国営昭和記念公園のフラワーフェスティバル2014に行ってきました。
行ったのは4月13日。日曜日で天気は上々、しかも無料開放日だったので、もの凄い人出でした。
さて、公園の東端エリアにあたる「みどりの文化ゾーン」の北東側入口にはこんな案内板が↓
JR中央線・立川駅からだと遠くて普通は使わない入口なので、何も無いかと思っていたら、
こじんまりとしたチューリップ花壇がお出迎えしてくれました。ご苦労様です。
でも、この無料ゾーンには花が少ないので、そそくさとスルーして先を目指すのでした。
で、有料エリアへのメインゲート「立川口」に到着。そこではこんな花壇が目に入ってきます↓
例年通りのゴージャスなアレンジですねぇ。園内奥の方を向くと円形の花壇があり↓
この先に待っているであろう花園に期待感が高まります。
で、一気に花いっぱいの「渓流広場」まで駆けつけました。ちなみにマイチャリで入園してます。
そこには、今年もあのカラフルな光景が広がっているのでしたぁ↓
この時期は、やっぱりチューリップが主役です。
まずは広角レンズであちこち撮影した画像集をどうぞ↓
今年のテーマは「妖精たちのパッチワーク」とか。
主役のチューリップは22万球、対照的な青色で引き立て役になってるムスカリは17万球だそうですよ。
んー、イイ仕事やっちゃってますな。
お次は様々な花壇をフレームいっぱいに収めた画像集です↓
いやぁ、チューリップってホントにフォトジェニックですねー。
(つづく)
まさに毎年ながら圧巻の域ですよ。22万球はおみごとです。
でもムスカリ軍団も負けてないですね。
我が家の自然的ムスカリと違い、これなら世界征服できそうな・・・
(ムスカリとあのムスカをかけてます)
今年も行ってしまいました。不思議と無料開放日は天気がイイんですよねー。
チューリップの本当の見頃はこの週末だったと思うんですけど・・・
同時期に咲く真っ青なムスカリはアクセントとして欠かせませんね。
いずれ青いチューリップが開発されたら、世界征服は困難になるでしょう。
でも、3分間はもちろん3年間待っても出てきそうにないので、当分は生き長らえる?