2年11カ月ぶりのブルームーンを撮影↓
キヤノンEOS Kiss Digital X + 400mm超望遠レンズ ISO400 F8 露出1/500秒 手持ち撮影
高度が低い時間帯に撮ったため、黄ばんだイメージになりました。
2年11カ月ぶりのブルームーンを撮影↓
キヤノンEOS Kiss Digital X + 400mm超望遠レンズ ISO400 F8 露出1/500秒 手持ち撮影
高度が低い時間帯に撮ったため、黄ばんだイメージになりました。
伊豆スカイラインから見える夜景を題材にしてコンデジ(DSC-RX100M3)の暗い被写体に対する
静止画撮影能力を試したのに続き、動画撮影のパフォーマンスをチェックしてみました。
撮影場所として選んだのは山梨県笛吹市境川町にある坊ヶ峯の展望台。
拙ブログの6年前の古~い記事「甲府盆地の夜景(2),(3)」で紹介した場所になります。
光学ズーム望遠端、全画素超解像ズーム併用、感度は最高のISO12800に設定して
石和~勝沼方面を撮った動画がこちら↓
続いて甲府昭和IC~甲府駅周辺方向を撮った動画がこちら↓
一眼レフデジカメと比べるとレンズが小さいことと、高感度ノイズの影響もあるのか、
解像感や画質がイマイチな感じもしますが、1フレームが数十分の一秒の露光で
撮られていることを考えると、そこそこ明るく写っていて、肉眼で見るイメージに
かなり近い印象です。但し、YouTubeの動画加工ツールで明るさ・コントラスト調整してます。
気を良くして山梨県民の森まで足を延ばし、遠望夜景を狙った動画がこちら↓
少しガスっていたこともあって光量が弱い感じの眺めでしたけど、まずまずの写りです。
ちなみに動画撮影の後で撮ったスチル画像がこちら↓
こちらは光学ズーム望遠端(全画素超解像ズームなし)、ISO3200、1/5秒露光で撮った33コマを
フォトレタッチソフト(ステライメージ)で加算合成してます(リサイズあり)。
高画質なのは複数コマのコンポジットの威力でしょうね。
手のひらサイズのカメラでこのレベルの描写性能が出せれば十分な気がします。
いずれ天体撮影適正もチェックしてみたいところです。