上空は快晴ですが、富士山の東斜面にだけ雲があります↓
今夜遅くから明日の明け方までしぶんぎ座流星群が見頃を迎えます。
たくさんの流れ星が見られるといいなぁ。
上空は快晴ですが、富士山の東斜面にだけ雲があります↓
今夜遅くから明日の明け方までしぶんぎ座流星群が見頃を迎えます。
たくさんの流れ星が見られるといいなぁ。
今年の正月は太平洋側で穏やかな晴天に恵まれてます。
月齢は25を超え、夜は月明りの影響もほとんど無く、絶好の☆撮り日和って感じ。
そこで元日の夜に東伊豆方面まで出掛けてきました。
前日の記事で紹介した月と金星のランデブーは、遠征先で空が白みかけてきた頃に撮ったもので、
ノーマークの現象でしたので、全くの副産物でした。
で、メインターゲットは何だったかというと、大好物の彗星でした。
その一つがコレ↓
【2019年元日夜のウィルタネン彗星(46P)】
キヤノンEOS60Da+口径18cm写真撮影用反射望遠鏡,F2.8,ISO1600,
総露出時間110分(2分×55コマ,彗星の動きに合わせて加算合成),中型赤道儀使用,
口径25mmガイド鏡にて恒星オートガイド,トリミングあり,静岡県東伊豆町にて
何度か撮影してきましたが、地球最接近の後、しばらく月明りの影響でご無沙汰でした。
最盛期は過ぎましたけど、ポケット双眼鏡でも見える5等台の明るさをまだキープしてます。
上の画像では、彗星頭部から右下方向にごく短い尾が認められます。
これからは地球との隔たりが大きくなる一方ですが、まだまだ追跡できそうです。