今日もお気に入り曲の紹介なんぞを。
今回はアバの「サンキュー・フォー・ザ・ミュージック」です
MVはこちら↓
現在上映中の映画「マンマ・ミーア!」ではエンドロールのところで
使われてるようですネ(見ていないので、聞いた話です)。
ちなみにオリジナルは1978年発表の "The Album" の収録曲でした。
当時「アバ/ザ・ムービー」なんていう映画も作られまして、
その頃まだガキだったのでおぼろげですが、
街中でよくポスターを目にしたような記憶があります。
「ダンシング・クイーン」や「テイク・ア・チャンス・オン・ミー」などが
ヒット曲として有名ですが、個人的にはこの曲が一番のお気に入りです。
コメント
あなたのブログにコメント投稿されたものです。
- neko [2009年3月3日 14:46]
- 「マンマ・ミーア!」見ましたよ。
エンドロールで流れてました。いい曲ですよね。じんわりきました。
アバの曲ってキャッチーですよね。耳についてなかなか離れません。 - fornax8 [2009年3月3日 18:12]
- nekoさん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
この名曲を映画の本編に使わないのはもったいないって
いう声もあるようですが、アバの素晴らしい楽曲すべてに
感謝の意味を込めてエンディングに使うっていうのも
個人的にはアリかなぁーって思います。 - 真鍋清 [2009年3月16日 5:24]
- ♪Dancing Queen Oh....♪~
アバといえば、何と言っても「ダンシングクイーン」ですね!
彼女の曲には、全て共通のモチーフが貫かれており、洗練された軽妙さと奥の深い底力が、彼女の母国スエーデンの文化を連想させ、知能指数が低かったり力づくオンリーの印象が強いアメリカの近年の曲と好対照を成す「ヨーロッパ的知性」が感じられてなりません。いわば「でかいだけで中身が薄い」アメリカ車と「玄人好みの高性能・洗練されたエンジニアリング」ヨーロッパ車の違いと言ったらこじつけ過ぎか?
私自身、「プジョーやシトロエンを生んだ国」フランスのシルヴィ・バルタンやRaphael(ラファエル)のフレンチポップスさらにリチャード・クレイダーマンのピアノ・パリムード曲演奏にはまっております! - fornax8 [2009年3月16日 19:12]
- 真鍋清さん、はじめまして。
コメントありがとうございます。
「ダンシングクイーン」はやっぱり70年台屈指の名曲かと思います。
それ以前は特にアメリカでのセールスがイマイチだったようですが、
この曲で一気に世界中でブレイクしたと言われているのもうなずけます。
車での例えは面白いですね。
何でもそうですが、周到に作り込まれたものはやはり違うということでしょうか。
スウェーデンといえばボルボを思い浮かべますが、あのブランドも玄人好みですネ。
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