房では作品が生み出されつづけてます。
新人の薮田少年は、絵付けに挑戦中。


お皿の局面に、美しいチェック柄が現れました。
なかなか難しいんだけどな、これ。
上手です。


ベテランの佐藤(直)さんは、お正月に向けて、干支のネズミの制作。
一族繁栄の願いを込めて。


山本さんは、大日如来さまを粘土板に写し取る作業。
心を空っぽにして・・・


六地蔵さまは、この出来栄え。
色つけに悩んでますが、まずまずのところ。
精進してください。

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陶塑彩個展 in 銀座

2019-10-03 08:56:38 | Weblog

この日は銀座です。


老舗の画材屋さん「月光荘」さんで、工房の塾頭・大矢さん、別名・陶塑彩氏が、個展をやってるのです。


一階の店内。
どこかのお姉ちゃんが高いものを売りつけられ中、と思ったら、またハモニコさんでした。


オリジナルのスケッチブックの棚だけで絵になる・・・


こちらが地下のギャラリーブース。
にぎわってます。


今回のテーマは、HONDAのF1カー。
どれもものすごいクオリティに仕上がってます。
自宅の一室に引きこもって、コツコツとつくりためた傑作群。


ピットのジャンプくんがお出迎えです。


作品は、あまりにもすごすぎるんで、現地でご覧くださいな。




展覧会は、銀座「月光荘」にて、6日(日)までの開催。
ぜひ、その目で目撃者になってください!

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鈴木りょうこ作品展 in 川越

2019-10-02 08:49:44 | Weblog

川越で開催中の、りょうこさんの二人展にいってきました。
工房の長老・石本さんとご一緒。


場所は、川越の蔵通りから路地を一本入った、雑貨店「はるりKinumo」さんです。
とてもいいセンスの品揃え。


いろんな作家さんの仕事に、目移りします。
その中で、ひときわ輝く作品群を発見。


りょうこねえさんの作風も着々と更新されてます。
さらに多彩になり、洗練された感じ。


真鍮細工の「藤田商店」さんとのコラボです。
こちらも楽しい作品がいっぱい。


店員さんに高い商品をオススメされるお姉ちゃん・・・かと思いきや、ハモニコさんでした。
ひろって合流。


川越の街をそぞろ歩きもいいですね。
ぜひお立ち寄りくださいな。


その後、足を伸ばして、りょうこさん工房である「トナリタ」さんにお邪魔。


いや〜、暑い一日だったわい・・・
ご老公さま一行、ようやく一服です。


冷たいお茶・・・でなく、日本酒をごちそうになりました。
りょうこさんの天然素材料理、うますぎる。


レモンティーは、こちらでした。
ハモニコさんは、りょうこさんのブローチをゲット。


しはんは、藤田商店さんの双葉のやつ。
いかつい見てくれのわりに、趣味がガーリィで困っちゃう。


りょうこさんの二人展は、6日(日)までの開催。
お誘い合わせの上、ぜひどうぞ。

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